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今週の方針 日本電産、デンソー、大証、栗田、大日本印刷など

2008-10-26 18:06:36 | 株式投資・資産運用
 日経平均はバブル後最安値更新の可能性大。既にシカゴ先物では割れてますし・・・。

 基本的な考え方はスットクウェザーの原稿に記載したとおり。→ここ。

 で、具体的にということだと、まずプロパストと三菱UFJは細かく1単位ずつの売り上がり買い下がりを継続。原則として安いほど多く買う方が、後に株価が上昇する局面があるとすればだが、報われやすいことになります。但し、資金枠は限定。

 ミニで買い下がり予定の大和證券、三井金属、大日本スクリーンについては、下落すれば細かく買い増し。ミニ投資は指し値がきかず、扱いにくいところはあり、売買手数料も多少割高ではありますが、分割売買のメリットはあり、リスクは低減できます。

 下がれば買いたいのは東宝、リロホールディングなど。好きなところではフジミなども候補。富士重工の時価320円も歴史的安値圏。

 非保有銘柄では日本電産、デンソー、大証、京都銀行、ミツミ、栗田、大日本印刷なども注目。

 売り候補は直近に買った三井海洋とキヤノン。いずれも買った分の売却。

 日本株以外では金のETFなどをちょっと買い増ししていくのもいいかと思っています。

 転換社債は一服状態。極端に安く指値でもしておくのはいいかもしれません。但し、銘柄は考えて。

 REITは直近売却の阪急REITとDAオフィスを安く指値で買いか?。

 というように、まあ、買ったものは売り、売ったものは買い、自分のポジジョンを自分の都合で少しずつよい方向に持っていくように心がけること。

 基本的に買いのポジジョンを取っているため、長い目で見て株価が上昇しないことには損失が増大するばかりです。

 しかし、ここは、まあ、「安い」と見ていますので、さらに平均株価が1割や2割下落するのは想定内として、じわじわ~っと買っていきます。

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