五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ 『GANTZ 23巻』 つれづれ感想

2008年05月27日 | ◆マンガ 感想

まとまった感想がなかなか書けそうにないので(^_^;)こんな感じで・・・・

も少し細かく書きたいのですが・・・・つれづれなるままに・・・・

 

以下、ネタばれあります。 

 

 

 

【GANTZ 23巻 (奥浩哉先生)】

 個人的に、盛り上がってます大坂編。 今回のボス・ぬらりひょん、おそるべし・・・って、いきなり頭だけになっとりますがな。

 それにしても、牛鬼と戦っている「透明な巨人」は何者???

 ウワサの岡八郎ですかね?でも、デカすぎ(^_^;)7回クリアーの新兵器で巨大化してるとか? まさか、巨大ロボとか・・・

 

 加藤は、いいですな。 とにかく、人を救おうとする姿勢は異常なほど。

 こんな男に私もなりたい・・・・か、どうかは微妙でしょうか(-_-;) 命がいくつあっても足りなさそう(弱っ!) でも、だからこそ加藤の良さが光る!

 

 自衛隊は・・・・やはり「GANTZの世界」では無力に近い存在ですか~。

 やたら、パニックになっていて統制がイマイチになってしまっていますな。 実際なら、も少し整然に動きそうかな?とも思いますが・・・・

 

 そして、中ボス2体の前に駆逐されてゆく自衛隊の人々(T_T)加藤もピンチ!

 それにしても、この中ボス'sは68点と71点ですよね。 オニ星人のボスって何点だったんでしょう? 80点台か90点くらいかな?

 でも、この中ボス'sは強いけど、特殊能力とかはないみたいですね。 高レベルのタフネス型とスピード型という感じでしょうか。

 

 「大阪の主力3人衆 vs 中ボス's」 3~4回クリアーの強者たる3人衆でも手こずりますな。 というか、敵をなめすぎ。 痛い目に遭いましたな(;´Д`)

 

 そして、100点ボスがやって来た! 見るからに再生・変化・質量増減能力はやっかい。というか、つかみ所がなさすぎ!!

 感性タイプのクワバラは、ぬらりひょんの底なしの恐怖を肌で感じたようで(^_^;)

 でも、ジョージッこと島木は「強い奴と戦いたい」と言わんばかりに挑戦!・・・で、以下次巻。 これは楽しみです。

 

 とはいえ、この次の1話は本誌で読みました。

 正直、ぶっ飛びました(^^ゞ 何が・・・って、クワバラ大活躍(?)ですよ。

 実を言うと、クワバラというキャラクターは好きではなかったのですが、この話で一気に男をあげました、奴は!(;^ω^)ちょっと別の意味で・・・

 

 vsぬらりひょん戦、どうなるんでしょう? 正直、勝てる気がしません。

 千手オニ星人のときも、そうだったんですけど、今回はさらに不安。さすがは100点でしょうか。 クワバラが言うように、岡がやってくれるんですかね?

 とにもかくにも、楽しみです。