京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

温故知新(おんこちしん・古きを訪ねて新しきを知る)①

2022年01月31日 | 日本人が幸せになるには

コロナ騒ぎ3年目、未だに根治の目処は立っていません。世界でも感染者が少ない日本、医療業界も世界のトップクラストと安心していた日本。

素人が見ていても可笑しいと思うコロナ対策、我々国民が信じていた医療業界、信頼していた医師や病院。何故日本国民を救うコロナ対策に全力を挙げないのか?

何故政府、国会議員、地方行政の首長は愚にもつかない本物の医者でもなさそうな医療業界の代表みたいな者の言いなりになっているのか?

政府がしっかりした方針を立てて国民に示してくれない限り、誰を信じ?何を信じて良いか?疑心暗鬼の毎日をもう何年続けなければならないのか?

我々が選んだ政府なのだから誰に遠慮することもなく国民ファーストで日本国民からこの忌まわしい武漢肺炎(もう言わないか?)から救って欲しい。

この願いは与党自民党に投票しなかった国民も思っているのです。社会の木鐸を自認してきたマスゴミも国民の危機を救う良い機会ではないのか?

日頃、民主主義、民主主義と民主主義が究極の政治形態と叫んできた人達、それを信じてきた国民、ここでまた民主主義に裏切られた思いです。

歴史を見れば解ります。民主主義は必ず腐敗するのです。今世界は民主主義の終息をむかえています。グローバル化に入ったのです。

グローバル化とは、違う形の共産主義化です。一握りの権力者と大多数の奴隷の世界が現実に近づいてきているのです。

民主主義の輸出元、アメリカを見れば一目瞭然です、一部の権力者が多数の貧民層をこき使っているのは見れば解ります。もちろん日本も奴隷国です。

中共や北朝鮮、ロシアも同じ権力者と奴隷の世界です。今の奴隷は昔のアメリカやイギリスの奴隷と違い、鎖ではつながれていません。

だから、奴隷自身気が付かず、奴隷の自由を謳歌していると思っているのです。戦後の自虐史観で教育された日本人も不満をぶつけながら満足しています。

こんなことを書いて、私が何を言いたいのか?

戦後のアメリカの洗脳によって奴隷化を強いられているという事です。洗脳による奴隷化?それは戦前の日本の歴史の改ざんと焚書です。

ほとんどの国の歴史とは勝者の歴史です、大東亜戦争の勝者とは誰でしょう?アメリカを始め連合国です。敗者とは誰でしょう?日本国です。

戦後、日本の歴史を書いたのは誰でしょう。戦勝国のアメリカを中心とした連合国です。

今の日本国憲法と同じです。戦勝国の書いた歴史を、憲法を未だに後生大事に守っているのは何故でしょう?

戦勝国には守らせるだけのメリットがあるからですね。と言うことは、我々日本国民にとっては屈辱のデメリットしかないのです。

この、憲法と自虐史観の日本の歴史を元の正しい歴史に書き直さんければ日本人の本当の自由は戻ってきません。

戦前の歴史観を捨て去るのでなくもう一度学び直して、書き直さなければコロナ騒ぎの解決も日本人の実力を世界に示すことは出来ません。

なぜなら、政治家も医療業界も医師会も戦勝国の奴隷から抜け出せないのです。これまでは彼らも奴隷の自由は認められていましたから。

「温故知新(オンコチシン・古きを訪ねて新しきを知る)」良い言葉ですね。いつまで奴隷の歴史を学ぶのですか?

 

 

 


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