こんばんは、白黒茶々です。
今月の14日は、私の誕生日でした。 12月14日といえば、歴史的には元禄15年(1702年)に大石内蔵助を中心とした赤穂浪士が、主君の浅野内匠頭の仇を討つために吉良上野介邸に討ち入りした日でもあります。 しかし、当時は夜が明けるまでは日が改まらなかったので、実際にことを起こしたのは、15日の未明ということに。さらに言わせていただきますと、それらの日付は旧暦なので、現在の暦に当てはめると、1ヶ月以上のズレが生じるのでは。 ………なんて細かいことを言っていたら、ありがたみがなくなってしまいますよね。 とにかく、忠臣蔵は12月14日なのですよ
それからその日は、1911年にノルウェーのアムンゼン隊が世界で初めて南極点に到達した日でもあります。
あと1503年のこの日に、ノストラダムスが誕生しました。 彼は予言者のように捉えられているのですけど、ルネサンス期フランスの医師であり、占星術師でもあり、詩人なのですよ。それらに加えて、料理研究家という意外な側面もあり、そのことに関する著作も残っているそうです。
話はもとに戻って、おかげさまで私はこの日をもって、○○歳になりました。 肝心な実年齢がボヤかされていますけど、TOKIOの城島君や、歴史研究家でテレビにもよく出演されている静岡文化芸術大学の磯田道史教授と同い年となります。
例年、その日はケーキなどでお祝いし、直近の日曜日の晩にファミレスなどに行って、肉系の料理を食べたりするのですけど………
今年は誕生日の夜に、箔母さんやたつぴらとともに、お隣の愛知県豊橋市にあるじゃらおけ屋というカラオケのお店に行きました。 なんか、居酒屋のようなパチンコ屋のような店構えとなっているのですけど、れっきとしたカラオケ屋なのですよ。白黒茶々家では、年末に家族でカラオケに行くのが定着しつつあるのですけど、今回はそれをこの日に持ってきてみました。
ということで、勇気を出して(?)異様に大きい扉を開けて、その中に入ってみたら………
やはりカラオケ屋でした。個室に腰を据え、ドリンクが行き届いたところで………
(白黒茶々の)誕生日を記念して、かんぱ~い
儀式が済んだら、さっそく歌いますよ 今回の部屋は、壁一面に映像が映し出されるという、ダイナミックなものでした。 そのような装置を借りつつも、やはり北海道日本ハムファイターズの公式応援歌となっている「ファイターズ讃歌」は欠かせませんよね。前に歌ったときは、カラオケの映像があまりに古過ぎで、13年前の北海道移転当時のメンバーの、入来が投げ、新庄が打ち、横山が抑えていました。 今回はある程度は黙認するつもりだったのですけど………
どこかの草野球チームの練習風景が延々と映っているだけで、ファイターズの選手はおろか、球団関連のものも一切出てきませんでした。
それでも気を取り直して、私は桑田佳祐の「大河の一滴」、星野源の「恋」、RADWIMPS(ラッドウィンプス)の「なんでもないや」などを歌っていきました。
たつぴも負けていませんでした。彼はRADWIMPSの「前前前世」や桐谷健太の「海の声」といった最新の曲だけではなく、ポルノグラフィティの「サウダージ」にも手を、いや、口をつけました。 その歌詞のなかに………
このような一節があって、一同のツボにハマっていました。 なんか波ちゃが、どす黒い心を食べるパヤみたいなイメージに………
※………って、静岡県民以外の方に「パヤ」は通用しませんよ。ちなみにパヤは、その地方のパチンコ・コンコルドのローカルCMに出てくる、ミナミコアリクイのことです。(編集部注)
さらにその部屋には、私たちが頼んだ唐揚げ&ポテト、ラーメン&チャーハンといったカラオケ食が運び込まれてきたので、歌の合間にいただくことにしましょう。 あ、それから箔母さんは中島みゆきを少々歌っていました。
愛知県の青少年を保護する条例があったので23時にはお開きとなったのですけど、こちらでは3時間近く楽しむことができました。 誕生日の祝賀行事はこれにて終了………
………と思いきや、日付が変わる前の自宅のほうで、ちょっとしたサプライズが用意してありました。 箔母さんは私のためにモンブランのプチケーキを買ってきてくれていて………
たつぴはこの日に間に合うように、私の似顔絵……… ではなく、「おそ松さん」を描いてくれました。 しかも、12月14日の日付やお祝いメッセージつきで。ともに心のこもったプレゼント、とても嬉しかったです。 このあと、年が改まってすぐに、箔母さんやたつぴの誕生日が控えています。今度は私が彼女らを祝う立場となるのですけど、こうなったらアッ!と言わせる演出を用意したいですね。………なんてブログに書いてしまったら、筒抜けなのですけど。
そうそう、先程のカラオケのほうでは、私は今流行りのピコ太郎も試してみました。 ただし、踊りナシで。それでもせっかくなので、この場を借りて即興で演じさせていただきます。 そうしたら、小道具のペンとリンゴとパイナップルを……… えっ、ペン以外はウチにはないのですか?それなら、これでいいや といったとこで、いきます。
※実際のピコ太郎は、手には何も持っていませんよ。(編集部注)
♪ I have a pen,I have a dog ………
※うわぁぁぁ~~~!茶々さん、それ以上はおやめくださいぃぃ!(編集部注)
「箔君がdogーpenになってしまったのでは!?」と、心配されている方は、こちらに投票してやってください。
今月の14日は、私の誕生日でした。 12月14日といえば、歴史的には元禄15年(1702年)に大石内蔵助を中心とした赤穂浪士が、主君の浅野内匠頭の仇を討つために吉良上野介邸に討ち入りした日でもあります。 しかし、当時は夜が明けるまでは日が改まらなかったので、実際にことを起こしたのは、15日の未明ということに。さらに言わせていただきますと、それらの日付は旧暦なので、現在の暦に当てはめると、1ヶ月以上のズレが生じるのでは。 ………なんて細かいことを言っていたら、ありがたみがなくなってしまいますよね。 とにかく、忠臣蔵は12月14日なのですよ
それからその日は、1911年にノルウェーのアムンゼン隊が世界で初めて南極点に到達した日でもあります。
あと1503年のこの日に、ノストラダムスが誕生しました。 彼は予言者のように捉えられているのですけど、ルネサンス期フランスの医師であり、占星術師でもあり、詩人なのですよ。それらに加えて、料理研究家という意外な側面もあり、そのことに関する著作も残っているそうです。
話はもとに戻って、おかげさまで私はこの日をもって、○○歳になりました。 肝心な実年齢がボヤかされていますけど、TOKIOの城島君や、歴史研究家でテレビにもよく出演されている静岡文化芸術大学の磯田道史教授と同い年となります。
例年、その日はケーキなどでお祝いし、直近の日曜日の晩にファミレスなどに行って、肉系の料理を食べたりするのですけど………
今年は誕生日の夜に、箔母さんやたつぴらとともに、お隣の愛知県豊橋市にあるじゃらおけ屋というカラオケのお店に行きました。 なんか、居酒屋のようなパチンコ屋のような店構えとなっているのですけど、れっきとしたカラオケ屋なのですよ。白黒茶々家では、年末に家族でカラオケに行くのが定着しつつあるのですけど、今回はそれをこの日に持ってきてみました。
ということで、勇気を出して(?)異様に大きい扉を開けて、その中に入ってみたら………
やはりカラオケ屋でした。個室に腰を据え、ドリンクが行き届いたところで………
(白黒茶々の)誕生日を記念して、かんぱ~い
儀式が済んだら、さっそく歌いますよ 今回の部屋は、壁一面に映像が映し出されるという、ダイナミックなものでした。 そのような装置を借りつつも、やはり北海道日本ハムファイターズの公式応援歌となっている「ファイターズ讃歌」は欠かせませんよね。前に歌ったときは、カラオケの映像があまりに古過ぎで、13年前の北海道移転当時のメンバーの、入来が投げ、新庄が打ち、横山が抑えていました。 今回はある程度は黙認するつもりだったのですけど………
どこかの草野球チームの練習風景が延々と映っているだけで、ファイターズの選手はおろか、球団関連のものも一切出てきませんでした。
それでも気を取り直して、私は桑田佳祐の「大河の一滴」、星野源の「恋」、RADWIMPS(ラッドウィンプス)の「なんでもないや」などを歌っていきました。
たつぴも負けていませんでした。彼はRADWIMPSの「前前前世」や桐谷健太の「海の声」といった最新の曲だけではなく、ポルノグラフィティの「サウダージ」にも手を、いや、口をつけました。 その歌詞のなかに………
このような一節があって、一同のツボにハマっていました。 なんか波ちゃが、どす黒い心を食べるパヤみたいなイメージに………
※………って、静岡県民以外の方に「パヤ」は通用しませんよ。ちなみにパヤは、その地方のパチンコ・コンコルドのローカルCMに出てくる、ミナミコアリクイのことです。(編集部注)
さらにその部屋には、私たちが頼んだ唐揚げ&ポテト、ラーメン&チャーハンといったカラオケ食が運び込まれてきたので、歌の合間にいただくことにしましょう。 あ、それから箔母さんは中島みゆきを少々歌っていました。
愛知県の青少年を保護する条例があったので23時にはお開きとなったのですけど、こちらでは3時間近く楽しむことができました。 誕生日の祝賀行事はこれにて終了………
………と思いきや、日付が変わる前の自宅のほうで、ちょっとしたサプライズが用意してありました。 箔母さんは私のためにモンブランのプチケーキを買ってきてくれていて………
たつぴはこの日に間に合うように、私の似顔絵……… ではなく、「おそ松さん」を描いてくれました。 しかも、12月14日の日付やお祝いメッセージつきで。ともに心のこもったプレゼント、とても嬉しかったです。 このあと、年が改まってすぐに、箔母さんやたつぴの誕生日が控えています。今度は私が彼女らを祝う立場となるのですけど、こうなったらアッ!と言わせる演出を用意したいですね。………なんてブログに書いてしまったら、筒抜けなのですけど。
そうそう、先程のカラオケのほうでは、私は今流行りのピコ太郎も試してみました。 ただし、踊りナシで。それでもせっかくなので、この場を借りて即興で演じさせていただきます。 そうしたら、小道具のペンとリンゴとパイナップルを……… えっ、ペン以外はウチにはないのですか?それなら、これでいいや といったとこで、いきます。
※実際のピコ太郎は、手には何も持っていませんよ。(編集部注)
♪ I have a pen,I have a dog ………
※うわぁぁぁ~~~!茶々さん、それ以上はおやめくださいぃぃ!(編集部注)
「箔君がdogーpenになってしまったのでは!?」と、心配されている方は、こちらに投票してやってください。
本当に素敵な御家族ですね!\(^o^)/
一重に茶々さんの家族を思う気持ちが御家族皆さまに届いているのでしょうね。
来年も又素敵なBirthdayを祝えるようお元気でお過ごし下さい。
家族にもお褒めのお言葉、とても嬉しいです。
子供が成長するにしたがって環境が変わり、一緒にいられる時間が少なくなっていくこともあって、今まで以上に共有する思い出を作っていきたいと思っています。
来年お誕生日も、健康で元気に迎えられますように~