林時計鋪

もちろん時計の話を中心にその他諸々を、、、

PRIM(プリム)

2017-06-23 | その他時計


PRIM(プリム)

プリムというメーカーを未だご存知でない方も多いのではないでしょうか。
チェコを代表する時計メーカーで、ムーブメントをはじめ、ケースや文字盤、針も自社生産するメーカーです。年間生産本数は1,500本程度で、日本をはじめ2015年から正式に海外市場への進出を始めました。
今日は簡単にご紹介致しますので、詳しくはまた後日ご紹介します。






パヴーク
Ref.PR.PVH.34.BK
手巻き
ケース径:34mm
防水性:50m
¥369,360(税込)






パヴーク
Ref.PR.PVH.34.WH
手巻き
ケース径:34mm
防水性:50m
¥369,360(税込)






ディプロマット
Ref.PR.DPA.40.BK
自動巻き
ケース径:40mm
防水性:50m
¥432,000(税込)






レガシーシリーズ「ヤン・レツル」
Ref.PR.LG1.38.JL
自動巻き
ケース径:38mm
防水性:50m
¥453,600(税込)






スパルタク
Ref.PR.SPH.36.BK
手巻き
ケース径:36mm
防水性:50m
¥298,080(税込)






スパルタク
Ref.PR.SPH.36.WH
手巻き
ケース径:36mm
防水性:50m
¥298,080(税込)






オルリック
Ref.PR.OLA.38.BK
自動巻き
ケース径:38mm
防水性:100m
¥397,440(税込)




また、後日。









 

林時計鋪 
〒514-0028
三重県津市東丸の内19-6
TEL/059-228-3079 FAX/059-228-9948
E-mail/h-tokeiho@h-oyaji.jp


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ペキニエ リュー ロワイヤル

2017-06-11 | その他時計

リュー ロワイヤル RUE ROYALE Ref.9010473

パリ ロワイヤル同様ペキニエマニュファクチュールの代表シリーズ、リュー ロワイヤルです。
シルバー、ブラック文字盤がほとんどですが、こちらは綺麗なブルー文字盤です。





リュー ロワイヤル RUE ROYALE Ref.9010473

ケース径は42mmでパリ ロワイヤルよりも1mm大きいです。ただ見た目はむしろこちらの方が小さく見えます。デザイン的なところでしょうね。
42mmありますがそれ程大きさは感じません。ただ、ラグはそこそこ長いので、手首周り16.5cmくらいはあった方が収まりは良いかと。





リュー ロワイヤル RUE ROYALE Ref.9010473

深みのあるブルーですね。
同じ機能ですが、パリ ロワイヤルとは印象が異なります。





リュー ロワイヤル RUE ROYALE Ref.9010473

縦型ムーンフェイズは珍しいですね。
そして、かなり大き目です。カレンダー表示含め視認性が良いです。





リュー ロワイヤル RUE ROYALE Ref.9010473

リュー ロワイヤル RUE ROYALE Ref.9010473

パリ ロワイヤルとはケース形状も違いますね。こちらの方がスタンダードで、3ピース構造です。
ケースサイドのプッシュボタンでムーンフェイズの調整をします。





リュー ロワイヤル RUE ROYALE Ref.9010473

リュー ロワイヤル RUE ROYALE Ref.9010473

リュー ロワイヤル RUE ROYALE Ref.9010473

流石にムーブメントは見応えがありますね。
ローターはタングステン使用の両方向巻き上げです。





リュー ロワイヤル RUE ROYALE Ref.9010473

リュー ロワイヤル RUE ROYALE Ref.9010473

リュー ロワイヤル RUE ROYALE Ref.9010473



リュー ロワイヤル RUE ROYALE 
Ref.9010473
ケース径:42mm
防水性:50m
¥1,015,200(税込)








 

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ペキニエ パリ ロワイヤル 50本限定

2017-06-10 | その他時計

PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

ペキニエ社はフランスで唯一自社一貫生産が出来るメーカーです。
このメーカーは大きく二つに分類できます。一つが、ペキニエ マニュファクチュールです。名前の通りで自社製ムーブメントを搭載したシリーズとなります。今回ご紹介するパリ ロワイヤルもこちらに属します。もう一つが、ペキニエ モーレアです。機械式で10万円台からあるシリーズですが、ムーブメントは他社製で、クオリティも当然下がります。弊社が今後ご紹介するのは、ペキニエ マニュファクチュールのみです。

商品紹介と共に、技術的は特徴もご紹介したいと思いますので、少し長くなりそうです。





PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

今回ご紹介の時計は、パリ ロワイヤルのキャトル・ファンクションというモデルになります。さらにコチラはその中でも珍しい50本の限定品です。
マニュファクチュールの中で最も小さい41mmで、最も複雑なモデルとも言えます。





PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

何となくスイス時計でもドイツ時計でもない感じがしますよね。デザインとしてはクラシックと言えると思いますが、全体的にドッシリとした印象です。ケースの厚みもそうですが、針、インデックスのサイズが若干大きめで、カレンダー表示もはっきり大き目に表示されていますね。





PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

曜日
日付け
月齢カレンダー
パワーリザーブ表示

これらの機能が合わさった、ペキニエマニュファクチュールのコンプリートモデルです。

それでは技術的な特徴をいくつか挙げてみたいと思います。
まずは、ムーブメントの画像から↓





PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

こちらが裏側からみたカリブルロワイヤルです。見た目もかなり特徴的なムーブメントです。
ローターがオフセンターです。また香箱が異常に大きいですよね。
写真では隠れてしまっていますが、テンプは耐衝撃性に優れた2点止めブリッジを採用し、フリースプラングとなっています。フリースプラングは高級ムーブメントの証で、機械自体のポテンシャルが高くないと使えない構造です。
仕上げも丁寧に施されていますね。




特徴①
センターシャフトドライブ



このムーブメントの最大の特徴がセンターシャフトドライブと言われるものです。国際特許取得。
一般的な機械式ムーブメントは、香箱真で香箱内のゼンマイを巻き上げ、解ける力は香箱車が回転する事で輪列に伝わります。しかし、カリブルロワイヤルはその逆です。つまり、香箱車が回転する事で動力を得て、解けるゼンマイの力を香箱真から、シャフト、そして特殊部品を介する事で一定の動力を輪列に伝えます。こうする事により、堅牢なシングルバレルによるロングパワーリザーブの実現、そしてロービートでも高精度、優れた耐久性を実現しました。現在は毎時28,800振動の機械が多い中、カリブルロワイヤルは毎時21,600振動です。




特徴②
フラット3ディスク ジャンピングデイデイト



非常に近い横並びのカレンダーディスク、しかも日付けはビッグデイトです。これは見た目としても大きな特徴ですね。この3枚のディスクがフラットになっているのはペキニエ社が国際特許を取得しています。さらに、カレンダーの切り替わりが一瞬で送られます。デイトジャストのような感じですね。
そしてもう一つ、カレンダー操作の禁止時間帯がこの時計にはありません。これは便利ですよね。




特徴③
オリジナルパワーリザーブ・インジケーター



センター・シャフト・ドライブを採用した事により、シングルバレルで88時間(実働100時間弱)のロングパワーリザーブを実現しました。
ISOCHRONISME(イソクロニズム)は等時性を意味し、72時間まではトルクの安定、その後16時間はトルクの低下を意味します。こちらも国際特許取得済。




特徴④
高精度ムーンフェイズ



122.5年で一日しか誤差が出ない独自設計(国際特許)のムーンフェイズです。一般的なムーンフェイズディスクの歯数は59枚ですが、カリブルロワイヤルのそれは135枚もあります。日付け曜日はリューズで操作しますが、ムーンフェイズだけは6時位置のケースサイドのプッシュボタンで調整します。




さて、外装にも注目してみましょう↓



PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

シリーズのなかでもパリロワイヤルのケースは最も複雑で特徴的です。全体として‘くぼみ’を作り出しています。リューズもくぼんでいますよね。
ラグは完全に後付けになっていて、計7パーツで構成されています。要するに生産コストが最もかかっているケースと言えます。





PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

Dバックルもしっかりとした作りですね。





PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

PARIS ROYAL パリ ロワイヤル Ref.9007438

なかなか存在感のある時計ですよね。
この時計だけに限らずカリブルロワイヤルは使い手の事を最優先に考えたムーブメントです。ポテンシャルは当然高い時計ですが、視認性、操作性も良く非常によく考えられています。また、実際リューズを巻いて頂くと解りますが、巻き上げ時の感触は自動巻きではなく手巻き時計です。コレが良いんですよね。






PARIS ROYAL パリ ロワイヤル 
Ref.9007438
ケース径:41mm
防水性:50m
限定数:50本
¥1,080,000(税込)




次回は、リューロワイヤルをご紹介致します。









 

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ペキニエ 歴史

2017-06-09 | その他時計


創業:1973年

時計製造開始:1973年

創業者:エミール・ペキニエ

創業地:フランス/モルトー

本社:フランス/モルトー




1973年~2004年
エミール・ペキニエ
1970年代のクォーツショックでフランスの時計メーカーはほぼ姿を消した時代に、フランス モルトーでペキニエを設立しました。医療用に使用されるSS(316L)を時計業界に初導入しました。数多くの斬新なレディースウォッチを発表しました。




2004年~2012年
ディディエ・レイブングット
2004年にCEO就任。前職ゼニスではエル・プリメロを自社専用ムーブメントに方向転換させブランドを成長させた人物です。フレンチマニュファクチュールを復活させる事を決意し、2009年に革新的なセンターシャフト・ドライブを開発、完全自社製ムーブメント(カリブルロワイヤル)を完成させました。




2012年~2016年
ローラン・カッツ
ペキニエブランドをフランス代表の時計ブランドとして確立する為、先人二人の実績を踏まえそれらをそれらを継承しました。2014年にはフランス経済産業省から‘EPV’の認定ラベルを付与され、ペキニエはフランスの無形文化財企業という名誉を担っています。




2017年~
ダニ・ロワイエ
これまで数社でムーブメント開発などを担当し、2014年ペキニエSA R&D部門のトップに就任。自社ムーブメント開発/カリブル ロワイヤルの品質改善及びムーブメント生産管理の統括担当。まだ36歳の新社長で今後の動きが気になる所です。




昨年末「ペキニエ破綻」というニュースが飛び込んできましたが、ご存知の方もいらっしゃると思います。これは紛れもない事実です。数年前にも近いニュースがありましたので、不安定なメーカーだと思われる方も多いのではないでしょうか。従業員約45人、年間生産700本程度のメーカーを維持していく事は容易い事ではありません。しかし、熱意のある方たちがペキニエを再出発させています。
因みに自社製ムーブメントである、カリブルロワイヤルのポテンシャルは相当高いですよ。他メーカー同価格帯の自社製ムーブメントと比べても、これ以上の機能を搭載したモデルはほぼありません。技術的なところについては、後日商品と一緒にご紹介したいと思います。










 

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ペキニエ

2017-06-07 | その他時計



ペキニエ社新オーナー兼社長

ダニ ロワイエ氏




このタイミングでペキニエをご紹介するとは思っていませんでした。このメーカーをご存知の方もそうでない方もいらっしゃるとは思いますが、ここ数年色んな事があったメーカーです。唯一のフレンチマニュファクチュールで、これを継続させていくという事は非常に大変な事です。
また、改めてご紹介する必要がありますので詳細は後日ご紹介致します。
















PARIS ROYAL
50pcs
Ref.9007438
41mm
¥1,080,000-








 

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ゴールドファイル ヴィンセントカラブレーゼ「ジャンピングアワー」 未使用品

2017-05-27 | その他時計


2005.7に弊社で販売した時計です。
ゴールドファイル「ヴィンセントカラブレーゼ」
非常に個性的なモデルで覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、ほとんどの方は知らないと思います。
でコチラはその未使用品です。どうしても正面のポリッシュ部は細かいキズがありますが、この状態で残っているものはほぼ無いでしょうね。
個人的に好きな時計で、当時は林も着けていましたよ。今こういう時計って意外と無いです。


ちょっと詳しくご説明したいと思います↓






ゴールドファイル
皮革製品の工房として1856年に創立されました。ドイツのオッフェンバッハに拠点を置き、最高級の革製品は評判を呼び、瞬く間に国際的に知られるようになりました。現在も、妥協を許さないもの作りで国内では百貨店さんを中心に販売されています。
詳しくはコチラをご覧下さい。



ゴールドファイルが試みた初の時計事業は、スイス、ドイツで活躍する独立時計師に委ねられました。制約する事なく自由な発想で作品を創造する機会を提供したと言われています。2001年、ゴールドファイルは、7人の独立時計師によるオークション用の1点製作と一般販売用の二つのコレクションを発表しました。恐らく日本に正規輸入されたのは翌2002年だと思います。



その一般販売用の7点はコチラ↓です。
国内にはほんのわずかしか入荷しておりません。当時としてはかなり高額でした。因みに金額は当時の税率5%です。




スヴェン・アンデルセン
「ピュピートル」
¥1,764,000(税込)



トーマス・バウムガルトナー
「パワリザーブクロノメーター」
¥2,394,000(税込)



ヴィンセント・カラブレーゼ
「ジャンピングアワー」
¥2,919,000(税込)



ヴィアネイ・ハルター
「ジャンピングアワー&ムーンフェイズ」
¥6,804,000(税込)



フランク・ユッツィ
「ムーンフェイズ」
¥2,394,000(税込)



ベルンハルト・レデラー
「ダブルタイムゾーン&ウィークディスプレイ」
¥2,919,000(税込)



アントワーヌ・プレジウソ
「ザ・レザー・ウォッチ」
¥1,554,000(税込)


この中で一つ気になったのが、ヴィンセントカラブレーゼでした。そして当時弊社では俄かにブレイクしていました。
300万円弱もしていたのですが、結構な本数販売しましたよ。






ヴィンセント・カラブレーゼ
「ジャンピングアワー」
ケース径:35mm
ケース材:18KWG
防水性:30m
当時定価:¥2,919,000(税込)






上の窓が時間
真中のゴールドファイルマーク(矢印)が分針
下の窓が日付け

所謂ジャンピングアワーの時計ですね。カラブレーゼ氏が得意としている構造です。文字盤自体はポリッシュ仕上げで、中心の分ディスクはサテン仕上げになっています。シルバーに綺麗なブルーが映えますね。
また、文字盤には3枚それぞれサファイヤクリスタルがついています。グラスバックを合わせたら4枚ですね。
もう一つ面白いのが、アワーディスクと日付けディスクの色です。写真では解りずらいかもしれませんが、普通白ですがこのディスクはピンクのような色をしています。たまに白が焼けて若干淡い色になっているものは見かけますが、これは元々こんな色なんですよね。コレが何ともイイ感じなんです。






そもそも1920年代のテイストを再現したと言われています。20、30年代にディスク表示が流行ったりしていましたので、そういう事なんでしょうね。例えばカルティエなんかにもありましたね。文字盤にメーカー名、モデル名すら書いていない時計。無骨でありながら当時としては斬新だったのでしょう。ある意味今でも斬新ですが。物凄くクールですよね。






サイドから見ても独特な形状をしています。コインエッジも特徴の一つです。同年代のジェラルド・ジェンタのケースによく似ていますね。
また、文字盤中心の分表示部だけ盛り上がっていますね。






尾錠も18KWG製です。
大き目で形も独特ですね。






文字盤が鏡面仕上げの為とにかく写り込みが凄いです。しかしコレがなかなか面白いんですよね。
常に何かが写り込むという事は、いつも違う表情があるという事ですからね。






ローターには解り易く、GOLD PFEILEと刻印されていますね。ベースはETAcal.2892ですからこちらからの見た目は至って無骨です。しかしポテンシャルの高い機械ですから安心ですよね。ほぼ同年代のベル&ロス「カラブレーゼモデル」も同じ機械がベースになっています。












何か不思議な魅力がある時計です。
15年経っても古く感じる事がありませんし、むしろ今の方が新鮮です。






付属品も完璧です。






本日はたくさんのご来店ありがとうございました。

明日も皆様のご来店お待ちしております。











 

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フィリップ・デュボワ USED

2017-05-14 | その他時計


久しぶりにフィリップ・デュボワ(USED)のご紹介です。
以前弊社で販売した時計です。ほとんどがSSでしたのでこの無垢ケース少なかったと思います。
かなりスタンダードなレクタンギュラーで、近年このような時計はほとんどありませんね。






サイズ、デザインはほぼ旧ビッグ・レベルソと同じです。非常に良いサイズ感ですよ。
ベルトは爽やかにブルーのコードバンを着けてみました。18KYGケース+シルバー文字盤とは相性が良いですね。
因みに尾錠は金メッキです。






ケースは全体的に傷がありますが、大きな打痕キズ等は無くライトポリッシュである程度は消えるレベルだと思います。
ただ、最近OHはしていませんので精度は落ちています。






THEレクタンギュラーって時計ですね。
画像では解りにくいですが9時位置にシミのようなものがあります。






両面サファイヤクリスタです。
カーベックスになっていますので、装着感もイイですよ。
リューズはカボションです。






中心の厚みは8.5mm程です。
レベルソ程洗練されていませんが、トータル的にみると面白い時計だと思います。






もう一つの特徴が角型のオールドムーブメントを搭載している点です。
近頃レクタンギュラーの時計が無いのは、角型の汎用ムーブメントが無い為です。
これは40年代くらいのETA735です。もう少し古いかもです。耐震装置もついていませんね。






















 

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USED アーノルド&サン タイムキーパーⅠ

2017-03-25 | その他時計
現在バーゼル期間中で弊社からはオカノが行っております。
戻りましたらまたご紹介させて頂きます。

ここ最近何かとバタバタしておりまして久しぶりのブログです。
今日から再開です。






それ程馴染みの無いメーカーだと思いますが、以前弊社で販売した時計です。
アーノルド&サン「タイムキーパーⅠ」
販売は2001年です。
大切にされていた時計で、ほぼ未使用品です。






ケース径は当時らしい38mmです。
特徴は7days(手巻)のロングパワーリザーブです。今でこそ多くなったロングパワーリザーブですが、この当時はまだまだ少なかった頃です。
中身はラ・ジュー・ペレ社の機械です。






ARNOLD&SON
アーノルド&サン

1764年イギリス「ロンドン」でジョン・アーノルドが設立。数多くの発明成し遂げ、特に高精度のマリンクロノメーターは大英帝国を支えたとまで言われています。その後時代と共に休眠状態に陥りました。1995年に伝説のブランドを復活させようと「ザ・ブリティッッシュ・マスターズ」に属するブランドとして復活。2010年にはムーブメント会社ラ・ジュー・ペレの傘下に入り再興。


















当時何モデルかございましたが、こちらは一番マリンクロノメーターらしいモデルでした。その為現行のナルダンにも似ていますよね。
ケーシングは現行品には及びませんが、中身も含めサイズもなかなかイイですよね。






箱、保証書も全て綺麗に揃っていますよ。






何となくホッとする時計です。



タイムキーパーⅠ Time keeper Ⅰ
Ref.1SM1-294-SM101
ケース径:38mm
防水性:200m









 

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グローネフェルト

2017-02-02 | その他時計

グローネフェルト 1941 リモントワール  GRONEFELD 1941 REMONTOIRE

グローネフェルト本格的に日本上陸です。
これまではどちらかと言うと派手なイメージでしたが、今回はシンプルですね。
実物を観ると、クオリティの高さに驚かされます。当然価格も高いです。700万円弱くらいになるそうです。




Grönefeld 1941 Remontoire with Guilloché Dial








グローネフェルト 1941 リモントワール  GRONEFELD 1941 REMONTOIRE

ケース径は39mmと絶妙です。
9時位置が8秒間に一回に動き、それに連動して分針が動きます。秒針は止まることなく動き続けます。





グローネフェルト 1941 リモントワール  GRONEFELD 1941 REMONTOIRE

SSのムーブメントは圧巻です。
構造は勿論の事、仕上げに関しても非常に美しいです。





グローネフェルト 1941 リモントワール  GRONEFELD 1941 REMONTOIRE

近年エッジの立ったケースが多い中、こちらはかなり柔らかい形状をしています。ローランフェリエもそうですが、曲線でケースの美しさを表現出来るのは凄い事だと思います。ラグの形もかなり特徴的ですね。








 

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IWC USED マーク12 Pt

2017-01-29 | その他時計


USEDのIWCマーク12プラチナケースです。
近頃USED市場でも見かけなくなりました。
マーク12は、ケース径が36mmと小さく、ジャガー・ルクルト製ムーブメントが搭載されていた事から弊社でも人気が高かったモデルです。当時SSで30万円台でしたが、このプラチナモデルは160万円+税と高額でした。当然今であれば軽く200万円は超えますが。






マーク12は、SS、18KYG、Ptのラインナップでしたが、プラチナケースのみ艶有ブルー文字盤でした。
パイロットウォッチは黒文字盤がスタンダードですので、このモデルは異色でした。個人的に好きな時計です。
元々はブルーのベルトでしたが、弊社では黒に替えて販売していましたよ。






マーク12

プラチナケースは500本限定(当時160万円+税)
生産期間:1994年~1999年
弊社販売:2001年2月
ケース径:36mm
防水性:50m
耐磁性:40,000~50,000A/m
ムーブメント:884/2

マーク12はマーク11の後継機種という事で1994年に発表されています。1999年に生産終了となり、マーク15(ETAベース)に受け継がれました。弊社で販売したのは2001年になりますが、生産されたのはもう少し前だったという事です。夜光塗料は現在の蓄光型のルミノバではなくトリチウムです。
ムーブメントはジャガー・ルクルト製cal.899がベースになっていて、現行のマスターコントロールに搭載されている機械です。自動巻きムーブメントで厚みは3.3mmしかなく、現在でも名機と言われる機械ですね。
もう一つの特徴は耐磁性を備えているところです。先日ご紹介したJLCジオフィジック1958同様、ムーブメントが軟鉄ケースでカバーされています。
リューズはねじ込み式でそこそこ防水性があり、サイズが36mmと小さくケースは薄い、さらに磁気に強いという事から非常に実用性が高い時計と言えます。スマホくらいの磁気なら問題ないでしょうね。多分。






時計の状態はというと、PtはSSに比べ若干硬さが無い為使用傷は全体的にあります。
ただ打痕傷はほとんど無く、ライトポリッシュでかなり綺麗になると思いますよ。






5~6時位置のケースにやや目立つ打痕傷がありますが、これくらいならライトポリッシュで解りずらくなるので問題ないと思います。






9時側のケースサイドにホールマークがあります。
こちらの時計はまだポリッシュをした事がありませんので、はっきりマークがわかります。最近はこんな所にホールマークを入れませんが2000年以前の金無垢プラチナ時計には多く見られます。








勿論尾錠もプラチナ製です。






裏蓋にはシリアルナンバーの刻印があります。
傷はさほど目立ちません。






こちらは純正のクロコダイルですが、販売時のものです。
シワはありますが、革自体はまだしっかりしています。他のベルトで着けられていましたのでそれほど使用頻度は高く無かったようです。






12、3、6、9時位置と長短針はトリチウム夜光になっています。経年変化で焼けが出るトリチウムですが、薄く均等に焼けていますのでイイ雰囲気です。
目盛、ロゴ等のプリントがグレーっていうのがGoodです。






リューズも当然オリジナルの魚マークです。
マーク12は大半がSSケースですが、どうしてもリューズ交換の際はIWCロゴに変ってしまいます。魚マークに拘られる方もみえますがそこは諦めましょう。機能面を優先させるべきです。Ptリューズが交換の際も恐らくIWCロゴに変ってくると思いますよ。






現在精度は出ていますが、そろそろOH時期でしょう。
メーカー修理約10万円、弊社で4~5万円といったところでしょうか。共にケースポリッシュも含んだ値段です。






付属品も完璧に揃っていますね。専用の木箱となり、シリアルナンバーも刻印されています。
箱の中身は当時の内装の特徴で劣化してきています。時計は中に入れない方が良いでしょうね。









イイ時計ですよね。











 

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オリジナルと受注生産

2016-12-12 | その他時計




180万円+税



こちらの生産終了品をベースにオリジナルを作ろうと思っています。
文字盤、針はこれまでに無い仕様になりそうです。実現したら凄い時計になりそうですよ。出来上がりはもう少し先になりそうですが。
5本限定の予定です。









130万円+税



既にこちらは在庫として入荷しております。
だいたいオーダーから3か月頂いております。この価格は魅力的ですよね。
文字盤をギョーシェにしたりも出来ますよ。当然これまではこのようなオーダーはありませんでした。
その場合+15万円+最大3か月といった所です。








そろそろ2017年新作が発表されます。(ジュネーブサロン)
今年は何となく動きがある年になりそうです。楽しみですね。


明日は定休日です。

明後日以降は年内休まず営業致しますので、是非ご来店ください。









 
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USED IWC ノヴェチェント

2016-10-30 | その他時計


IWCのノヴェチェントです。
もう20年以上前のモデルです。
IWC好きの方でも知らない方が多いのではないでしょうか。






艶有の黒文字盤に18KYGケースの組み合わせが◎です。
30年代のcal.87を搭載していた頃の復刻版のようなモデルで、当時永久カレンダーなどもありました。
しかし個人的にですが、この文字盤とケースの組み合わせが一番好きです。






レクタンギュラーの時計って現在これというモノが無いと思います。レベルソを除けば。
さらに角型ムーブメントを入れたモデルとなるとほぼ皆無です。
こちらの時計は、今年生産終了になったジャガールクルト「ビッグ・レベルソ」に搭載されていましたcal.822が入っています。
この頃のマーク12もジャガー・ルクルト製のムーブメントcal.884が入っていた事は有名ですよね。














イイ時計ですよね。
1年半程前にOHとケース磨きをしましたので暫くは安心して使って頂けます。ケースはほぼキズがありませんよ。












しっかりと収まります。
角型時計はこのサイズ感が重要ですね。因みにサイズはビッグレベルソとほぼ同じで厚みはさらに薄いです。
手首周り16cmです。

これからの季節特に活躍してくれそうです。










 
林時計鋪 
〒514-0028
三重県津市東丸の内19-6
TEL/059-228-3079 FAX/059-228-9948
E-mail/h-tokeiho@h-oyaji.jp








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オリス 2016年新作 ダイバース65 グリーン文字盤 入荷致しました。

2016-10-16 | その他時計

ダイバース65 Divers65 Ref.01 733 7720 4057

昨年好評だったダイバース65シリーズが増えました。
今回は2mm大きくなって42mmになっています。
それ程大きくも感じませんし、標準的な手首の方なら問題無く着けて頂けます。
その中でも目を引いたのがこちらのグリーン文字盤です。
古臭いラッカーグリーンが逆に新鮮です。前回は数字が入っていましたが、今回は全てドットになっています。
なかなか面白い時計です。





ダイバース65 Divers65 Ref.01 733 7720 4057

ケース、文字盤デザイン共オーソドックスなダイバーズです。
ベゼルはアルミ製です。
アクリルではなくサファイヤクリスタル風防ですよ。これはポイント高いですね。
これで20万円台前半ですので、流石オリスです。





ダイバース65 Divers65 Ref.01 733 7720 4057

100m防水の時計ですので、当然スクリューバックです。
ムーブメントはセリタベースになります。
中心部には1965年当時のメーカーロゴが刻印されています。





ダイバース65 Divers65 Ref.01 733 7720 4057

ダイバーズウォッチですが薄目です。
ドーム型風防もイイ感じですね。
また、ストラップはヴィンテージ調のカーフです。厚みも良いですよ。




文字盤は濃い目のグリーンなのですが、屋外と屋内でずいぶん表情が変わります。




自然光で撮るとわりと綺麗なグリーンです↓








日が沈んでから屋内で撮影するとこんな感じです↓









この時計はがんがん使って頂きたいですね。




ダイバース65 Divers65 
Ref.01 733 7720 4057
ケース径:42mm
防水性:100m
パワーリザーブ:約38時間
¥226,800(税込)








 
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カルロ・フェラーラ

2016-08-27 | その他時計

カルロ・フェラーラ ジョッキー CARLO FERRARA JOCKEY Ref.110.391/110

カルロ・フェラーラ「ジョッキー」のご紹介です。
以前クラシックをご紹介した事がございましたが久しぶりです。
元々、イタリア人時計師カルロ・フェラーラが1997年に立ち上げたメーカーです。イタリアメーカーでスイスメイドです。
現在は休眠しておりますが、なかなか面白い時計ですよ。
ちなみにアフターメンテナンスは国内対応しております。





カルロ・フェラーラ ジョッキー CARLO FERRARA JOCKEY Ref.110.391/110

個人的にはイタリア時計が苦手ですし、カルロフェラーラの全てのモデルが良いとは思いませんが、この時計は結構好きです。
非常にユニークなレギュレーターで、ツートーンっていうのがGoodですね。
白黒の文字盤ですので、ベルトも白黒が似合うのでしょうが、もっと面白い組み合わせもありそうです。クロコって感じではありませんね。
ケース径も40mmを切っていますし、サイズ感も良いですよ。





カルロ・フェラーラ ジョッキー CARLO FERRARA JOCKEY Ref.110.391/110

こちらが短針(時間)で、





カルロ・フェラーラ ジョッキー CARLO FERRARA JOCKEY Ref.110.391/110

こちらが長針(分)です。





カルロ・フェラーラ ジョッキー CARLO FERRARA JOCKEY Ref.110.391/110

こんなベルトだったかな…。
かなり特徴的です。それ程ケース径も無い時計ですから、普通の形状のベルトでも充分対応すると思います。





カルロ・フェラーラ ジョッキー CARLO FERRARA JOCKEY Ref.110.391/110

フランクやクロノスイス等と同じバネ棒では無く両ネジタイプですね。
因みに尾錠側もコレです。





カルロ・フェラーラ ジョッキー CARLO FERRARA JOCKEY Ref.110.391/110

長短針がレギュレターで上下スライドしながら動く他社には無い機構を開発しましたが、そのベースとなっている機械はETA2892-A2です。非常に汎用性が高く評価の高い機械ですね。
この時計で60万円台ですから今考えると安いですね。当時の価格設定ですから現在では無理ですね。

メインの時計にはならないかもしれませんが、こんなハズシの時計があっても面白いです。




カルロ・フェラーラ ジョッキー CARLO FERRARA JOCKEY 
Ref.110.391/110
ケース径:39.5mm
ケース厚:10.8mm
防水性:50m
¥658,800(税込)








 
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グレース・ファブリオ スプリットセコンド・クロノグラフ

2016-07-16 | その他時計


まだ残っていたのですね。
現物を見るのは初めてです。
確か90年代後半に発表になっていたはずです。






ケース径は37.5mmという絶妙なサイズ感です。
ベゼルはコインエッジでラグはティアドロップ型。文字盤だけでなく外装も古典的です。






リューズとプッシュボタンはオニオン型、風防はドーム型プラスチック製です。
厚みは実測14mm以上ありますが、手首にのせるとそれ程厚みは感じません。






特徴は何と言ってもスプリットセコンド・クロノグラフですね。
赤と青のクロノ針は通常は重なった状態ですので、普通のクロノグラフと変わりません。ただ、10時位置のプッシュボタンを押すことで画像のようにラップタイムの計測が可能になります。クロノグラフの中でも最も複雑な機構と言われています。






グラスバックになっています。
機械はETA7751ベースです。
ムーブメントの仕上げ、ケースのクオリティはさすがに一流メーカーには及びませんが、40万円台のスプリットセコンド・クロノグラフは現在では考えられません。
発表当時の値段ですから魅力的です。勿論新品ですよ。
生産から時間が経過しておりますので、ご納品前にはメーカーにて納品前点検をさせて頂きます。






尾錠もロゴ入りでカワイイですね。
たぶんフランスのコブラ社製尾錠、革ベルトだと思います。艶有りクロコもなかなかイイですね。




グレース・ファブリオ
ケース径:37.5mm
ケース厚:14.5mm
防水性:30m
¥496,800(税込)









 
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