陽だまりの旅路イスキア

あ、slice of life…日向香を感じる日々の暮らし…

初夏・花の風景 渓蓀

2021年04月29日 | nonoka

ホトトギス新歳時記を繙くと
花のあやめの漢字は「渓蓀」と書いている。
花弁の根元あたりに文様があるので「文目」とも。
また「菖蒲」と書いてあやめとも。

とあるマンションの小さな植込みに咲いていた。
マンションに植えられているのは珍しい。
文様があるのでこれは渓蓀であろう。

杜若(かきつばた)や花菖蒲は水辺に咲くが
渓蓀は山野に咲くし湿地にも咲くという。

私に好きな花のひとつである。

エントランス飾るむらさき花あやめ
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ピンクムーンか朧月か

2021年04月28日 | slow life

昨夜は満月でした。
アメリカではピンクムーンと呼ぶのだそうな。
四月の満月を言うとある。

アメリカ先住民がつけた呼び名とか。
芝桜とかピンク色の花が咲く季節の満月
という意味らしい。でもピンと来ないかな。

日本ならやはり、四月の月は「朧月」です。
その方がしっくりといたします。
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初夏・花の風景 山吹

2021年04月27日 | nonoka

山吹は八重よりも一重の方が私は好きだ。
山吹と言えば松尾大社。もう長いこと
行っていないが今頃は一面明るい色で
埋め尽くされているのではないだろうか。

さて、こちらの山吹は大阪本町は
靭公園に咲いていた山吹。春の一時期
山吹と雪柳の競演が見られた。
このコントラストがとても美しかった。
靭公園には四季折々さまざまな花が咲く。
5月になるとここは何といっても薔薇だ。
公園には噴水もあるし新樹の輝きも美しい。

この4月からこの靭公園を舞台にして
新しい俳句教室が立ちあがる予定であったが
このコロナ禍で5月末へ延期となってしまった。
さて、5月になったら開催できるのだろうか?
楽しみに待ってくれている人たちがいる。
何とか開催できないか願うばかりだ。
ただこの新しい講座は、ちょうど該当日の
午前中に神戸で別の講座があり、それが終了して
あわてて電車に飛び乗らないと間に合わない。
お昼は車中にておにぎりをほうばるしかないかな。
ちょっと不作法であるが仕方ない。お許しを。

しかしまた新しい出会いもはじまりそうで
今からとても楽しみにしているのである。

薔薇の香に包まれ講座始まれる
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初夏・青梅

2021年04月26日 | nonoka

三月、春の訪れを告げた梅の木も
もう青い実をつけている。実梅だ。
まだ小さいけれど、これから
どんどん大きくなってくるだろう。

青梅が膨らんできたらスーパーには
梅の実と梅酒を仕込むセットが並び始める。
そしてやがて梅雨に入る。

コロナ禍であっても季節は、着実に
こうして進んでゆくのだな。

青梅の膨らんで来し昨日今日
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緊急事態宣言発令

2021年04月25日 | slow life

緊急事態宣言が5月11日迄発令された。
公共の貸会議室も悉く閉鎖となり
予定していた句会も中止に。
酒類を提供する飲食店もクローズとなる。

写真は北新地にあるとあるブティック。
ふととある店のことを思い出す。
ママひとりでほそぼそとやっている店。
色々あって小さな店を新地で開いた。
年金なんて余裕ないから払ってない。
だからずっと働かないといけないと
言ってたっけ。こんなコロナになって
どうしているのだろうか?
随分と新地とご無沙汰。あれからもう
長い年月が経ってしまったが。

緊急事態宣言下、このブティックも
開店休業状態になるのだろうか?
マネキンもどこか寂しそうだ。


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初夏・花の風景 花水木

2021年04月24日 | nonoka

あちこちの街路や庭先で花水木が
満開を迎えている。この樹
名前の響きに反して排気ガスに強い。
よって街路樹として植えられていると
確か聞いた記憶がある。なるほど
確かに道路の街路樹としてよく見かける。
アメリカ生まれである。山法師より早く
開花する。

バイデンと繋ぐ絆や花水木

という句は駄目かな?
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春・花の風景 馬酔木の花

2021年04月22日 | nonoka

吉野奥千本に咲いていた馬酔木(あせび)の花
あしびの花ともあせぼの花とも言う。
こちら振りの良い馬酔木の樹であった。
歳時記によると特に奈良の馬酔木は有名だのだとか。
鈴蘭のような花が群れ咲く。有毒とあった。
くわばら、くわばら…。

奥駈の径へいざなふ花馬酔木
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幸せ昼ごはん テイクアウト寿司

2021年04月21日 | slow gourmet

JR六甲道駅の構内に呼び込みが。
ふと見ると持ち帰り寿司のコーナーらしい。
興味を持って近づくとそこは
「スシロー」の出店となっていた。

そういう手もあるか!なるほどと関心。
スシローなら店のブランドもあるし
このコロナのご時世だ。店の人に尋ねると
近くのスシローの店から運んで来るという。

私は以前の経営だった頃のスシローの寿司が
あまり好みではなかったので、最近は全然
行ったことがなかったが、今のスシローは
かなり急成長しているので試しに買ってみた。

なるほど。食してみると以前の
スシローのイメージの寿司ではないような。
これなら駅から降りて来る人たちも
結構利用するのではないかと思う。
何より手頃な値段でもあるし。それに
スーパーの寿司を買うよりは新しいかもしれない。

商売というのは機を見るに敏でなければいけない。
伸びている会社はやはりそこが違うのだ。

■スシロー To Go JR六甲道駅店
神戸市灘区永手町4-1-1 プリコ六甲道中央館 2F
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街の面白看板 北の新地

2021年04月21日 | slow culture

久しぶりに北新地を歩く。

といっても夜の話ではない。
昼間に梅田まで戻る道中、ちょっと
廻り道して北新地を歩いてみた。

昔、よく行った店はまだ営業しているかな
なんて看板を探しながら歩いたが
以前に通った店はほとんど見当たらなかった。
それだけ栄枯盛衰があるのがこの世界だ。

本通りの食道園の脇の路地を抜ける。
終電近くになるとこの路地を通り抜けて
そして都島タクシーの基地を通り抜けて
駅に向かうのが昔のコースであった。

クランクみたいな路地には
紅い提灯が沢山ぶら下がっていた。
こんな提灯以前はあったかな?
蜆楽通りと提灯にあった。
人を喰ったような屋号の寿司屋の看板があって
その隣には新地を宣伝するポスターが。

このコロナ禍では新地もさぞ大変だろう。
あのバブルの頃の享楽が懐かしい。
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幸せ昼ごはん 松花堂弁当

2021年04月20日 | slow gourmet

新型コロナのまん延防止対策下ではあるけれど
食事は取らないといけない。
家呑みならぬ家食が理想ではあるけれど
ずっと家籠り出来る身分ではないので
必然お昼は外食となることも。

久しぶりの友と会う。
夜はご法度だからお昼を一緒にということで
マスク会食をすることに。
大阪・本町の割烹料理屋さんへ。
お昼は松花堂弁当一種類のみ。

コロナで長いこと会っていなかった友。
あまり十分に話はできなかったけれど
お互いの近況を報告しつつ食事のひとときを共有。

コロナが明けたら今度はゆっくり飲みませう。
ごちそうさまでした。

■料理家 仄り
大阪市中央区南本町3-3-14 貴田ビル B1F
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