こんばんは、白黒茶々です。
前回に続いて、今回も鉄道ネタです。とはいっても、今回は列車に乗ってどこかに行くという話ではないのですけど。 皆さんは「きかんしゃトーマス」のことはご存知でしょうか?予備知識があれば話は早いのですけど、「そんなもの、見たことも聞いたこともない」という人がいたとしても、大丈夫ですよ。 私がじっくりと解説しながら、その実態に迫っていくので。ということで、今から私が皆さんをトーマスワールドに御案内致します。
「『きかんしゃトーマス』って何?」今から10数年前のことです。甥っ子がまだ小さい頃に、私は「きかんしゃトーマス」のビデオをエンドレスで観せられたことを、箔母さんに話しました。「汽車に顔がついていて、自分の意思で動いたりしゃべったりするんだけど」「それって、『きかんしゃやえもん』のことじゃないの?」「『きかんしゃやえもん』って何?」今度は私の知らない汽車が出てきてしまいましたよ。
彼女によると、老いぼれた汽車の「やえもん」が、電気式の列車に活躍の場を終われるのですけど、スクラップ寸前のところで博物館に引き取られるという話で、それは小学校の教科書に載っていたそうです。 ちょっと哀愁が漂っているのですけど、和製トーマスってトコでしょうか?
とにかく、話は本家本元の「きかんしゃトーマス」に戻ります。こちらのほうは、CGというよりは鉄道模型を使った幼児向けの人形劇で、1984年からイギリスで放送が始まったそうです。 そのイギリスの架空の島のソドー島の鉄道で働く機関車や車両たち、それに関わる人々の様子が描かれています。主人公は小さな蒸気機関車のトーマスで、エドワードやヘンリー、ゴードンといった機関車仲間の他にも、アニーやクララベルといった顔と意思を持つ客車も出てきます。 それから、トップハム・ハット卿という恰幅のいいおっさんがいることも、忘れてはいけません。
その「きかんしゃトーマス」が、リアルな姿で大井川鐵道に登場するというではありませんか しかも、7月中旬から9月末までの期間限定なので、見られるのは今のうちです。私はモノ好きなうえに「期間限定」という言葉にも弱いので、これはぜひ見に行かなければ
とはいっても、乗車券のほうは速攻で売り切れてしまったので、その勇姿(?)は外から見ることにします。せっかくなので、箔と波も付いてきなさい。それから、たつぴは……… 今日ぐらいはいいでしょう、一緒に来なさい。
大井川鐵道は、静岡県中部の大井川に沿って山間部を走る私鉄のローカル線です。金谷(島田市)~千頭(川根本町)のうち、新金谷~千頭間の約39,5キロは、1日2往復でSLが走っているのですよ。 さらにその区間に、きかんしゃトーマス号が割って入ってくるそうです。その発着点となる新金谷駅か千頭駅に行けば、停車中のトーマスをじっくりと見たり写真を撮ったりすることができます。 さらに運がよければ、転車台の上に乗っかってぐるぐる回る様子も見られるかも。 しかし、いずれの駅も多くの人が殺到するみたいで、ワンコ連れで入るのは憚られます。いやそれ以前に、ワンコを連れ込むことはできるのでしょうか?
なので、今回はロケーションのいいところでトーマス号が来るのを待つようにします。 そのような流れで、まず私たちは国道1号線金谷バイパス沿いにある道の駅掛川で一息入れて………
大井川を北上していきました。 山間部を蛇行するように流れるその川は、雄大ですね。 その道中では、私たちと同じようにトーマス目的と思われる人たちがあちこちでカメラを構えていました。 そんな彼らを脇目に見つつ、私たちはさらに先に進んでいきました。そのようにして、たどり着いたところは………
旧川根町(現在の島田市)の中心部、家山の北の対岸にある笹間渡地区。そこには川根温泉が湧き出ていて、道の駅にもなっている日帰り温泉施設の川根温泉ふれあいの泉や、今夏オープンしたばかりの川根温泉ホテルがあります。
できることならその温泉に入りたいのですけど、今回はワンコ連れなので、足湯に入ってヨシとしておきます。それでも、いい感じでほっこりとすることができましたよ。
そうしたら、今度はきかんしゃトーマスですよ 川根温泉やホテルからは、大井川の流れとそこに掛かる鉄橋が見えます。そこをSLやトーマス号が通過していくのですよ。 そういえば、以前「サザエさん」のオープニングで、こちらの露天風呂から彼女はSLを眺めていたような。 とにかく、こちらは私からもオススメの場所なのですよ。
そこには、すでにたくさんの人がスタンバイしていました。写真には写っていないのですけど、後ろの土手にも同じ目的と思われる人たちが群がっていたのですよ。 間もなくしてきかんしゃトーマス号が来るのですけど、その頃私は風邪を引いていたこともあって、咳き込んでいました。 「車に飲み物を取りに行ってこようか?」そんな私のために、たつぴは500mほど離れたところにある駐車場まで走っていってくれました。
ところが、その直後に遠くから汽笛の音が聞こえてきて、川根温泉かホテルのアナウンスで「間もなく、きかんしゃトーマス号がやって来ます、川のあたりをご覧くださいませ」と言い出したではありませんか たつぴの姿がまだ見えないのですけど、間に合うのでしょうか? 最悪の場合は、私が彼のぶんまで写真を撮っておきましょうか。といってカメラを構えたら、なんと電池切れ 「あわわわ……… 」いちおう換えの電池はあるのですけど、こちらも間に合うのでしょうか
とかなんとかやっているうちに、たつぴが息を切らせながら戻ってきました。 こちらのほうは、なんとか間に合いましたよ。それに引き続いて、電池交換のほうも。そんな私たちの前に………
さらに大きな汽笛を鳴らして、煙突から煙を巻き上げながら、例のヤツは姿を現しました。
トーマスだ!
きたきたキターーー!
「ぼく、トーマス」のようなことをしゃべったり、おなじみのオープニングテーマのメロディーが流れたりはしませんでしたけど、存在感はかなりありました。
「お~い 」アニーとクララベル風にペイントされた客車からは、テンションが高くなった乗客の方たちが手を振っていました。 そんな彼らに、私も「お~い 」と。場所が場所だけに、あそこは「お~い!がわ」と返しておけばよかったと、今になって思っています。 それか「お~い!お茶」でもいいですね。あと、「お~い!竜馬」なんていうのもアリかと。
※だんだんとトーマスから脱線しているような……… (編集部注)
きかんしゃトーマス号はこのまま終点の千頭駅まで行き、そちらで準備やファンサービスをしてから、約4時間後には今来た道を戻ってくることになっています。ちょっと待ち時間が長いのですけど、せっかくなのでもう一回トーマスを見ておきたいですね それから、今度はロケーションを変えてみましょう。そのような流れで、私たちが向かった先は………
川根温泉からさらに北の、川根本町にある無人駅の塩郷駅でした。それから編集の都合上、時間のほうはワープさせていただきます。
こちらも、トーマスのビューポイントなのでしょうか?すでにたくさんの人が集まっていますね。 とはいっても、通過駅なのですけど。今度は、先ほどよりは間近にトーマスが迫ってきますよ 箔も波もお覚悟なさいませ とかなんとかやっているうちに………
再びきかんしゃトーマス号が姿を表しましたよ 今回は汽笛や親切なアナウンスのようなものはなかったので、唐突な登場でした。それから、その駅は通過駅なので撮影の失敗は許されませんよ。
ぐんぐん迫ってきましたよ
そこで箔と波の様子を見たら、いたって普通でした。人面機関車が来ることなど、事前に説明みたいなことは一切していなかったのですけど、彼らは恐がることもなく受け入れてくれたみたいです。
また、その客車に乗っている人が「あっ、白い犬がいた 」と言っているのも聞こえましたよ。こちらも一瞬の謁見でしたけど、きかんしゃトーマス号は強烈なイメージを残して走り去っていきました。
あとは川根路を通って帰るだけなのですけど、千頭のほうでのイベント帰りと思われる車も加わって、その田舎道にはトーマス渋滞がおこっていました。
きかんしゃトーマス号は、今月末までの金・土・日曜日と祝日に運行されています。 さらにあまりにも好評なので、10月4日、5日、11日、12日のぶんも増便されました。それから千頭駅まで行けば、トーマスの友達の機関車の「ヒロ」にも逢えますよ。 きかんしゃトーマスに興味のある方や、これからファンになろうという方がいましたら、大井川をお目指しくださいませ。それから、次回は私たちがきかんしゃトーマス2が来るまでの「空白の4時間」の間に起こったことをお伝えします。
「ワンコにトーマス号を見せた人は、あまりいないのでは?」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
前回に続いて、今回も鉄道ネタです。とはいっても、今回は列車に乗ってどこかに行くという話ではないのですけど。 皆さんは「きかんしゃトーマス」のことはご存知でしょうか?予備知識があれば話は早いのですけど、「そんなもの、見たことも聞いたこともない」という人がいたとしても、大丈夫ですよ。 私がじっくりと解説しながら、その実態に迫っていくので。ということで、今から私が皆さんをトーマスワールドに御案内致します。
「『きかんしゃトーマス』って何?」今から10数年前のことです。甥っ子がまだ小さい頃に、私は「きかんしゃトーマス」のビデオをエンドレスで観せられたことを、箔母さんに話しました。「汽車に顔がついていて、自分の意思で動いたりしゃべったりするんだけど」「それって、『きかんしゃやえもん』のことじゃないの?」「『きかんしゃやえもん』って何?」今度は私の知らない汽車が出てきてしまいましたよ。
彼女によると、老いぼれた汽車の「やえもん」が、電気式の列車に活躍の場を終われるのですけど、スクラップ寸前のところで博物館に引き取られるという話で、それは小学校の教科書に載っていたそうです。 ちょっと哀愁が漂っているのですけど、和製トーマスってトコでしょうか?
とにかく、話は本家本元の「きかんしゃトーマス」に戻ります。こちらのほうは、CGというよりは鉄道模型を使った幼児向けの人形劇で、1984年からイギリスで放送が始まったそうです。 そのイギリスの架空の島のソドー島の鉄道で働く機関車や車両たち、それに関わる人々の様子が描かれています。主人公は小さな蒸気機関車のトーマスで、エドワードやヘンリー、ゴードンといった機関車仲間の他にも、アニーやクララベルといった顔と意思を持つ客車も出てきます。 それから、トップハム・ハット卿という恰幅のいいおっさんがいることも、忘れてはいけません。
その「きかんしゃトーマス」が、リアルな姿で大井川鐵道に登場するというではありませんか しかも、7月中旬から9月末までの期間限定なので、見られるのは今のうちです。私はモノ好きなうえに「期間限定」という言葉にも弱いので、これはぜひ見に行かなければ
とはいっても、乗車券のほうは速攻で売り切れてしまったので、その勇姿(?)は外から見ることにします。せっかくなので、箔と波も付いてきなさい。それから、たつぴは……… 今日ぐらいはいいでしょう、一緒に来なさい。
大井川鐵道は、静岡県中部の大井川に沿って山間部を走る私鉄のローカル線です。金谷(島田市)~千頭(川根本町)のうち、新金谷~千頭間の約39,5キロは、1日2往復でSLが走っているのですよ。 さらにその区間に、きかんしゃトーマス号が割って入ってくるそうです。その発着点となる新金谷駅か千頭駅に行けば、停車中のトーマスをじっくりと見たり写真を撮ったりすることができます。 さらに運がよければ、転車台の上に乗っかってぐるぐる回る様子も見られるかも。 しかし、いずれの駅も多くの人が殺到するみたいで、ワンコ連れで入るのは憚られます。いやそれ以前に、ワンコを連れ込むことはできるのでしょうか?
なので、今回はロケーションのいいところでトーマス号が来るのを待つようにします。 そのような流れで、まず私たちは国道1号線金谷バイパス沿いにある道の駅掛川で一息入れて………
大井川を北上していきました。 山間部を蛇行するように流れるその川は、雄大ですね。 その道中では、私たちと同じようにトーマス目的と思われる人たちがあちこちでカメラを構えていました。 そんな彼らを脇目に見つつ、私たちはさらに先に進んでいきました。そのようにして、たどり着いたところは………
旧川根町(現在の島田市)の中心部、家山の北の対岸にある笹間渡地区。そこには川根温泉が湧き出ていて、道の駅にもなっている日帰り温泉施設の川根温泉ふれあいの泉や、今夏オープンしたばかりの川根温泉ホテルがあります。
できることならその温泉に入りたいのですけど、今回はワンコ連れなので、足湯に入ってヨシとしておきます。それでも、いい感じでほっこりとすることができましたよ。
そうしたら、今度はきかんしゃトーマスですよ 川根温泉やホテルからは、大井川の流れとそこに掛かる鉄橋が見えます。そこをSLやトーマス号が通過していくのですよ。 そういえば、以前「サザエさん」のオープニングで、こちらの露天風呂から彼女はSLを眺めていたような。 とにかく、こちらは私からもオススメの場所なのですよ。
そこには、すでにたくさんの人がスタンバイしていました。写真には写っていないのですけど、後ろの土手にも同じ目的と思われる人たちが群がっていたのですよ。 間もなくしてきかんしゃトーマス号が来るのですけど、その頃私は風邪を引いていたこともあって、咳き込んでいました。 「車に飲み物を取りに行ってこようか?」そんな私のために、たつぴは500mほど離れたところにある駐車場まで走っていってくれました。
ところが、その直後に遠くから汽笛の音が聞こえてきて、川根温泉かホテルのアナウンスで「間もなく、きかんしゃトーマス号がやって来ます、川のあたりをご覧くださいませ」と言い出したではありませんか たつぴの姿がまだ見えないのですけど、間に合うのでしょうか? 最悪の場合は、私が彼のぶんまで写真を撮っておきましょうか。といってカメラを構えたら、なんと電池切れ 「あわわわ……… 」いちおう換えの電池はあるのですけど、こちらも間に合うのでしょうか
とかなんとかやっているうちに、たつぴが息を切らせながら戻ってきました。 こちらのほうは、なんとか間に合いましたよ。それに引き続いて、電池交換のほうも。そんな私たちの前に………
さらに大きな汽笛を鳴らして、煙突から煙を巻き上げながら、例のヤツは姿を現しました。
トーマスだ!
きたきたキターーー!
「ぼく、トーマス」のようなことをしゃべったり、おなじみのオープニングテーマのメロディーが流れたりはしませんでしたけど、存在感はかなりありました。
「お~い 」アニーとクララベル風にペイントされた客車からは、テンションが高くなった乗客の方たちが手を振っていました。 そんな彼らに、私も「お~い 」と。場所が場所だけに、あそこは「お~い!がわ」と返しておけばよかったと、今になって思っています。 それか「お~い!お茶」でもいいですね。あと、「お~い!竜馬」なんていうのもアリかと。
※だんだんとトーマスから脱線しているような……… (編集部注)
きかんしゃトーマス号はこのまま終点の千頭駅まで行き、そちらで準備やファンサービスをしてから、約4時間後には今来た道を戻ってくることになっています。ちょっと待ち時間が長いのですけど、せっかくなのでもう一回トーマスを見ておきたいですね それから、今度はロケーションを変えてみましょう。そのような流れで、私たちが向かった先は………
川根温泉からさらに北の、川根本町にある無人駅の塩郷駅でした。それから編集の都合上、時間のほうはワープさせていただきます。
こちらも、トーマスのビューポイントなのでしょうか?すでにたくさんの人が集まっていますね。 とはいっても、通過駅なのですけど。今度は、先ほどよりは間近にトーマスが迫ってきますよ 箔も波もお覚悟なさいませ とかなんとかやっているうちに………
再びきかんしゃトーマス号が姿を表しましたよ 今回は汽笛や親切なアナウンスのようなものはなかったので、唐突な登場でした。それから、その駅は通過駅なので撮影の失敗は許されませんよ。
ぐんぐん迫ってきましたよ
そこで箔と波の様子を見たら、いたって普通でした。人面機関車が来ることなど、事前に説明みたいなことは一切していなかったのですけど、彼らは恐がることもなく受け入れてくれたみたいです。
また、その客車に乗っている人が「あっ、白い犬がいた 」と言っているのも聞こえましたよ。こちらも一瞬の謁見でしたけど、きかんしゃトーマス号は強烈なイメージを残して走り去っていきました。
あとは川根路を通って帰るだけなのですけど、千頭のほうでのイベント帰りと思われる車も加わって、その田舎道にはトーマス渋滞がおこっていました。
きかんしゃトーマス号は、今月末までの金・土・日曜日と祝日に運行されています。 さらにあまりにも好評なので、10月4日、5日、11日、12日のぶんも増便されました。それから千頭駅まで行けば、トーマスの友達の機関車の「ヒロ」にも逢えますよ。 きかんしゃトーマスに興味のある方や、これからファンになろうという方がいましたら、大井川をお目指しくださいませ。それから、次回は私たちがきかんしゃトーマス2が来るまでの「空白の4時間」の間に起こったことをお伝えします。
「ワンコにトーマス号を見せた人は、あまりいないのでは?」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
私は今まで「機関車トーマス」は「きかんしゃやえもん」
のパクリかと思っていました。( *≧艸≦)
それにしてもリアルトーマスはド迫力ですねー。
これ、夜見るとちょっと怖いかも。(^∀^;)
箔くん、波ちゃんメッチャ笑顔じゃないですか。
箔くんブンブンでトーマスを歓迎!!
とか期待してしまったです。 (´▽`)ノ
息子が小さい頃は、おもちゃや絵本などでお馴染みでしたが、最近は全く縁が無かったので…
まさか、リアルきかんしゃトーマスが走っているなんて、白黒茶々さんのブログで初めて知りましたヽ(^o^)丿
箔君・波ちゃんは白黒茶々さんのお蔭で、いろんなところへ行けて、本当に幸せですね(#^.^#)
2人の笑顔が物語っていますよ♪
なんかもう大興奮です!!
大井川鐵道は乗ったことあります☆
車での日帰り旅行だったのですが、どうしても乗りたい!!と、私だけ…しかも1区間だけw
それでも、とっても興奮したので、これがトーマスだったらさらに興奮していたと思います。
今回は箔くんも波ちゃと一緒のお出かけなのですね♪
サマーカットの箔くんとカットなしの波ちゃ、なんだか同じくらいの大きさになっているような…?
波ちゃの成長が著しいですね☆
それはそうと、お風邪を召しているとか…
夜中に急に気温が下がる日もあるようですので、暖かくしてお休みくださいね?
ご本復をお祈りしております。
リアルトーマスは本物の蒸気機関車を使っているということもあって、とてもリアル&強烈でしたよ。とはいっても、見ていた子供は怖がるというよりは、大喜びでしたけど。
箔と波は、嬉しそうですか?そうですね、そこで箔のブンブンが出ていたら、乗客たちの思い出に入れさせてもらうこともできたかも。
リアルトーマスのことは、地元の新聞に大々的に出ていて、その後も週刊誌やバラエティー番組の鉄道関連のほうで出てきたりしました。 そのトーマスを、箔波日記のネタにすることができて、よかったです。
今回は箔と波にもつき合わせてしまいましたけど、彼らにとっても楽しかったら万々歳です。
ゆうかさんは以前に大井川鐵道に乗られたことがあるのですか。 やはり、SLでしょうか?私のほうは、SLは愛知こどもの国にある小型のものに乗ったことがあるのですけど、小さくても力持ちで独特のよさがありました。
今回は、箔と波も連れて行きました。確かに、両者を並べてみると同じくらいの大きさに見えますね。いや、むしろ波のほうがボリュームがあるような気が……… 箔の毛が生え揃う頃には、逆転してるかも知れませんね。
私へのお気遣い、ありがとうございます。 おかげ様でノドの違和感はかなり治まってきました。しかし、箔母さんやたつぴも同じような症状を訴えるようになって……… うつしてしまったみたいで、ゴメンなさい。