2009年5月号
へーちょ・・・へーちょ。
以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)
●恋愛ラボ (宮原るり先生)
目次4コマ・あやちゃんのお母様・・・シャツのプリントが粋ですなぁ(^∇^;
そして、4月1日。
その特別な日に、アルパカ少女は旅立ったのですね・・・
それを目撃した私は、「始まらないのかよっ!」とツッコミつつ、
べつにパンツなんか見えなくたっていい・・・
だって、私はノーパ〝ピー(規制音)〟きなのだから・・・・・・
と、窓の外の景色を見やりながら、感慨深げにつぶやいたのでした。
(※) 宮原先生のサイト:ヘッポコロジー 4月1日ネタ?の話です(^^ゞ
さて、さわやかに前置きが終了したところで本編です。(さわやか?)
新聞同好会のモモ先輩は多忙。
そんな彼女を気づかって、ナナが手助けを申し出ます。
ここで喜ぶモモ先輩の笑顔が、“いい笑顔”なんですよね~。
花まで背負ったりして(^o^;)
モモ先輩の「素顔」が見られたな~、という感じでした。
そこへ、生徒会からの反撃!
リコ&マキが乗り込み、丁々発止と渡り合う・・・?
イニシアティブを握るべく、モモ先輩と主導権争い!!
・・・なのですが、私が気にしたほどサヨ不在の影響はなかったようですね。
やはり、「普段」ならマキは優秀だな~・・・と思わせる活躍。
それでも、さすがモモ先輩。 その“牙城”を崩すまでには至らずでしたが・・・
ここで気になったのは、“裏新聞”ですね。
意外と新聞同好会の2人も「恋愛研究」に興味津々で、
単純に参加したいとかなんとか・・・な感じだったり?
それでも、「スクープねらい」という目的は一貫しているようなので、
何らかの目的があるのは間違いなさそうなのですが・・・・・・
そして、終盤の急展開!
いつかこうなるであろうことは想像に難くなかったのですが、
ここで来ましたね~、サヨのピンチ。
にしても、メガネ先生・・・相変わらずですなぁ(;´`) “悪役”がハマっとる
ただ、男女交際に厳しい学校というのも、当然といえば当然なんですよね。
生徒自身のことを考えて・・・という面もあるでしょうが、
生徒の保護者に対して信頼を得る、ということが大切ですから。
藤女は私立で、しかも「お嬢様」学校でもあるわけですし、
建前上であったとしても、ここらへん厳しくしないとイカン面はあるでしょう。
それはともかく、サヨの決断。
しらを切りとおせば、なんとかなったかもしれない、誤魔化せたかもしれない・・・
けれども、サヨはそうしなかった。
これもひとえに、生徒会メンバーに累が及ばないことを考えての行動。
以前、リコが自分を盾にして〝伝言〟大作戦を成功に導きましたが、
ここにも自己犠牲の義士が1人(ToT) ・・・君たち、中学生だよね?
新聞同好会の2人も、ここまでの状況になることは
さすがに望んでいないはずだと思いたいので、
最悪の事態回避の方向で動いてほしいな~。
さあ、ここからどーなってしまうのか?
とくに、この状況に対するエノの心情と
彼女をはじめとする生徒会の行動を気にしつつ・・・・
今後が楽しみであります!
●てんたま。 (豊田アキヒロ先生)
そーや君のもとに届いた手紙は、おじさんからのもの。
今回は、おじさん登場!
「愛情表現が過激」なおじさんは、メガネな好青年。
いや~、「愛情表現」とかいう話ではないのでは・・・?(^∀^;)
そーや君の性格・好みを把握しきっている!
そーや君は無警戒だけど・・・アブナイって(((( ;゜Д゜)))
そんなアブナイおじさんは、
るーさんに対してはさほど警戒心を持っていないけれども、
ふたはさんに対しては・・・なんかコワイっす(・_・;) 笑顔でプレッシャーっ!
るーさんは、「天使失格の発想力」でミョーな妄想してましたけど、
そーや君にそうした感情を持ったりはしないんですかね?
まあ、彼にはふたはさんがいるから、それはないのかな。
たしか、るーさんの目的は「そーや君を幸せにすること」でしたっけ?
これはどのような状況になることを想定したものなんでしょうかね・・・
そして、おじさんが「るーさんに似た人」を見た
というのは、何だか気になります。
アルバムを持ち出すための前フリなのか、なにかの伏線なのか・・・?
“天使”に関する話か何かなのでしょうか??
“天使”に関することといえば、今回は登場していませんけど
いーんちょが何かカギを握っていそうな雰囲気ではありますよね。
ここらへん、何か話が出てきたりしないんですかね・・・?
それはともかく、おじさんは忙しい人らしいので、
今後の登場はあまり期待できなさそう?
私はてっきり、おじさん vs ふたはさんの、
そーや君をめぐる凄絶なバトルが繰り広げられるものと
期待していたのに・・・残念です(ぇ
そんな感じで、おじさんの再登場を望みつつ、
いつもどーりのワイワイ楽しい雰囲気を感じながら・・・
今後も楽しみであります!
②へつづきます。