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投資関係、これからすること

2012-12-15 08:04:22 | 株式投資・資産運用
投資関係、これからすること

年内にしておくこと
・今年の売買、損益の概算
 口座別にしておくこと
・上記結果から、損失確定の売りの検討

・退職金定期解約→普通預金へ

・今年末の金融資産の時価評価計算

来年になってからでいいので、しておくこと
・確定申告に向けての各種計算

・学資保険、給付金、満期金の受け取り

・終身保険解約の検討

というようなことですが、

まずは今年の売買の損益の概算をして、利益がどの程度になるかの目処をつけておくこと。
それによって、税負担の軽減のための損失確定の売りを検討。
現在、株式の個別銘柄で含み損が最大なのはロームで、時価での単元株売却で80万程度の損失になります。
これだけでは多分今年の利益は相殺できませんが。

エルピーダのCBは損失が確定していないので、まだ確定申告上の損失としては計上はできないでしょう。
証券会社にちょっと確認。

退職金定期は21日ぐらいに解約予定。正確には退職金定期満期後に自動継続されている定期預金。
普通預金に入れれば、あとはネットで振込が可能。
大和へ入金するのであれば、振込料は支店負担のため、実質無料です。
これは大和の支店口座への入金の場合で、大和ネクストの口座へ直接振込すると、多分、負担してくれない。

年末の金融資産の時価評価については、3月以降の給与所得等の減少と、株高や円安による確定+評価損益を相殺するということになりますが、
昨年末比では、退職金の分があるので大幅に増加、3月末以降では、若干の減少だと思われます。

来年になってからですが、子ども保険の満期金と給付金がそれぞれ入ります。
生保の口座においておく意味がありませんので、引き出す。半分は、実際に大学の授業料納入用に使う必要があります。

自分の終身保険ですが、死ぬか癌などで300万給付というだけの保険で、これは胃カメラの再検査後に解約検討。
癌にでもなってれば300万給付ですし、大丈夫なら解約で100万強を戻す。

確定申告は退職金の特例などを生かす形。
源泉徴収は多分2つ来ます。また、よくわからんなー。ここ何年かは一般口座で確定申告をずっとしてますが、慣れません。
 

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