また訃報が ．．．

ここのところ全くTVは観て無かったんだけど、夕食後、何となくTVを点ける気になって電源を入れ、コタツにもぐり込んで一息ついたところ、その久々のTVから耳を疑うニュースが ．．．





『大滝詠一さんが亡くなりました』





えっ！？　ちょ、まっ！？





ウソでしょ！？　ウソだよね？　ね、ね？





かなり混乱した頭でネット検索 ．．． 今日の昼頃にはニュースになっていたことを確認。

寝てばかりでTVにもネットにもアクセスしていなかったので全然気が付かなかった。



ついこの間、青山純さんの訃報に触れて大きなショックを受けたばかりなのに、2013年最後の日にこんな衝撃的なニュースに触れることになるなんて ．．． 。


まだ65歳。　青山純さんも若かったけど大滝さんもまだ亡くなるような歳じゃないよ。



とにかくこれで日本のミュージックシーンは計り知れないほど多くの物を失った。



大滝さんと言えば『A Long Vacation』と言う方が多いでしょうが、私は敢えて溢れる涙を拭いてニッコリ笑って『Let's Ondo Again』で大滝さんを送りたいと思います。



合掌。

夢の話

先生に新たに処方してもらった薬で夢を見ることを抑えられるらしい。

いや、正確には違うんだけど説明忘れちゃった。


見る夢って言うのは「会社の同僚、もしくは上司に罵倒される」というモノ。
何故か繰り返し、しかも頻繁（毎日のよう）に見るんだなあ。
起きてもハッキリとその内容を覚えていて、その内容に昼頃までグッタリなので先生に相談したところ、新たな薬を処方してくれたという訳。



んで薬を飲み始めてみて、早速その効果が出たのか二週間で一回しか罵倒される夢は見なかった。
ああ、夢を全く見なくなったという訳では無くて夢は見るんだけど罵倒される夢じゃないってことね。

取りあえず、落ち込む回数が激減して負担が軽減されたので満足。
このまま様子見だね。





ついでに記録しとこ。





他によく見る夢が二つある。



一つ目は

荷物を部屋から運び出せないという夢。
引っ越しの際の話なんだけど、重いとかで荷物を動かせないのか、荷物自体に触れることすら出来ないのかは記憶曖昧。
ほとんどの荷物は部屋から運び出しているんだけど、最後の一つだけがどうしても部屋から出すことが出来ないというね。
荷物の正体は不明。


ちなみにその部屋の内部は真っ白。
部屋自体はある程度の高層にあるらしく、窓から見える外の景色はなかなか。
ロフトがあるけど、そこに至るには壁際に這うように設置された ．．． う～ん、何ていうかな「SASUKE」（TBS）のクリフハンガーみたいなやつ？
それを伝っていかないとロフトに辿り着けないようになっている。

結局、運び出せないままウロウロしてる内に目が覚める。





二つ目は

玄関のドアが閉まらないという夢。
自分でしっかりと閉めたつもりでも、ふと気が付くとドアが少し開いている。
何度閉めてみても同じ。
どうしても開いちゃう。
扉は全開になる訳じゃ無く、ちょっとだけ開くんだよね。　ほんの数cm程度ね。

ちなみに鍵はかけられる。
でも無駄で結局開いちゃう。

開いたら閉める、開いたら閉めるの繰り返しで目が覚める。





罵倒される夢も含めてこの三つはある意味定番の夢みたいになってる。

どんな心理がこんな夢を見させるんだろうね。

残念

今朝、メールチェックしたらHMVからメールが来てました。





『訃報　：　青山純』って ．．． 。





えっ！？



あまりにも突然な知らせ。

ううっ。

早い、早すぎる。

どうしてなんだようぅぅぅぅぅぅぅぅ。

言葉が出てこない。



もう新しく青山純さんの音が聴けないのかと思うと残念という気持ちでいっぱいです。

今日はおとなしく、山下達郎さんのライブアルバム『JOY』を聴いて過ごしました。
（Nelson Super Projectのアルバムを持っていないので）