レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

第19回伝承霊気研究会

2010年12月23日 | 伝承霊気
12/23天皇誕生日に伝承霊気が開催されました。
思い返せば2010年1月9日から本講座を開始して本日でお陰さまで19回目を迎えることができました。
臼井霊気療法の原点を共に分かち合えた皆様にこころより感謝申し上げます。

臼井先生墓所参拝

2010年12月11日 | 伝承霊気
昨日は午前中の所用を済ませて小春日和の午後臼井先生の墓所を訪ねました。
日ざしが高く墓石の背面から、合掌する私に向かってキラキラと光輝いて見えます、きれいに掃除して一人静かな時間を過ごします。
平成22年の感謝を伝えると共に平成23年が活躍の年となるよう祈念して一年の良い締めくくりをすることができました。

西方寺の門前には「姿よりも かおりに 生きる 花もある」との言葉を見て生きとし生けるものにはそれぞれの才能を開花することができるとその言葉から感じます。

その後Mさんからのメールで嬉しい知らせが届きます、その時間は丁度築地本願寺の本殿で瞑想をしている最中のことでした。
そのメールには嬉しくもあり苦しさもあるプロセスを経て今日の知らせと記されています、苦楽ある人生のなか日々レイキライフを過ごすことで何時もこころの支えがあったと力強い言葉があります。
浄土真宗本願寺派本願寺別院の古代インド様式の本殿(御本尊 阿弥陀如来)は荘厳なたたずまいの中にいた時のことでした。

このお寺に来たには理由がありまして、私ごとですが娘がプロの俳優さんと一緒に舞台に立つことになり、築地本願寺のブディストホールでその初日の午後の部を観劇する為です。
「ジャッピーは、春風にのって」と言うタイトルで昨日から3日間の公演です、ご興味あるかたはどうぞご覧ください。
お声をかけた皆さんと一緒に観劇しましたが作品の内容は「よい感想をいただきました」18名の俳優の熱演のなか親バカですが確かに俳優としての娘は少しずつ成長してきていると感じます。
やりたいことを見つけその道を全力で研鑽できるのは人生の喜びです、まだまだ未熟ですが大きく成長する姿を支援しましょう。

夢をもつんだね 夢で終わってもいいじゃないですか 人生はそれだけで 豊かになります

12月の伝承霊気テーマは「慈悲」です

2010年12月05日 | 伝承霊気
いよいよ今年も残すところ僅かとなりました。
皆さんにとってどのような意義深い一年となったでしょう。

伝承霊気公開講座は平成22年1月9日に活動を開始して12月23日天皇誕生日に開催することでお陰様で19回目を迎えることが出来ます、本年最後のテーマは「慈悲」です。
霊気を学ぶ私達にとって五訓に生きることは「慈とは喜びを与えたいと願う心」そして「悲とは苦しみを取り除きたいと願う心」を修養することでもあります。

臼井先生の活躍された当時と何か似ていないでしょうか。

世界に目を向けると今でも憎しみや争いが絶えません、慈悲のこころ・慈愛のこころに一人一人が目覚めた時には平和な世界が必ず訪れることでしょう。

よもの海みなはらからと思う世に など波風のたちさわぐらむ (正述心緒)

12月23日(木・祭日)特別伝承霊気公開講座・第19回の開催テーマ「慈悲」で行ないます。
参加人数12名限定・申し込み順で満席になり次第締め切ります。
参加条件は伝承霊気の項目をご覧下さい。
一年の締めくくりにどうぞ研鑽にご参加お待ちしております。



人生をやりきる靈氣道

2010年11月29日 | 伝承霊気
目的をしっかり持っていればどんなに道が曲がっていても迷うことはない

昨夜はNHKの坂本龍馬を見て惨殺された龍馬が
「人生やりきったか?」と中岡慎太郎に最後の言葉を投げかけたとき
帰ってきた言葉は
「まだまだ!」のセリフを聞いたとき思わず感動して涙が溢れていました。
人生とは何ぞや!臼井先生が生まれて3歳の幼児時代、慶応3年の出来事でした。

臼井甕男先生の最後は61歳で伝授していた最中に他界されています、先生の人生もまだまだおやりになりたかったことが山ほどあったでしょうが、その大きな偉業は臼井霊気療法学会が脈々と継承されています。
あと12年経つと臼井先生開眼から100年その時日本発祥の靈氣はどのようにして伝えられていることでしょう。

大きな志の人生を生き抜く偉大な先人達の最後は魂を継承していくことのようです。

臼井先生の志を創造的に継承して17年やり続けて「やりきる人生があるかと?」自分に問います、あと12年経てばレイドウレイキは29年その頃には、きっと更なる高みの山の頂上が見えてくるのだろうか、そんな思いを胸に今日も全力でレイキと共に生きてみよう。
日本発祥の臼井霊気の偉大さを大切に継承して参ります。

高知の山崎真理先生の下で講演させていただいた、坂本龍馬の銅像の建つ桂浜の海岸が懐かしく思い出されます。


第18回伝承靈氣公開講座

2010年11月23日 | 伝承霊気
2010年1月9日に伝承靈氣公開講座を開設して今日で18回目を迎えることが出来ました。
11月23日勤労感謝の日にお集まりいただく皆さまと靈氣原点の波動を分ち合えることは幸せなことです。

臼井先生が創始された臼井霊気療法の初伝で伝え実践していたことを研修できる機会として活用していただきたいと念願します。
臼井甕男先生の創案された靈氣を体得して味わい、実践することは何ものにも代えがたい歓びを感じていただけることでしょう。

今で言うヒーリングとは一過性の快楽を象徴しているようですが、真の靈氣療法とはそうだったのでしょうか?
日本を代表する靈氣の微細波動は世界に誇れる癒しの効果を促進すると考えられます。
身体の病・心の病いろいろな現象が顕れ押し寄せている時代、自らのそして大切な家族の為に靈氣を修得している皆さんにこの奥深い臼井霊気療法の可能性を分ち合い実践していただく機会となれば嬉しく思います。

やり方や方法論を論じる先人はいてもそれを経験して日々に実践することはなかなか難しいように感じる時代です。
ヒューマン&トラスト研究所は次世代の皆さまに靈氣の原点を伝承するための霊性の向上を願いこれからも命懸けでお伝えして参ります。

次回は年内最後の伝承靈氣公開講座が12月23日天皇誕生日に開催いたします。
参加人数は12名の限定で行いますので、ご縁ある皆さんはお早めにご予約ください。
次回テーマ「慈悲」です慈悲とは何を意味するのでしょう?
頑張って来た一年の締めくくりにどうぞご活用ください。

勤労感謝の日の伝承霊気公開講座

2010年11月22日 | 伝承霊気
今日は小春日和なのか前日に続き穏やかな朝を迎えました午後から雨模様らしい、暦の上では小雪そして満月です。

HPのトップページの写真がクリスマスモードに変わりました。
センターのある川崎はすでにクリスマスモードに町全体が様変わりしていて、いつもながら人の波で賑わっています。

昨夜のこと仕事を終えての帰り道の家族連れで込み合う車中の中でこんな風景に遭遇しました。
シルバーシートに座るお年寄りが下車しようとした時です、停車のランプに従いバス運転手は下車のドアーが開いた。
そのお年寄りが杖をつきながらゆっくり動き始めた、乗客は話に夢中で誰も気にする様子はない、ゆっくり歩くお年寄りはまるでスローモーションのように出口に向かう、先を急ぐ運転手、余りに動かない状態に乗客が話をやめて「どうしたんだ!」と言う雰囲気が漂い始めた。
歩く姿が痛々しいそう感じた私は少し距離があったがおばあさんのそばに行き手を差し伸べて、下車をサポートした、そのゆっくり歩行にしばしバス内は静寂、下車を見届けていました。
バスから歩道の段差も厳しいようで、杖をついてのんびり歩くおばあさん、大地に足をつけて安心したのか「ありがとう」のお声が聞こえる「どういたしまして」そんなやりとりもスローモーションのようでした。
杖をついて歩いているお年寄りが多くお見受けします、そのお年寄りにとってあまりにも早い動きについて行くのは大変です。

その時そとは雨が降り始めていた、バスのドアーが閉まると、またさっきと同じように話し声が再生されている。

今年も残すところ僅かとなりました、なんだか忙しない毎日、ちょっと止まることもなく動き回る毎日が続きます。

明日は伝承霊気です、こころをなくす忙しい毎日の中、ちょっと止まってみてはどうでしょう、自分の感覚を取り戻し、自分をしっかり感じてみる機会としてくれれば幸いです。
レイキのヒーラーとしての原点をしっかり磨いてみてはどうだろう、レイキの波動を受け取れるヒーラーになりましょう。
この時間を創作するのも自分次第、レイドウレイキセンターはすこし止まってエネルギーチャージできる魂休め出来るスペースです、意志あるメンバーをお迎えします。

人間の底力は逆境から作り出される

2010年11月19日 | 伝承霊気
掃除の極意は汚れてからするのではなく汚れないように日々しておくものです、心も同じ精進しましょう。
レイキライフに生きるとはまさしく人生を愛と喜びの集大成ではないでしょうか、忙しい忙しい急いで急いであわてて生きる人生は何か大切なことを忘れがち、そんな時こそちょっと止まれる勇気が必要です。

明日はレイドウレイキセンターは朝の瞑想会です、心身の浄化に一時間の合掌瞑想はどなたでも参加できます。



伝承霊気療法体験談

2010年11月13日 | 伝承霊気
昨日伝承靈氣療法を受けに来られたTさんとは16年来の古い友人です。
センターにヒーリングを受けに来てくださるときは必ずお母様を伴い、遠路お越しになられます。
またTさんは古い臼井マスターですが、ご家族の介護など忙しい毎日でレイキライフを堪能する時間が取れません、それでもレイキをご愛顧いただき今でもレイキヒーリングを受ける機会を継続して健康管理に活用してくれます。
今回は伝承霊気療法を受けてみたいとの要望で日頃行うリラクセーションを促進するヒーリングとの違いを経験していただきました。
レイキドウレイキはこの二つの大きな違いを表現することが出来る日本では唯一の霊気療法を分ち合える研究所です。

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青木先生 本日は母と共に伝承レイキ療法をしていただきありがとうございました。
私にとりましては、いつも、いつも青木先生、小川先生のいらっしゃるH&T研究所に行くと決め療法の予約をしてから心配の種、足の悪い母が無事、電車を乗り継いで川崎までいけるかどうかH&T研究所まで歩けるか等、心配の種は尽きぬのですが、今日は違いました。
H&T研究所を訪ねてから16年目、今までに私が心配していたようなことが起きたことはありません。
一件だけ挙げれば12~13年前にH&T研究所が水道橋にあった頃、母が階段を踏み外し転んでしまった事、そのときも青木先生にヒーリングをしていただき無事家路に着くことができました。
今日は起こることは起こるかもしれないが、リラックスしてH&T研究所に行こうと心にきめて行き、貴重な療法を受けて無事家に帰ることができました。
今の私の命題が今日果たすことができました。
さて、今日 初めて受けた伝承レイキですが、今まで受けてきたレイドウレイキとは全く違った異質のエネルギーと言いますか、古のレイキエネルギー、レイドウレイキの元素のようなエネルギーに感じました。
特に印象に残っているのは腰にエネルギーを送っていただいているときに身体全体が温かく、しかしピンポイントに腰にエネルギーが来ているなと感じました。
母も口ではうまく言い表わせなかったようですが、何かいつもと違うと申しておりました。
本日は本当にありがとうございました。


レイドウレイキの来年は飛躍の年となるでしょう

2010年11月10日 | 伝承霊気
10月10日の鞍馬山散策から一か月が経ちました、時間の流れは早いものです。
昨日の強風で舞い散った外の枯葉の掃除をしようとしばらく庭仕事をしてきました、今日は可熱ごみ回収の日でごみ袋に一杯の色とりどりの枯葉を集めて3袋になりました。
爽やかに目覚めて瞑想そして遠隔ヒーリングの送信は寒さのあまり身が引き締まります、遠隔送信している子供さんが徐々に回復の兆しと連絡をいただき安堵しております。
レイキを信じる信じない関係なく効果を著すことができますが、レイキヒーラーはレイキへの確信と真心で送信いたします。

話は変わりますが、今週末の臼井レイドウレイキマスターへの特別研修には是非ご参加いただきたいと思います。
レイドウレイキそしてヒューマン&トラスト研究所は来年度より大きな変化をして参ります、そんな含みもありレイドウレイキを御愛顧いただける臼井レイドウレイキマスターの年に一度全体の質向上と磨きをかける機会にしようと志向しております。

11月23日の伝承霊気参加申し込みを受付中です、霊気の波動を高めようと志しのある皆さんをお待ちしております。
レイドウレイキのセンターはレイキを探求するスペースですから何の気兼ねなくレイキ三昧ができるでしょう、だからといって多く集めようと言うのではありません、センターの研修参加人数は12名が最適と考えます。
レイドウレイキ第二段階以上のメンバーはどの教室卒業でも参加可能です、奮ってご参加ください。

レイキヒーリングの質の向上とヒーラーの修養練磨を目指し共に切磋琢磨し合えるレイドウレイキは日本を代表する臼井レイキの一会派です。


突然の友の訃報に接し

2010年10月27日 | 伝承霊気
盛岡のTマスターより小川口優子さんが他界されたとの報告が入りました。
小川口さんは今は亡き咲山マスターの御門下生でレイキセラピストです。
咲山マスターと同じ病気を患いレイキヒーリングの効果性を身を持って経験されお元気になり、その後ご趣味の分野やヨガの指導者になられてご活躍されていると言うところまでは存じておりました。

この突然の友の訃報に接しただ唖然とするばかりです、ご生前の元気な笑顔が思い出されます。
ここに謹んでご弔辞を申し上げると共にご冥福をお祈り申し上げます。
28日盛岡の教会においてミサが行われます、本日はお通夜と聞いておりますがレイドウレイキの皆さまで謹んで光の世界にお帰りになれるようお悔やみのエネルギーを送信していただければ幸いに思います。

小川口さんは自らの為に最期のノートを記されていたと聞き、60歳の人生を全うされました。




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