豊前善三つれづれ日記

( Vol 1589 ) アメリカ大統領トランプ氏の発言から世界情勢は 緊張状態になった その中での 憲法改正 テロに関する法案 は慎重に論議すべきである

いま世界情勢は 不安定な緊張状態に陥っているように 映る

この状況下で どう日本がスタンスをとるのか

世界が注目している

その中にあって 憲法改正 テロ対策法案の提案が なされようとしているが もっと慎重に論議すべきではないか

人間理性がなくなると テロ対策や国粋的な憲法改正をすると 性善説ではいかなくなる 極度な右傾化になる波乱を含む

人間は 真に信用できるか というと 信用はできない

特に 権力を手にした 者は 特に信用ならない


ましてや 議員の言動には その場によって 変化する

いまの 姿勢が 明日も保持されるとは限らない

安倍政権は 良識を持って 改正を行うようなことを言っているが その保証はどこにもない


いまこそ じっくりと 論議を すべきではないだろうか

冷静さを取り戻していただきたい


独裁 驕り こそ信頼を裏切るものである

いまの自民党には その要素が多分にある


冷静な政治をしてもらいたいものである