林時計鋪

もちろん時計の話を中心にその他諸々を、、、

「エンジン音で決めたんだよな、この車。」

2006-05-30 | 〜2010.12.31


「ピィリィリィリィー、ピィリィリィリィー ・・」

「やかましい!携帯電話!」と、よく想うのですが最近は色々な音楽が鳴り響いているようです。スゴインデスネIT技術とやらは。そんなに急いでドコイクノ・・・ 。小生は着メロダウンロードとやらのやり方がわかりません。自慢?

やめましょう、モラルを失くしてしまうような事は。そして、五感を鈍らせるような事は。あの電子音、非常に体にワルイと想います。柔らかい音色が心や体に与える要素をどんどん忘れてしまいます。 
小生の田舎に帰ると日暮れには鈴虫が鳴きます。就寝時にはカエルが鳴きます。幼少時におけるこの環境は、財産です。温かい心を、柔らかい感性を育みます。・・・例外だとは云わないで。

「カッチ、コッチ ・・」

時計の全巻の音を聞いてみて下さい。そういう事なのです。諸先輩方は懐かしい気持ちに、未来を担う若人は穏やかな気持ちやある種の躍動感がえられるのではないでしょうか。
生活の場における、音が人間に与える影響はとても大きいと思います。

大切です“音”。

我等が林時計鋪も、昨今の過剰化した時計市場の中においてどうも「鳴りモノ」に弱い。芸術的技術の美、形状・色彩の美も良いのですが“音”における時計としての美っていうのはどうも刺激されます。見た目にデコレーション出来ないのでシンプルな外装になってしまうのですが、そのおかげで音が鳴るということが何か奥ゆかしい。そして鳴り終わった後のかりそめが良い。

クロノスイスのクォーターリピーターはその優しい音色もしかり、是非文字盤に注目戴きたいのです。こんな綺麗な文字盤とはそうはめぐり逢えません。白と黒と青の取り合わせがとても良いし、このエナメル風の風合いは本当のエナメルより綺麗に見えるのは小生だけでしょうか?クラシックな文字盤もとても好きです。“好き”ってなかなか云えないですけど、でも好きです。
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武士は食わねど高楊枝。

2006-05-23 | 〜2010.12.31



「風向き(時代)は変わったのさ」と、とある人生の先輩は詠った。

・・・確かに。 進化と衰退が背中合わせに、風向きは変わった。

変えてはいけないコトと、変わっていかなければいけないコトがある。
・・・ソレガワカラナイヨウダ。

そして先輩は書いた。「流れるように、流されぬように」と。
奥が深い。

”流されぬように”をどこかに置き忘れてきたのか。
ながれに流されている。

 この画は林時計鋪初代の時の画である。
 116年目、我々は林時計鋪の誇りを忘れない。




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kさんの楽しみ方。

2006-05-20 | 〜2010.12.31
「ポルシェにボードマスター付けるわ!」
Kさんが開口一番こう云ったのです。このオヤジ(スイマセン、Kさん未だオヤジと呼ばれるお歳ではないのです)ボードマスターを名指しとは通な。とは思ったもののそれもその筈、このオヤジの時計コレクションとてもセンスが良いのです。

で、とてもカルイのです。計算された軽さなのか、そうでないのか?イヤ、そういうのを超えているのでしょう。云う、フットワークが良いとか、囚われないとかいう意味のカルサなのです。
「感覚やろ!」

こういう思考は賛成です。近頃、色々な事に囚われて肝心な部分が抜けていて視野が狭くなっているヒトだらけですもんね。

それでそれで、ダッシュボードに載せてみたのです。
「カッコエエやん。」
「イイですねぇ〜。」
お互い喜んでいるのです。顔には微笑み、血の流れもよくなっているのでしょう。そして、精神的に弾んでいるのです。
人の喜びの感じ方はヒトそれぞれで、こういう事はとても大事だなと感じました。アソビ方を知らない男、楽しみ方を知らない男はつまらない。そして、仕事も出来ない。と想うのですがナマイキカナ・・・

車載時計、新鮮で良かったです。
今年は”ドイツ”ワールドカップ。”ドイツ”の車に”ドイツ”のクロノスイス ボードマスターを搭載してモチベーション上げましょう!ゲルマン魂の皆様方。


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誰?

2006-05-12 | 〜2010.12.31



「人生は、楽しまないとイケナイのです。」
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”何”で選びますか?

2006-05-07 | 〜2010.12.31
ジェラルド・チャールズ「ルネサンス ワールドタイム」

大きさで目立とう。
厚さで主張しよう。
派手さでアピールしよう。
複雑さで差別化しよう。
トゥールビヨンで流行にのろう。

・・・いいえ、センスで時計を選ぶ時代です!
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