毎度(^^)/
今朝も近くの公園に散歩に行って軽く５㎞ほど歩いてきました。
帰り道敷地御内で市指定文化財に指定されている歴史的建物の写真を１枚。
約１３０年前に建てられた十勝監獄の石油保存庫だそうです。
三匹の子豚の三男を思い出した(笑) あっそうだ、村長も三男だった(V)o￥o(V)
そーか、これがあった！？ レンガを使った、、、、もの。 なんかイメージ湧いてきた。
その何かは今は伏せておきます。
さて本題のムーブ修理。
先ずはドラシャ抜き！
専用プーラーをセットしナックルからドラシャ抜きます。 固着していなかったので
左右スムーズに抜けた(^_^)
ボールジョイントしたら面倒なので、気を配りスッコン！
作業スペースが狭く、古いシール外しも苦労しましたが、新シールは更に打ち込みしづらかったので、
長めのマイナスドライバーで少しずつコンコン打ち込んでやりました。
ほんで外してあったドラシャを差し込み、、、、
足回りを組み立てて左足は、センターロック本締め残して一旦終了。
本締めを忘れない様にテープでマーキング。
次はトランスファーの外しですが、足の付け根みたいなとこなので、結構厄介な場所です。
格闘した挙句、最後の最後で手を滑らせ、オイル受皿にドスン！！！！
顔面にもチビっと、、、他そこら中にオイル飛散させて、、、、「あぁ～あ(ToT)/」
オイルまみれのトランスファーをざっくりクリーニング。
これ整備・修理の基本と師匠から教わりました。
ワイヤーブラシ、パーツクリーナ等を使いキレイキレイ!(^^)!
これよりオペ開始です。
先ずはリヤ向けのシャフト部を分離し、のシール交換作業ね。
ロックナットを外し、古いシールを引っこ抜き、新シールを、、、、
専用工具なんて持っていないので、ストックしておいた廃ベアリングや廃材鉄パイプを駆使しシールを打ち込みます。
真っすぐ打ち込めるよう慎重にコンコン！！
サイドシールやインナーシール類を外して本日の作業は終了。
二柱リフトが欲しいところですが、元が取れないので仕方なく時間をかけて、、、、。
プロはお金で設備投資してスピードを買いますが、プライベーターは趣味なので投下できるお金は限られますが、
その分時間は作れますから、、、、それが強みかな!(^^)!
とりあえずシールが全て抜けたところで、明日の表仕事に備えて本日の作業終了(/・ω・)/
不動のムーブ、、、、、来週で終了させないとね(;^ω^)
チャオ！