レベルソ デュエット 日本限定入荷です。
これが国内最後の1本です。
上品な女性の時計。
裏面がグレー、これがまたイイのです。
REVERSO DUETTO JAPAN LIMITED
ref.Q266841J
手巻き
ステンレススティールケース/ホワイトパステルクロコ
日本限定100本
33.2mm×20.7mm
\787,500（税込）
レベルソ デュエット 日本限定入荷です。
これが国内最後の1本です。
上品な女性の時計。
裏面がグレー、これがまたイイのです。
REVERSO DUETTO JAPAN LIMITED
ref.Q266841J
手巻き
ステンレススティールケース/ホワイトパステルクロコ
日本限定100本
33.2mm×20.7mm
\787,500（税込）
2011年新作入荷です。
やっと入荷です。
ZENITH エル・プリメロ 36,000VpH 38mm
久しぶりの38mmクロノグラフ。
グッドサイズです。
グレー文字盤に18Kローズゴールドケース。あるようでなかなか無かった組み合わせ。
国内入荷1本です。
El Primero 36000 VpH
18.2150.400/21.C709
自動巻きクロノグラフ
ケース径38mm
100m防水
18KRGケース
\1,375,500（税込）
こちらも国内入荷1本です。
ZENITH ヘリテージ ウルトラシン レディ ムーンフェイズ
33mmの18K小型ケースに、シェル文字盤、ダイヤインデックス。女性の時計です。
画像では解りにくいですが、シェル（マザーオブパール）文字盤が光の加減で様々な顔に変わります。
Ultra Thin Lady Moonphase
18.2310.692/81.C709
自動巻き
ケース径33mm
30m防水
18KRGケース(シェル文字盤)
\924,000（税込）
※ZENITH 10月1日～価格改定があります。値上がりです。
レベルソ・レディ入荷です。
アールデコ。
まさにそれを象徴する時計。
80年の超ロングセラーモデルです。
今さら説明することは無いのですが、いつの時代も廃れることの無い絶対的なモデルだと思います。
手巻き式
30m防水
サイズ：33.2×19.5mm
\504,000（税込）
ずいぶん涼しくなり、
朝寒くて目が覚めます。
店の花の様子も変わってきています。
時々咲き、また萎みます。
朝顔の花一時。
入口の花も最近、ドライ。
一番好きな季節がやってきました。
IWC ポルトギーゼ・オートマティック入荷です。
デザイン、ムーヴメント共にすばらしい時計です。
自社製ムーヴメント搭載。ムーヴメントの大きさは37.8mm、42石使用、パワーリザーブは7日間。裏から見えるムーヴメントには迫力があります。
写真では上手く撮れなかったので、ぜひ実物をみてください。
全体
正面
Ref:IW500114
SSケース
自動巻き
パワーリザーブ7日間（パワーリザーブ表示あり）
30m防水
直径42.3mm
ケース厚さ14mm
\1,176,000（税込）
今日はもう一つ。
ベルアンドロス ミステリーダイヤ 生産終了です。
好きな時計だっただけに残念です。
短針のかわりにダイヤモンドが文字盤上を動く、かわった時計です。
しかもピンクは日本限定50本。
ダイヤ入りの時計ですが、50m防水、ねじ込み式リューズですから、がんがん使えます。
Bell&Ross ミステリーダイヤ ピンク
自動巻き
50m防水
50本限定
グラスバック
\395,850（税込）
プレゼントに
新入荷です。
NOMOS 日独交流 150周年モデル 。
150本限定。
1本ご注文頂きましたので、最後の1本です。
ダイヤルはレギュラー品とほとんど変りません。5分おきの目盛りが赤くなっている所と、ダイヤル下に「150 JAHRE FREUNDSCHAFT」の記載があるくらい
です。
裏には、シリアルナンバー ○/150と、ムーヴメントに日独交流150周年記念事業のロゴマーク（赤色）が入っています。
TN1A1W2150
タンジェント
ケース径35mm
30m防水
\183,750（税込）
せっかくなのでベルト付け替えてみました。
エルメス製カーフ（牛革）
リザード（トカゲ）
リザード（トカゲ）
カーフ（牛革）
ちなみに、はじめの画像の黒ベルトが純正のベルトで、コードバン（馬革）です。
ぜひベルトを付け替えてみください。
使わなくなった時計も使うようになりますので。
台風が過ぎ去っていきました。
9月も下旬にさしかかり、10月になればもう秋です。
この季節、ベルトの付け替えに来店されるお客様が増えます。
そうです。イメージチェンジです。
だいたいは黒、茶系のベルトが多いですが、いろいろです。材質もいろいろです。
クロコダイル：わに
カーフ：うし
リザード：とかげ
ガルーシャ：えい
・
・
・
さかな
何でもあります。
材質、色、ステッチの色、サイズ、オーダーで作れます。
派手に見えたりしても腕につけてみると、意外としっくりきます。
アランにガルーシャけっこう良かったです。 またアップします。
たまっています。
机の整理、机周辺の整理、パソコン画像の整理…
少しずつやっていこうと思います。
2010/3 スイス
画像の整理中出てきました。
去年の3月、スイスのユングフラウヨッホ山頂に向かう途中です。
やっぱり綺麗です。山も空も。
そして、
雑誌の整理は早急にやらなければなりません。
15～20年前の雑誌です。
この頃はアンティークが多数掲載されています。ROLEXは今のようにスポーツタイプではなく、バブルバックなどが中心です。
時計雑誌は2～3種類しかなく、毎月発売されていた訳ではありません。
ここ最近の雑誌です。
毎月何冊も送られてきます。だからすぐに溜まってしまいます。
時計雑誌だけに掲載されているのではなく、ファッション雑誌、車雑誌等さまざまです。
毎日少しずつ整理。
これが難しいのです。
店の近くで一番高い建物です。コンクリートの壁です。
毎朝、出勤して一番はじめに目にとまるのがこれです。
最近、空と一体化した日が多かったのですが、今日は壁です。
天気なんかに左右されるな、と怒られそうですが、やっぱりすっきり晴れた日はやる気が出ますし、気持ちがいいのです。
そして、T様ありがとうございました。
時計末永くご愛用ください。
良いお話もきかせて戴き、気持ちの再認識をさせられました。
すっきりです。
明日からまた天気が崩れるようで、台風も近づいてきています。
しかし、気持ちはすっきりさせたいです。
アンティークとは、100年以上の年数を経たもの。
ヴィンテージとは、20～30年以上、100年未満の年数を経たもの。
では、1911年以前の時計だけがアンティーク時計と呼ばれるのかというと、そうではないです。だいたい、アンティーク時計とは1960年代までの時計を指すことが多いようです。
しかし、最近「ヴィンテージ腕時計」と言われたり、メーカーによっては1980年代のものを「アンティーク腕時計」と言ったりと表現の仕方があいまいなのです。
さすがに1980年代のものをアンティークというのはどうかと思いますが、あと10年、20年経てばそう呼ばれれても違和感はないのかもしれません。
つまり、年代をどうのこうの言うのでは無く、その時計のデザインであるとか、雰囲気であるとか、そういうものが違和感なく「アンティーク」と呼ぶことができればそれでいいのです。だからアンティークとしての捉え方は人それぞれなのです。
下に紹介する2本の時計は、1950年代と1970年代の時計です。共にそれぞれの特徴が有ります。
1940年代～1950年代は腕時計製作の成熟期と呼ばれるほど、各メーカーより多くの機械式時計が作られ、この年代に時計は完成されたという人も多いようです。
また、1970年代は、1969年のクオーツ発売で、機械式時計の衰退期といえます。
ジャガールクルト 手巻き 18KYG 1950年代製 ケース径25mm
年代当時の良さを今に伝えてくれる上質な時計です。
ジャガールクルトは当時アメリカ市場むけにルクルトという名で販売を行っていました。「LECOULTRE」と文字盤に書いてあるのがそれです。アンティーク時計をみるとこちらの方をよく見かけます。機械はスイス製、ケースはアメリカ製それがルクルトです。そのため両者を比べると明らかにジャガールクルトの方が上質です。
当時、9K、14K、18KGF(金張り)、18KGP(金メッキ)が多い中、このモデルは18K無垢が使われています。その為小さいわりにずっしりした重みを感じられ、しっかりとしたつくりになっています。
文字盤には立体感があり、2トーンになっています。ここにもアンティークらしさがよくでています。
アヴィエーション 手巻き 18KPG 1970年代製 ケース径40mm
1970年代、スイスの時計産業はクォーツ時計の台頭によって、大きな打撃をうけました。ブライトリングもその中の一つでした。経営が悪化し、部品を売りに出すことになってしまいます。その部品を買うことになったのが、当時軍事時計などを作っていた、オーレッヒワイスという会社でした。そこがアヴィエーションと言う名で売り出したのです。生産期間は数年のみです。
この時計は、ブライトリングの部品で構成されており、ムーヴメントはバルジュー製が使われています。
特徴は、①未使用品である事、②ケースが18K無垢である事、③24時間表示のコスモノートである事です。
生産数は数十本と言われています。その中でも未使用の状態で残っているものはこの時計以外には無いと思います。
アンティークと呼ぶには新しい年代のものですが、文字盤はすごくいい雰囲気をだしています。
これら2本の時計は、それぞれの時代背景、特徴があり、アンティーク腕時計としてとても魅力的です。
つけた時のドキドキ感がたまらないのです。
アンティーク時計。
これがあるから面白いのです。
これがあるから現代の時計があるのです。
お気に入りのROLEXを3本。
ROLEX 1930年代製 SSケース 25mm×32mm
ROLEX 1930～1940年代製 9K 20mm×31mm
ROLEX 1930年代製 18KYG 29mm×29mm
いろいろ書きたい事はありますが、次回にします。
今日はご紹介までに。
昨日は、滋賀県は長浜市の高月町雨森へ。
新名神から日野・水口バイパスをぬけて。
しかし新名神、こんなに広い高速道路ほかにもあるのだろうか？
いざ、北陸道を降りて長浜の町へ。 途中で目にした稲田は壮観であり、心が落ち着くのでした。
どうやら、近畿・東海においてはNo,1のお米の生産量だそうです。
昔から時計がお好きなようで、選ばれた時計もかなり小ぶりです。
・・・賛成。
戻ってから解ったコトですが、どうやら此処津市分部町（旧町名）と高月町雨森は朝鮮通信使で繋がりがあるようです。
偶然、奇遇、嬉しくなりました。
またの出逢いを待つとして。
デハ。
ベルアンドロス 2011年新作 入荷です。
BR123 オリジナル カーボン。
何カットか撮ってみました。
この時計を撮影したのは午後5時くらい。
何となくこれくらいの時間が似合う時計だと思います。そう、少し陽が陰ってきた時間。
季節は秋～冬が似合うと思います。何となく。
自動巻
41mm径
100m防水
\304,500（税込）
