映画 騙し絵の牙

騙し絵の牙？

詐欺の話？

いいや、違う。

これは出版社の話。

この映画の原作小説、その時点で「大泉洋」が関わっている。

原案は「編集者」、モデルは「大泉洋」

書くにあたって、作者は大泉洋とも何度も会っている。

要するに、大泉洋のために書かれた作品。

で、主演「大泉洋」

だが、特筆したいのは「松岡茉優」

この人、映画やドラマによって全然違う顔になる。まるで別人。こういう俳優は大好きだ。

この作品では「新人編集者」だが、そもそも編集者としての才能がある。

そしてその才能は、同じような才能を持つ大泉に利用される。

騙し絵とは「絵や図形の中に異なる見え方が隠されている」

異なる見え方とは、編集長と編集者だ。

出版者としての「面白い」を追求する2人の全く真逆の追求の話でもある。

新人編集者が探し出した作家と、編集長が探し出した作家。

その2人の作家もまた、書くことに貪欲な全く違うアプローチをする、しかし同じように本物を追求して書く作家。

最後の仕掛け、というか作品の今後まで見たくなる映画でした。

そして、「牙」とはなんなのか。

この辺のどんでん返しは、映画「アフタースクール」に通じらものがある。

またそれも、主演「大泉洋」なのだが。

映画「Air」が予想以上に面白くて感動した

私は、昔はコンバースのハイカットが好きでした。

そして、NIKEがあまり好きではありませんでしたw

カラフルなNIKEを選ぶことはなかった人生です。

昔（子供の頃）は、例えばサッカーといえばプーマ。バスケといえばコンバース、、、ナイキは、、、ランニングシューズの靴っていうのが普通の人のイメージでした。

「ナイキ？　スーパーで売ってるおっさんの靴でしょ？」

ったいうのが、子供の頃の感覚でした。

「ベン・アフレックとマット・デイモン」の仲良しコンビの新作は、「エアジョーダン」の開発秘話的な映画でした。

世界初の個人の名前を入れて、その権利を認めた靴。

そしてそれは、「ジョーダンの未来の活躍を信じる母親とナイキ営業のソニー」の2人が起こした奇跡でもあったのです。

私は個人的に「会社にスケボーで来るエアソールを考えた開発者」が好きです。

確かに、あの「エアソール」は画期的で、あの透明なやつがソールについているのは、なんだか羨ましかったのを覚えています。

今ならAmazonプライムで見れますから。

因みに、私は長年「adidas」が好きです。

ウチのスニーカーは全部「adidas」です。

mgガンダムmarkⅡ エユーゴ仕様

MGも二体目になります。

お高いプラモなので、自分で買うことはなかなかないと思うのですが、、、

勿論、貰い物ですよ。ありがたい。

勿論、関節もバッチリ曲がりますし、スタイルも抜群。バランスも良く方足立も安定感あり。

アニメで見ていた「マッシブなガンダム」

まるでフルアーマーを見ているようなかっこ良さ。

個人的にはティターンズ仕様の色が好きなんですが。

完成したらほぼ色分けの必要なし！

細かいモールドは入っているので、スミ入れするとカッコいいですよ。

デカールもたくさん用意されているので、貼ってトップカードで十分かっこいいですね。

Amazon original 「The POWER」

Amazon original THE POWERの一期が終わった。

ここ数年のAmazonが配信するオリジナルドラマは面白い。

THE POWERは桁外れに面白かった。

ある日突然、世界中の10代の少女に手から電気を出すという現象が起きる。

密かに少女が集まっていた場所にYouTuber?が潜り込む。

そして、少女が手から電撃を出し、攻撃する姿を配信する。

その動画は瞬く間に拡散して行く。

そして拡散した結果、男性の力によって暴力で支配されている少女、その少女から力を貰った大人の女が決起する。

その映像も、また動画配信され、その唸りは世界中へと広がって行く。

そしてある田舎町に住む少女に、頭の中で女の声が響く。

「軍隊を集めて女の自由を手に入れろ」

彼女は心に声に従って、周りの少女の病気を治し、相手を自由に操作する方法を覚えて行く。

各国で女性が集まり決起していく中、平和なアメリカでも変化は起きていく。

力を持つ少女が増えると、犯罪が減ったが力を持った少女を迫害する男が増えていく。

やがて、少女から力を移された女性も「開放感」に包まれ、次第に変化していく。

世界は凄まじいスピードで変化しようとしていた。

というのが、一期のあらすじです。

力を発現して解放されていく女性。

しかし、その力を相手を傷つけるようになって行く。

果たして、「POWER」とは何なのか？

その力で世界はどうなっていくのか？

二期が本当に楽しみですならない。

TOKYO MER the movie

テレビドラマが終わる時に、映画化決定！とあったので楽しみにしていました。

そして、先日SPドラマもあったので

おお！そろそろか！とワクワクしてました。

私は鈴木亮平という役者が大好きです。

彼が「変態仮面」をやった時に、本物だ、この人は本物だ、と感心したものです。

普通、出来ますか？

こんな役。

そして「孤狼の血level2」

これも最高でした。

松坂桃李との対決は

マジで最高でした。

そんな彼がDRですよ。

肉体派ドクター。危険な現場に急行するドクター。

しかも映画ですから、めちゃくちゃ派手です！

爆発が起こるたびに「びくっ！」と身体が動くほど。

ハラハラして涙して、わかっちゃいたけど大興奮。期待通りの作品でした。

何より要潤と賀来賢人が絡んでくるともう、、、ゾクゾクしますよ。

キター！

って興奮します。

いい男が揃ってるので、マジ最高。

すいません、素敵な女優さんもたくさん出ていますよ。

でもねえ、、、漢の魅力が爆発なのです。

映画館で見ることをお勧めします。

気持ちよく泣いて帰って来ましょう！