今朝MR2をちょっとだけ移動するのにエンジンをかけたのですが、どうもエンジンが冷えているときのアイドリング回転数もおかしいようです。
若干アイドルアップはしているようですが、回転が安定しませんし、せいぜい1400rpm程度。もっと高くても良いと思います。エンジンが暖まったあとも1100rpmですし、これはもっと低くなるべきです。
燃料供給はカーブレータではなくインジェクションですから、アイドル回転を手動で調整できるとも思えません。
エンジンはストック状態のようですので、燃料はレギュラーだと思います。車屋さんはハイオクを入れるように言っていましたが、レギュラーを満タンにしました。これがもし、92の後期スーチャ(ハイオク指定)のエンジンに載せ替えられている個体、あるいは何らかのチューンナップ(ハイカムなど)が施されているようでしたら、レギュラー燃料ではマズいかもしれません。それによって、ノッキング制御が入って回転数が高めになっている可能性もあります。
しばらく一時抹消状態だった車なので、アイドル制御の部分がおかしくなっている可能性が極めて濃厚ですが、次回ハイオク燃料を詰めてみて、経過を観察してみたいと思います。
俺はハイオクが嫌だからこの車を選んだようなものなのに、プンプン。