林時計鋪

もちろん時計の話を中心にその他諸々を、、、

「LA CHAUX‐DE‐FONDS ラショードフォン」と刻んだ時計

2010-12-29 | 林時計鋪オリジナル
120年の節目に選んだのはジラールペルゴでした。

普通の自動巻きのクロノグラフ。

しかし、そのフツウの時計が無い今、新鮮でもあります。

38mmという、今や製造されていないケース。

この意味合いは大きい。

・・・フツウの事です。


「ラショードフォン」という、とってもイイ産地名を刻みました。

ジーノ、そうルイジ・マカルーソ氏(GP社長)に捧げる。

そんなコトになるとは夢にも想わなかった。

最後の、林時計鋪との共同作品。

ナニカ、感慨深いモデルとなりました。


文字盤と青針の色、ケースの曲線と大きさ、ドーム型ガラスに別作ベルト、そして価格。
相俟って、そして、欲しいと想いました。

”林時計鋪120周年 ジラールペルゴオリジナルモデル”30本限定 \997,500-
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