同じ月を見ている

やけに明るい月。
月明かりが強すぎて、まわりの星が見えないくらい。
こういう夜は、眠るのが勿体ない。

クソッタレ著作権問題はここにも

SONY BMGが自社のCDにコピーコントロールと呼ばれるコピー防止機能を添付している。
このCDをパソコンで読み込むと、専用の音楽プレーヤーがインストールされる。
（*専用の音楽プレーヤー　問題はここにもすでにある。再生する環境を選べない。つまり音質が悪くなることを強制させられている。「音」に関わる人間がやることか？）
ところが、利用者には解らないようにrootkitがインストールされる。
（*rootkit　侵入に利用するための各種ツールや、トロイの木馬などが満載されたパッケージキット）
これは利用者から見えないようになっており、発見したとしても削除することが出来ない。無理に削除しようとしてＣＤドライブ等が壊れることもある。

そんなに利権が大事？

以前にもエイベックスや東芝にもCCCDというクソッタレなCDがあった。
CDを購入したのにCDの音が聞けないという最低なCDだ。

音楽業界は利権から離れ、時代に合ったまともな流通になるべきだ。
同時に、CDの売上に頼ることのない、ライブ活動で音楽を聞かせるべきだ。