香港H株 02202万科企業 上場来高値 テンバーガーどころではない
中国の不動産大手の万科企業ですが、H株の株価が上場来高値を更新しています。
経営権争い云々では日経にも大きな記事が出たりしていましたが、それもとりあえず
無事に「解決」「正常化」して落ち着きました。「」つきにしたのは、やはり当局側
のコントロールというのが大きく、自由な市場経済の原理に基づく形の解決でもなか
ったのだろうなと思うからです。
ここは随分前に少し買って、株価が上昇したので投資元本を回収するために部分的に
売却、あとはなにもせずに放置しているだけです。
そうしたら、いわば「勝手」に企業が成長し、それに即して株価も上昇ということで、
その上昇率は、まあ、数十倍にはなっていると思われます。
こういうのは、日々の細かい1000円、2000円のデイトレとは対極にある投資スタイルという
ことになります。
最初の投資額が小さいですから、利益は1000万にもなっていないとは思いますが、
これは、いわば「プチ(個人的にはプチでもない)セブンイレブンの伝説」的銘柄となって
います。
現在の株価でも配当利回りはそこそこいいですし、引き続きここは放置です。
中国の不動産大手の万科企業ですが、H株の株価が上場来高値を更新しています。
経営権争い云々では日経にも大きな記事が出たりしていましたが、それもとりあえず
無事に「解決」「正常化」して落ち着きました。「」つきにしたのは、やはり当局側
のコントロールというのが大きく、自由な市場経済の原理に基づく形の解決でもなか
ったのだろうなと思うからです。
ここは随分前に少し買って、株価が上昇したので投資元本を回収するために部分的に
売却、あとはなにもせずに放置しているだけです。
そうしたら、いわば「勝手」に企業が成長し、それに即して株価も上昇ということで、
その上昇率は、まあ、数十倍にはなっていると思われます。
こういうのは、日々の細かい1000円、2000円のデイトレとは対極にある投資スタイルという
ことになります。
最初の投資額が小さいですから、利益は1000万にもなっていないとは思いますが、
これは、いわば「プチ(個人的にはプチでもない)セブンイレブンの伝説」的銘柄となって
います。
現在の株価でも配当利回りはそこそこいいですし、引き続きここは放置です。