昨日の話ですが、仕事帰りにMR2をオイル交換してもらいました。
本当はエンジン修理に出すタイミングだったのでオイル交換はしない予定でしたが(エンジンをばらしたら、オイルが無駄になるので)、オイル交換しましたので、エンジンは修理しません。もしかすると、MR2のオイル交換は、これが最後になる?かもしれません。
いろいろ考えているのですが、とりあえず、存続、処分に関わらず、今年10月の
車検は継続しません。存続の場合は、(最短で)来年6月の公道復帰を目標とします(最長は2年後)。処分の場合は、エンジンが壊れてるのは知らんぷりして買い取り業者にGO!です。
おもに資金的な面での車検継続の先送りですが、どうせ直すなら、しかるべき業者に、しかるべき修理を、しかるべき資金を支払って行うべきだと判断しております。そのための準備が、この車には必要です。
いろいろな方から、「MR2は修理して絶対に残すべきだ!」と言われます。異論はありません。でも、ちょっとキツいこと書きますが、
そういうことは、口で言うのは簡単なんです。私自信は、口で言うほど簡単に直るものではないと乗っていて分かりますので、存続か処分かで悩んでいます。そもそも、本当に継続に意欲的なのであれば、悩むこともないのです。何十万も投資する価値のある個体なのかも、正直分かりません。金をドブに捨てるようなことをしたくないので、1度、専門家に見てもらう必要がありそうです。それから判断しても、遅くはないでしょう。
というわけで、エンジンは急いで修理せずに、多少の冬眠期間を与えようという判断に基づき、残り半年の車検有効期間を全うしてもらうため、オイル交換をしました。
俺は、たぶん別な車にした方が結果としては良いような気がしていますが。
しかし、「4月頃修理しましょう」なんて修理工場から提案されたのに、オイル交換に持ってっても、何も言われなかったのは笑った。顧客として、完全に忘れ去られている(笑)