小松左京の短編集に戻りまして、今日は2編。とある中年女性と私との関係を描いたものです。最後の最後までSFぽいところは全くない男と女の小説のように見えて、落ちがやはりSF作家のそれかというところです。冗談な(?)短篇しか知りませんでしたが、こういう作品もあったんですね。
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