豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2017年06月10日 21時16分30秒 | 日記
  ( Vol 1990 ) 官邸主導とは 私的なブレーンに操られることなのか 官僚を旨く使えなくて 国会議員の資質が疑われる


かつて 官僚に翻弄され その慌てようが 私的なブレーンの設置

だがどうだろうか 閣僚たち 国会議員たちの政策力の向上には 寄与していない

ただ 私的なブレーンの提案のまま 受け売り状態で まるで自分が考えたかのような言動を続けている

見方を変えれば 官邸は 私的なブレーンによって 操られている といえるのではないか

これは官僚との 以前の関係と変わりはない


国会議員は もう少し 人の力を活かす という配慮で行動してもらいたいものである


今回の一連の問題は 私的なブレーンをあまりに重要視したことによるのではないか

実力もない人間は 他人の知恵に翻弄される

安倍政権は まさに 私的なブレーンによって翻弄されている ともいえるのではないか


知恵がないのなら せめて 周囲の知恵を活かす 行動をとってもらいたい


力で批判をさせない状況をつくるということこそ 知恵のないことの 証明ではないだろうか


何のための 役人なのか 

何のための ブレーンなのか


いろいろな意見を聞くと言うことは 良いことであるが

特定の意見を 重視することは 偏重につながる

特定のものへの 優遇という偏重も生まれる


森友学園問題 加計学園問題 に限らず ブレーンの関係先への優遇も生まれる

友達のための政策になっている


いまの安倍政権は 非常におかしな状況をつくり出しているといえるのではないか



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豊前善三つれづれ日記

2017年06月10日 07時31分02秒 | 日記
 ( Vol 1989 ) 政権の長期化 権力の集中 カリスマ的 は独裁的な要素もっている 故に 同一政党の長期化 同一トップの長期化 は好ましくはない


誰でもが 国内における治安の安定 生活の安定を求めるが故に 政治の安定を求めたくなる

しかし そこには 落とし穴がある

過去の歴史を 世界的に見ると

ヒットラーによるカリスマ性が 国民を煽り 戦争へと駆り立てた

日本に転じてみれば 天皇という存在を カリスマ性を持たせ 国民を煽り 戦争へと駆り立てた

このように 国内の安定を求めるとは裏腹に 権力の集中が 国内の安定を脅かすことを生む


いま 安倍政権を見ると まさしく過去の歴史の事例に当てはまっていく 構図にある


強い指導者 強い政権 それは 一見 安定を生むかのように思えるが そうではない


判断の偏重 公私混同 えこひいき 白を黒 黒を白 ウソをつく が生まれる

これが 国民が求めることとの 隔たりを生む


国民からの 信頼が 不振へと変わっていく


いま 安倍総理 官邸は ウソをウソで固め 公私混同 批判はさせない ということをしている

このようなことでは 国民の信頼を得ることはできない


このようなことが生じた原因は 権力の過度な集中 長期政権の維持 という行動がある



権力を持つと そこにはいろいろな問題が生じる

それが短期であれば 大きな問題も生ぜず 補正が可能

しかし 長期政権になると 小さな問題 大きな問題が生じても ウソを通して 大きな問題に発展させ 補正がきかなくなり 国家の安定さえも脅かすことになる


安倍政権は まさに その ルツボ に入っている

これは 非常にゆゆしき状態にあるといえる


安倍政権は 政権に対する批判は許さず という行動をとり 

法律の改正においても その強化をしようとしている


これは 長期政権の 欠点であり 主権在民 表現の自由 報道の自由 が脅かされることにつながる


第二次世界大戦に 突入した 日本の政権の状況を もう一度 顧みる必要がある


このようなことを 生じさせないためにも


同一政党 同一人物による 政権の長期化を避けた 覇権政党の交代 総理の交代ができる 環境つくりが必要である



絶対的な安定ではなく そこそこの安定を 求めることが 国民の安定を生むのではないか



主権在民 ということば は非常に重いもの である


国民一人一人が 安定を求める ということについて 考える必要があるのではないか


過度な安定ではない 普通の安定 である


 
どこの政党も同じ 誰もいない で行動に起こさないのは 政治の腐敗を生む

誰がやっても 同じならば このままでもいいんじゃないか では 政治は腐敗を増殖させる

どの政党も同じならば 現状に問題があるならば 政権の交代を起こす行動が必要である

この政権交代することによって 議員たちの政治に対する姿勢も変わってくるという 効果も生まれる







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豊前善三つれづれ日記

2017年06月10日 00時17分35秒 | 日記
 ( Vol 1986 ) 安倍総理はウソをいていたことが明らかになった 安倍総理は信頼するに当たらない

安倍総理は 国会答弁で 獣医師会が要望したこと と自信を持っていった

しかし それがウソであることが 身内の大臣の暴露で 明らかになった

このような人物に 国家を任せることができるだろうか

とても任せることはできない

安倍総理の言葉には いつもウソが隠れている と受け取らざるを得ない

あの国会での 答弁は 何だったのか

また 国会での答弁における 安倍総理の いらだちの言葉 ヤジ は いままでの総理で最低である

総理としての品格を 疑いたくなる


ウソをウソで固める というような言動をとる 安倍総理を信頼できるだろうか


一つ一つの言動を 国民は見 聞いているのである

国民をだます そのようなことは 許されるものではない


安倍総理は 責任をとり 真実を国民の前に 明かすべきではないか






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