陽だまりの旅路イスキア

あ、slice of life…日向香を感じる日々の暮らし…

昭和の神戸 港の風景Ⅵ

2018年02月16日 | slow culture

港・神戸に銅鑼がなる。
セイル・アウェイの光景だ。
時は昭和32年。この女性は
誰に手を振っているのだろう。
その船はどこに向って出航するのか?
あれから六十年の歳月が流れた。
今もこの女性は幸せだろうか?
それとも…写真は老いない。
想像の膨らむカットである。

春潮をうちはじめたる告別譜 五十嵐播水

※告別譜…フェアーウェル


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