歴史上巻を読了です。ペルシャはカンピュセスが死んで次の王に誰がなるかということでひと悶着あった結果、有名なダレイオスが就任します。ここからいわゆるギリシャとペルシャの戦争が始まっていくわけで、これまでが前置き、歴史はここからが本番というわけですな。
歴史はいったん休息で、最近kindleでゲットした素粒子論はなぜわかりにくいのかを読み始めています。先日読んで感動した「宇宙」に終わりはあるのかの著者吉田伸夫さんの本で、数式を使わず素粒子論を解説して実にわかりやすいとコメントの多い本です。
「歴史上巻」ヘロドトス 岩波文庫
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