outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

三笠 市来知神社のフクロウ(札幌)

2015年05月29日 20時00分57秒 | 野鳥撮影
札幌から一時間ほど北に三笠市があって、そこの「市来知神社」の裏の林でエゾフクロウが巣を作る事は今や「全国版」です

僕の様な徳島に住む野鳥初心者でも知ってるほどですから、有名人並みでこのエゾフクロウを全国から見に来るから、広い駐車場やトイレまで最近建てられています

特に雛が出てるこの季節の週末となると車が停められなくなるし・・・大変混雑しますが・・・

それでもサービス満点のフクロウ親子は大勢の観客の前で色々な事をしてくれます

僕らは昨日一日と今朝の数時間フクロウを写していました。

写真が写せる所に出てたのは親フクロウ一羽と一番子、二番子、三番子で一番子と二番子はいつも一緒にいましたが、三番子はのけ者にされてるみたいでいつも一羽だけでいました

でも僕の目には三番子がまだ小さくて一番可愛いように見えました

木の上に留まってるので逆光気味なんですが見てください

先ずは枝被りですが・・・親フクロウです



一番子と二番子



欠伸もするんですね



兄弟なのに・・・熱烈に接吻



終わっても気分出してました



可愛い三番子が下を覗きこんでいます



フワフワした羽毛がぬいぐるみみたいでした



お腹が空いたのか枝を食べていました



人間も犬も猫もですが・・・鳥も子供は可愛いですね

話しは変わって

クマゲラの雛が生まれてるかと・・・札幌まで南下して「野幌森林公園」に来ました

早速クマゲラの穴を見に行ったんですが・・・そして暫く待ってみたんですが・・・

もしかしたら「生まれなかった??」のでは??

前回居た5月五日には卵を抱いてる様だったから、遅くても二十日には雛が生まれて無ければなりません。

雛を育てる日数は一カ月近く掛かるようですから・・・順調であれば今は雛が居なければなりません

雛が居たら親鳥は一生懸命餌を運んでると思うんですが・・・一時間待っても来ませんでした

明日の朝もう一度行ってみようと思うんですが・・・

あのクマゲラのカップルは5月五日の頃に時々両方が卵を抱かずに出かけてたりしてたから・・・生まれなかったのかも?

子育てに慣れてない若い親だったのかも??






コメント
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