二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

おもしろ情報 スーモ4

2019-10-31 20:30:00 | おもしろ情報



 毎週チェックのスーモ探索で、またもセンサー反応!!

 仙台市東部の、大手ディベロッパー分譲マンション。角部屋の最上階、4LDKのルーフバルコニー付きだ。



 専有面積は86.25㎡と、まあまあ広め。広々としたルーフバルコニーが特徴的。間取り自体は、それほど注目に値しないオーソドックスなものですが、台所、便所、風呂に全て窓が付いているのは高ポイント。これだけで、他の欠点を十分に補って余りある魅力がありますし、珍しいです。まずマンションは、間取りの合理化の観点から、台所はともかく風呂と便所の窓は付いていないのがほとんどです。これだけで、十分に戸建て感覚と言え、選ぶ価値があります。
 台所には、冷蔵庫や食器棚用と思われる出っ張りがあり、この出っ張りのおかげで、ルーフバルコニーからお風呂の窓を覗かれる心配がないという芸の細かさも評価したい。



 台所には、ルーフバルコニーにアクセスできる勝手口を装備。これもポイントは高いです。カウンターキッチンも、憧れますね。



 風呂に、窓は絶対に必要です。カビの生え方に差が出ます。



 控えめながら、便所にも窓がついており、十分な採光が期待できます。便所も、窓があるのと無いのでは、開放感に差が出ます。ニオイは大して変わらないと思いますが(笑)。写真を見る限り、ハメ殺しっぽいので、換気には使えないようです。



 和室マニアとしては、平成中期設計だけに無味乾燥な和室はマイナスポイントを計上せざるを得ません。


 みなさんも、マンションを探す時は、ありきたりな間取りではない特徴ある物件に注目してみましょう。価格は、リノベーション済みとあって2500万円と若干割高ですが、戸建てを買うよりは安くは済むので、検討する価値は十分にあります。

わくわくゲートじゃないステップWGN

2019-10-30 20:30:00 | 自動車@そのイ也



 わくわくゲートじゃないステップWGNが走ってました。レスオプソンにできるらしいですね。でも、運転手は、ワクワクしないで運転しているのだろう。

 わくわくゲートじゃなくても、リアウインドウの形はわくわくゲート車と同じですが、このウインドウグラフィック、左のテールランプが右より下がって見えるのが良くないですね。デザイナーは、もっと工夫して、左右のテールランプをデザインすべきだったと思います。誰も突っ込み入れなかったのだろうか?

コンドルの灰皿

2019-10-29 20:30:00 | 



 カインズホームに置いてあった灰皿



 ワォ、灰皿のくせに、立体エムブレム付きだ!ナマイキだぜ!!

 ヤマザキ・グレイスと書いてあります。

 ヤマザキってのは、パン屋さんじゃなくて、CONDORブランドの掃除用具でお馴染みの、山崎産業です。コンドルの清掃用具は、トップブランドかは知りませんが、会社や学校の掃除用具(ほうき、ブンチリ、モップ、ゴミ箱など)でよく見かけるものです。それの灰皿シリーズの名称のようですね。



 うは、コンドルのウェブカタログみたら、このグレイスって3万円もします(笑)。2個も並べて、ずいぶん贅沢だな。

 高校の時の教室の掃除用具がコンドルのほうきとブンチリで、特にブンチリが使いやすくて好きだったので、大学の時、ゼミの掃除用具を新しくするときに「ほうきとブンチリは、絶対コンドルじゃないとダメだ!」と力説したら、みんなに「知らねー(笑)」とバカにされました。バカにするな!!(笑)

旧車イベント@福島県小野町 2019 ~道中記&会場の様子~

2019-10-28 20:30:00 | 自動車@そのイ也

 昨日ですが、福島県の小野町で、毎年恒例の「小町ふれあいフェスタ」が行われたので、行ってきました。



 ゲー満なのがスターワゴンだったので、スターワゴンで行くことにしました。発メータは、105232です。



 LET'S GO GO GO。郡山で友人と合流するので、高速道路で行きます。



 スターワゴンはスピードが出ないので(出そうと思えば出る)、時速80kmでのんびり行きますわ。



 10㌧トラックにも、バンバン追い越されます(笑)。



 吾妻PAで、おしっこ休憩。



 道中、福島県内は、雨が降っていました。



 途中、事故渋滞が反対車線で起きていましたが、恐ろしい光景です。この渋滞の中には、居たくない…



 2時間ほどで、郡山インターに到着。



 駅前に向かいます。



 先日の台風災害で、郡山市内は冠水被害が出ていたようで、道端(こないだ恐喝で書類送検された人じゃない方)に粗大ごみがたくさん置かれていました。気の毒です。



 駅前からそう遠くない場所の駐車場に、到着。



 往路着メータは、105367で、135kmほど走りました。燃料計は、まあこの位置だと、だいたい15㍑消費といったところ。



 往路アヴェレージスピードは、64km/hでした。



 ここの駐車場、500円と大変リーズナブル。この隣の駐車場は、1210円でした。この差は、何??というか、1210円の10円って、なんだ(笑)



 郡山駅到着。集合時間10時ピッタリである。



 駅前の乗降場で、友人を待つことに。



 待つこと50分(遅れすぎ(笑))、友人が来ました(白い車)。



 引き続き、LET'S GO GO GO。今回、災害の影響で、磐越道の郡山東インターから小野インターまで無料措置になっていました。



 サービスエリアの食堂で、喜多方ラーメンをたいらげるご一行…



 着きました!



 基本的には、町のお祭り「小町ふれあいフェスタ」ですが、会場内の野球場で旧車イベントも行われています。



 お、やってますね。今年は、ちょっと参加台数が少ないです。まあ、直近で台風災害などもありましたし、来たくても来れなかった人が多数いたのかもしれません。仕方ないですね。









 毎年恒例の發動機コーナーですが、残念ながら、この2台しか来ていませんでしたあ。



 いすゞTWのシャトルバスは、今年もスタンバイ。

 ついでに、体育館内で行われているふれあいフェスタそのものも観覧して帰ってきました。



 そのあと友人とコメダチャレンジをし、別れました。駐車場に、戻ってきた。



 駐車場は、やはり500円でした。というか、500円って書いてあるんだから、500円じゃないと困りますが(笑)。



 さあ、また高速道路をぶっ飛ばして、帰ろう。



 写真だとあっという間ですが、家に帰ってきました。



 復路着メータは、105500で、帰りは133km、合計268kmとなりました。ガソリンは、まあこのメータ位置だと、30㍑くらいですね。



 帰りのアヴェレージスピードは、70km/hとなり、行きよりは多少、ハイペースだったようです。

 今年の東北の旧車イベントも、本イベントをもって終了となりました。また来年、変な車(笑)に出会えることを、楽しみにしています。



 今日、仕事帰りに給油したら、やはり29.49㍑でした。ということで、燃費は9.67km/lほど。10は、行ってほしかったな。


 おわり。


■運行日報
時間   7:35~9:45、15:35~17:20
走行箇所 自宅~東北自動車道~吾妻PA(休憩)~郡山インタ~駐車場~郡山インタ~東北自動車道~吾妻PA(休憩)~自宅
走行距離 268キロ
使用燃料 29.49㍑(9.67km/lくらい?)


スーパーリアル運転席



MR2のカタログ(88最終型)入手

2019-10-27 20:30:00 | 自動車@MR2



 ふとハー◯ドオフに寄ったら、自動車コーナーでMR2のカタログを発見。表紙を見る限り、88最終型だ。価格は1000円。即、サルベージ。



 これはハ◯ードオフで貼った値札じゃなくて別の業者が貼った値札の跡のようですが、感心しませんね。



 なんとかして、そぎ落としました。



 うちにはすでに、85年モデル(ビスタ店フォーマット、オート店フォーマット)、87年モデル(ビスタ店フォーマット)がありました。今回入手したのは、88年モデル最終型のオート店フォーマットです。いつの間にか、オート店フォーマットの表紙は、ビスタ店フォーマットと共通化していたようです。



 せっかくなんで、後期型同士で比較してみたいと思います。左が87、右が88ダ。当時の最先端コンピュータグラフィックスによって、微妙に変更箇所がある程度で、大きくは、変わりません。



 上が88、下が87ダ。2~3ページは、車以外は同じ。



 4~5ページは、変更となったTバールーフとハイマウントストップランプ付きリアスポイラ―の部分が差し替えられています。



 6~7ページは、少し走行写真が違うものになっています。車両ナンバーは87は品川52せ58-41、88が品川53つ・294。しかし、88のナンバーは、294の9のフォントが変な9で(6の上下反転)、おそらく撮影用のインチキナンバーと思われます。



 8~9ページも、微妙にアングルが違う写真です。細かなところでは、助手席の女性が、87は外人モデルさんですが、88は日本人モデルさんにコストダウンしています(笑)。



 10~11ページも、少し違う写真に差し替えられています。



 12~13ページ、パッと見は使い回しに見えますが、よく見ると、88はTバールーフが閉まっています。ハーフミラー化されたことを強調しているかのようです。



 14~15ページも、同じ写真と思いきや、87はTバールーフ仕様、88はノーマルルーフ仕様になっています。あと、この写真では分かりませんが、88はサイドストーンガードの部分の色指定を間違って合成しており、変な色になっています(笑)。



 16~17ページは、使い回しに見えますが、実際はGタイプの電動ミラーがカラード化されているので、そこだけ差し替えられています。



 18~19ページは、ロケ写真だけ差し替えで、あとは同じ。ただ、87は3Aエンジンに62年度発明協会「恩賜発明賞」受賞の文字が、88は4Aスーパーチャージャエンジンに62年度日本機械学会賞(技術賞)の文字が入っています。



 20~21ページの内装写真は、シート地が違うのはもちろんですが、チラッと写ってるボデーカラーが異なります。



 22~23のダッシュ写真は、コントラストが違うだけと思いきや、ほんとにほんの僅かですが、カメラ位置が違います(笑)。



 24~25ページも、主な変更点(Tバールーフ、電格ミラー、リアスポイラ―)のみ写真が異なります。



 26、29ページは、ロケ写真、シート写真が異なり、88はディーラーオプソンの装着例の写真が省かれています。



 27~28は、わずかにチルトスティアリングの写真が異なり、グレード写真は、88がGスーパーチャージャが追加されています。諸元表は、同じ。



 そして、裏表紙です。おそらく、ビスタ店フォーマットは、ここだけ違うデザインになっていると思われます。


 基本的には同じですが、細かな部分が異なるカタログでした。あとは、持ってない84年モデル(ビスタ店フォーマット、オート店フォーマット)、86年モデル(ビスタ店フォーマット、オート店フォーマット)、87年モデル(オート店フォーマット)、88年モデル(ビスタ店フォーマット)を全部揃えて、比較して突っ込み入れたいですね。ただ、MR2は人気車種だからか、中古カタログの値段が高く、全部揃えるのは大変そうです。



 おまけで、価格表が付いていました。一番安いSタイプ(五目マニュアル)が車両本体価格127万9000円、一番高いGリミティッド・スーパーチャージャーTバールーフADパッケージ(4足オートマチック)が車両本体価格212万6000円。まあ、当時の物価を勘案しても、Sタイプは今でいう160万円くらい、Gリミでも250万円くらいですかね。カローラ程度の車格と考えても、やや割高だったと言えますが、それでも、それくらいの値段で新車で買えるなら、「買えるな」と思わせる値段だと思います。ただし、車両本体価格にはエアコンやカーステレオなどは含まれないので、要注意。



 オートエアコン、17万円ほどです。壊れた時の修理代を考えると、新品はあんまり高くない気がします。



 カーステレオの価格一覧が載っているのは珍しい。CDステレオ、24万もします。エアコンより高いし(笑)。さすが、テクニクスのハイエンド機だ。

 自分が新車購入するとなれば、スーパーチャージャーじゃないGリミティッドのTバールーフ(185万3000円)、オプソンはオートエアコン(16万8000円)、5スピーカーカーステレオシステム(13万3000円)、フォーグランプ(1万9000円)、カーペットマット(1万6500円)で合計218万9500円といったところ。諸費用込で250万円といったところですかね。ほんとはオートクルーズとかツートーンカラーといったオプソンも選びたいですが、おそらくムリでしょう。
 こういう価格表が付いていると、いろいろムフフできて面白いです。