宮下昌也の近況報告    MASAYA MIYASHITA 's News

美術家・宮下昌也の展覧会、ライブペインティングなどの活動情報と
南房総、鴨川の日々の生活から最新情報を掲載しています。

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10月のライブペインティング作品

2010-10-30 | ライブペインティング
10月に行ったライブペインティングの絵をupします。1時間強で描いたコンサートタイプが3枚。一人で5、6時間かけて描いた公開制作タイプが2枚。全部で5枚。

まずはkuriとのコラボレーションで生まれた、コンサートタイプの作品から。


10/17(日)にmachiya企画の横浜、綱島のマンションの街開きイベントでの作品。一番コラボ回数を重ねているkuriとのライブペインティングが今年は無いな~、と思っていたらこれを皮切りにたてつずけに3回も演ることに。


そして10/23(土)に毎年恒例の「遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」での作品。会場がいい緊張感に包まれて、集中力の高い、いいライブになりました。ちっちゃな文化展ではいつもいいお客様に感謝です!


最後に10/25(月)に行ったパヤカでの作品。kuriはパヤカ初体験でしたが、素晴らしいアート空間にふたりともかなり盛り上がって、気持ちのいい演奏が出来たようです。途中で電源が落ち、生音とキャンドルの光だけになったトラブルがかえって素敵な演出になりました。パヤカではいつも素晴らしい時間を過ごさせてもらって、これまた感謝、感謝です!

並べてみると、この3枚を描いた時間の流れの中で会うことが出来た人達のことを思い出したり、感慨深いです。それぞれの場所はまた訪れる機会もあると思うので、その時にこれらの絵を展示して、思い出を共有できればと思います。


そして「遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」で公開制作タイプで描いた作品2枚。


10/23(土)に描いた作品。ちっちゃな文化展では毎年いい絵が描けていて、今までポストカード化した作品も少なくありませんが、この絵も描いて早々評判が上がっていって早くもポストカード候補となっています。


10/24(日)に描いた作品。描いている時男の子3人兄弟がしばらくいて、子供っぽくない専門的な質問をいろいろして来て、ビックリしました。「タイトルは何ですか?」って聞くから「“大地の夢”にしようかと思ってるんだ....。」って答えたら、「タイトルが無くてもいい作品だけど、タイトルがつくとすごくいいですね!」だって!描いている時子供達と話すのは、とっても楽しい!
ライブペインティングしている時、子供達が興味を持っているのに「静かにしてなさい!」とか「お仕事の邪魔をしちゃいけません!」とかいうお母さんがいらっしゃいますが、全然そんなこと無いのでいつでも話しかけて下さい。一番見てもらいたいのが子供達ですから。それがいやなら人前で描いたりしませんから......。

今回の静岡ツアーが終わって、いよいよ房州の遅い冬支度に取りかかる季節になりました。
訪れた先々で会った方達、ありがとうございました。もっとゆっくりお話ししたかった方達もいました。最近静岡密度が上がっていますので、またお会いできる日もあると思います。その時を楽しみにしています。
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ライブペインティング静岡ツアー

2010-10-28 | ライブペインティング
今年も「遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」に参加して来ました!掛川市横須賀の町並みに100名を越えるアーティストが作品を展示する町を挙げての一大アートイベント。スタジオkuriとのコラボで、展示あり、ライブペインティングありの濃密な3日間。kuriとは前の週末にも綱島でライブペインティング。この後は浜松でもと、気が付けば10月はkuriとのライブペインティングツアー月間になってます。


ここが僕等の展示場所の大工町稽古場。いわば大工町の公民館。中は広~いので100号の作品5枚の他たくさんの作品を並べました。玄関で昼間は公開制作型のライブペインティング。夜は中でコンサート型のライブペインティングと、描きっぱなしの3日間でした。
今年も地元大工町の方々始め、掛川の方達には本当に良くして下さって感謝感激です。
町の魅力の再発見と交流をテーマに、さらに高いクオリィティを求める実行委員会の方達の 熱意に脱帽です。


こんな感じで町中に作品が展示されています。伊藤公裕さんの彫刻。


昔はお店だったであろう街道の家に作品を並べている陶芸家の古山潤さん。


町の祭の稽古場、可愛いイラストの現役女子美大生、あかほりこのみさん。


街道沿いの民家の一角、重機を描いた鈴木勇人さんの絵画作品。


今回大評判。イギオヤジ作の白い鳥を使ったkuriのkatsuちゃんのインスタレーション。
こんな感じで町中アートで埋め尽くされ、住民も自分の家に自主展示をするなど、アーティストも住民も楽しんで、人出もすごい!町おこし型アートイベントの中でも特筆すべき成功例です。


ちっちゃな文化展が終わった翌日浜松のパヤカへ移動。本番まで時間があるので、浜松楽器博物館へ。充実した展示は一日では回りきれません。


6月以来のパヤカ、バルコニーにはブーゲンビリアが咲き乱れ、ホントにここは突然の別世界ですね。


お店の裏手までも素敵な空間。奥においてある絵は6月にライブペインティングで描いた絵。


ライブの終わった翌朝、美味しいベジタリアンご飯をいただきながらパヤカのボス、トオルさんとお店のステッカーを作る件でミーティング。パヤカとは、今後いろいろなコラボ展開が始まりそうで、乞ご期待!トオルさんはこの翌日タイに飛んでっちゃいました。パワフルですね~。

今回ライブをやっている写真が一枚もありませんでしたね。10月にライブで描いた絵は5枚。後日まとめてupしましょう。


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作品撮影

2010-10-18 | アーティストグッズ
最近ポストカードでは物足りなくもっと大きな複製画を望まれる声が増えて来たので、何枚かの絵をポスター化する計画が進行中なのですが、以前撮ったポストカード用のデータではポスターサイズに耐えられないことがわかり、一丁気張って作品のフィルム撮影を行うことにしました。


そしたら、何やらオオゴトになっちゃったぞ.....!


完全に写真スタジオと化した森の家。


機材一式を担いで来てくれたのは20年来の友人の写真家・清田一樹氏。あらゆるシチュエーションに対応するチャレンジャー精神によって培われた高い技術力に、ここぞという時いつも助けていただいております。スノーさんの名でポッドキャストでもしゃべってらっしゃいます。
http://p-scramble.jp/


撮影に使ったブローニーサイズの大判カメラ。デジタル撮影ばかりでこのカメラを使うのも久し振りとのこと。


やり直しがきかないフィルム撮影は、デジタル、ポラロイドの試し撮りをくり返し慎重に慎重を期して進められました。昔はこんな撮影あたり前にやってたよね~、ってお互い結構キャリアあることを再認識。本当に久し振りに緊張感のあるスタジオワークに立ち会いました。清田君、ありがとうございました。いい物作っていきましょうね!

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コンポストトイレワークショップ

2010-10-12 | 地域生活
連休に鴨川のバックパッカーズゲストハウス「anuenue」主催のコンポストトイレワークショップが開催されました。
我が家は山の中の古民家なのに、幸か不幸か(?)浄化槽の水洗トイレが初めっから入っていました。せっかくまわりは自然界なのにトイレをただ流してしまうのはもったいない。コンポストトイレは何人かの友人が導入していて常々興味津々だったけど、けっこうみんな苦戦しているので様子を見ていましたが、近場で本格的に学べるいい機会!と参加して来ました。


便器の下につく塩ビ管を設置しているところ。構造としてはボットン便所と一緒。


糞を貯めるストッカーを作っているところ。


こんな構造。おしっこなど水分は下のパイプから地面に浸透させます。


この塩ビ管を通って浸透させます。先にはレモンの木を植えるそうです。柑橘系はおしっこが好きなんだって!


トイレ自体の構造はこんな感じ。ただ、コンポストトイレの発想はここにたまった物を次ぎに移すコンポストステーション(堆肥置き場)。そして出来上がった堆肥を入れる畑まで含めて、ひとつです。サイクルを作るデザイン。糞尿を処理するというよりは、よい堆肥を育てるために糞をする.....、という視点が必要だと思いました。


講師のフィルはパーマカルチャーデザイナー&ビルダー。豊富な知識と経験で、殺到する質問に丁寧に答えていました。
臭わない、蠅が発生しないなど「なるほど~」な工夫の数々、参加者同士も「お互いが作るとき手伝って、いろんなトイレを作ってみたい!」と声があがる程、大変充実した2日間のワークショップでした。フィル、カズ、千穂ちゃん貴重な体験
ありがとうございました。家での導入を現実的に考えていく、いいきっかけになりました。
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野菜のカタチ

2010-10-08 | 地域生活
栗が最盛期を迎えて、夏野菜の収穫は終わりを迎えつつある。
我が家の菜園は年々いい加減になって来ていて、とりあえず植えてみて、ほとんど放任で生き残った物だけ収穫する、みたいなスタイルになって来てしまった。結果、今年収穫できた野菜は、自然発芽したものや自家採種したものが多かった。そんな野菜達を見ていて、ふと、気がついた。


自然発芽して、たくさん実ったミニトマト。


カボチャはいろいろ植えたが、その中で生き残った自家採種して3年目のバターナッツスクワッシュ。


このカボチャはハッキリしないが、たぶん、いただいた富津の在来種の種から育ったもの。

ねー!みんな同じ様な形をしているでしょう!


去年の写真だけど、このひょうたんも、いすみで自家採種で作り続けられた種で、我が家で自然発芽したもの。このくびれの無いひょうたん型というか、だるま型というか、マトリョーシカというか、バーバパパというか......、この形ばかり生き残っていいます。ひょうたん、カボチャは瓜科だけど、トマトはどうなの.....?う~ん、やはりこの形には何がしかの自然法則の秘密があるんでしょうね。ひょうたんを加工していると実感する、この形の持つ強度は中の種を守る必然的なカタチなのでしょう。それにしても可愛いよね~。この可愛さも植物の戦略?


最後に、手塚治虫氏の漫画「ブルンガ1世」に出て来る怪物ブルンガの幼生の姿。手塚治虫の自然観察眼はすごいね!
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宮下昌也と巡る悠久の旅