波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

牟呂の八幡様とおにぎりモーニング

2021-01-23 01:40:30 | お出かけ

こんばんは、白黒茶々です。

1月11日の成人の日は、私は仕事が休みになったのですけど、特に出かける予定はなく、このようなご時世なので、を連れて近場を巡ってみることにしました。 県境を越えた豊橋市は私の行動圏でもあるのですけど、今回は同市内でも今までに行ったことがない牟呂地区に向かいました。

………という流れで、やって来ましたよ 牟呂八幡宮に。こちらは文武天皇元年(697年)に創建されたと云われている由緒ある神社で、御祭神は応神天皇神功皇后。鎌倉時代に鶴岡八幡宮を手本に境内を改造し、現在の名前となりました。

しかし、拝殿や本殿は昭和20年(1945年)の空襲で焼失。 それらの建物は戦後に再建され、今日に至ります。その八幡様を参拝したら、境内を散策してみることにしましょう。

こちらには立派な狛犬がいますね。 そうしたら、お約束(?)の「狛(犬)と狛」をやっておきましょう そういえば、この狛犬は特注のマスクをしていますね。

こちらの狛犬は、大きく開けた口が塞ぎきれてないです。

牟呂八幡宮は「ええじゃないか」発祥の地でもあるみたいですね。

………って編集部さん、画像が違います。 いちおう現代版ではあるのですけど、ええじゃないか違いです。

正しくはこうです ええじゃないかは江戸時代末期の慶応3年(1867年)の8月から12月にかけて、近畿、四国、東海地方で起きた騒動です。天から御札(神符)が降ってきたことから、これは慶事の前触れという話が広まり、民衆は仮装をするなどし「ええじゃないか」を連呼したりしながら集団で町々を巡って熱狂的に踊ったのです。 幕末の動乱期に、いや、そのようなご時世だったので、お祭り騒ぎをしたくなったのかも知れませんね。 この「ええじゃないか」をやれば、コロナを吹き飛ばすことができるかも。いや、コロナは密になってはいけませんでした。 それならば、お互いの距離を取って踊り狂えば。いや、それでは絵的に「ええじゃないか」ではないじゃないか。………など、いろいろと妄想してしまいました。
「ええじゃないか発祥」を主張するところはあちこちにあるみたいですけど、私はこちらであってもらいたいです。 朝の参拝を終えたら………

そこから程近いところにある、おにぎり銀むすさんに向かいました。 こちらでの目的は、もちろんモーニングですよ 私は、今年のモーニング事始めはこのお店ですることに決めてきたのです。
「おにぎりのお店でモーニングですか?」と思われた方もいらっしゃるかも知れませんね。とにかく、私が案内いたしますので、一緒に店内にお入りくださいませ。

銀むすさんには、モーニングの時間帯はウインナーかハンバーグのおかずに150円以内のおにぎりを2コと………

さらに、おかわり自由の味噌汁とコーヒーが付いて418円(税込み)と、かなりリーズナブルなモーニングセットがあるのですよ ということで………

私は、梅しらすと玄米おこわのおにぎりを選びました。 やはりおにぎりがメインのお店ということもあって、お米が美味しかったです。
お腹も心も満たされた私は、そのまま帰るのはもったいないような気分になり、もう1ヶ所寄っていくことにしました。 その時に狙いを定めた○○城は昨年の12月20日に行ったばかりなのですけど、私たちにとっては今年初めてのお城となります。 さらに、そちらは昨年放送されたドラマのロケ地にもなったのですよ これらのヒントで、わかった方はいらっしゃるでしょうか?わからなくてモヤモヤしている方は、次の日記のタイトルあたりにその答えが出てくると思うので、それまでお悩みくださいませ。


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