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+ 花のあと・・・ 世代交代の難しさは、人材教育の手抜きとモラルの劣化にある  

2015年04月10日 07時55分45秒 | 日本独立運動


 

 

   

 花冷えの  花散りにけり  今朝の雨

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は10℃だが、寒く感じる雨の朝である。

 花冷えというのだろうが、ほとんどの花が散ってしまった。

 寒いのやら暖かいのやら、花吹雪にもまぎれて、いつの間に

か春四月が過ぎてゆく。

 新年度を小走りにほっと一息つくのが五月連休だが、すでに

春は過ぎて、新緑の初夏になっている。

 今年はかつてなく忙しくなりそうである。


 


 

 


 大塚家具のお家騒動が連日テレビにもてはやされたが、世

代交代の難しさは企業にとってはどこもよそ事ではない。

 創業家の跡目相続問題だけではなく、政界でも、企業の社員

レベルでも問題になる。

 権限委譲は追われるものにとっては居場所を失うことになり、

追うものにとっては未熟の壁が厚い。


 大塚家具の経営権移譲がトラブルになったのは、創業者の

未練が災いしたのだろう。

 株式もすべて移譲して、人材教育に徹すればよかったのだ。

 政治の世界でも同様である。

 権限委譲、世代交代は必然であるが、問題は人材育成が

伴っていないところに難しさがある。

 

 普通の企業の世代交代は人材教育があってこそのもので

ある。

 ところが、世代交代がモラルの低下を伴うと始末に負えない。

 マネジメントは事務屋ではやれないことである。

 若手社員への厳しい指導ができないでは組織崩壊を招くと

言うことである。

 

 若返りではなく、モラル低下による組織崩壊を招いている現

場にあって、日本の劣化と重なってみえることである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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