7月4日(水)晴後曇、短期予報では“雨後曇り”だったが、3日の午後になるとPCの三重県名張方面の天気予報は“晴後曇り”に変わっていた。近鉄赤目口駅から赤目滝行のバスは平日始発が10:00で、帰りの赤目滝発最終便が15:45だから、写真撮影の場合、総花的に動くと、かなり気ぜわしくなる。
今日は荷担滝までとして入谷、谷は昨日の豪雨で増水、この谷では初めて見る水量で、白く泡立っていた。急に天候がよくなったためか、人影はまばら、写真撮影には最適のコンディション。霊蛇滝を過ぎると不動滝が直瀑に変じ、勢いよく水束を滝壺に落とし、豪快な水煙が橋を濡らしていた。布引滝も優雅な姿から豪快な滝に変身、碧潭が泡立ち、台高・大峰の谷に入ったような感じだった。雛壇滝は一枚の滑滝、雨降滝はドシャ降滝になり、荷担滝も二条一流の直瀑になっていた。
曇り始めた空模様、曇りそめた空の下、奇瀑となった竜ヶ壷の印象深い姿を後に、雨具を着けずに済むことを願い帰途についた。
今日は荷担滝までとして入谷、谷は昨日の豪雨で増水、この谷では初めて見る水量で、白く泡立っていた。急に天候がよくなったためか、人影はまばら、写真撮影には最適のコンディション。霊蛇滝を過ぎると不動滝が直瀑に変じ、勢いよく水束を滝壺に落とし、豪快な水煙が橋を濡らしていた。布引滝も優雅な姿から豪快な滝に変身、碧潭が泡立ち、台高・大峰の谷に入ったような感じだった。雛壇滝は一枚の滑滝、雨降滝はドシャ降滝になり、荷担滝も二条一流の直瀑になっていた。
曇り始めた空模様、曇りそめた空の下、奇瀑となった竜ヶ壷の印象深い姿を後に、雨具を着けずに済むことを願い帰途についた。