陽だまりの旅路イスキア

あ、slice of life…日向香を感じる日々の暮らし…

九州からの贈りもの

2021年03月31日 | slow gourmet

北九州から美味しいものが届きました。
こんな美味しいものたくさんあります。

・合馬のたけのこ とみ川商店
・天ぷらかまぼこ 小倉かまぼこ
・昆布漬辛子めんたい かば田食品
・レトルトシェフカレー リエゾン
・ドリップ珈琲詰合 LANDSCAPE CAFE
・若松みかん酒、みかん紅茶 港の酒屋みつばや
・小倉名物ぬかみそだき ふじた
・和菓子詰合 湖月堂
・醤油&ドレッシング ごとう醤油

今年の夏は父のふるさと九州を旅しよう!
念願の水の子燈台ツアーはあるかな?
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幸せ昼ごはん 美々卯の膳

2021年03月30日 | slow gourmet

御堂筋本町のオービックビルの美々卯へ。
ゆったりした店内。たまには
ただ掻き込むだけというサラめしより
こういうゆったりしたランチタイムもいい。

懐石風のお弁当に蕎麦又はうどん。
蕎麦もうどんも食べ放題でしたが
お弁当と天ぷらでお腹が膨れてしまった。

久しぶりのクオリティ・ランチ。
心が豊かになった気分でした。
ごちそうさまでした。

■美々卯 御堂筋店
大阪市中央区平野町4丁目2−3
オービック御堂筋ビル1F
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辛夷の空

2021年03月29日 | nonoka

今年も辛夷が咲きました。
辛夷って春、花が咲いたときは目立つけれど
それ以外は全然目立たない樹なんだな。
どんなに地味な樹でも花の時期がある。
それにしても辛夷の花には青空が良く似合う。

辛夷咲く空の青さを借景に
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目刺焼く

2021年03月27日 | slow life

目刺は春の季題である。
ホトトギス新歳時記では三月の項に載っている。

「鰯などの小魚数匹を連ねて、竹串でその目を刺し通し
振塩をして干したもの。目でなくえらを藁で刺し連ねた
ものもあり「ほほざし」とも言うが、俳句ではこれらも
目刺として扱う。」

小生、目刺という季題は結構好きである。
目刺が持って居るペーソスが好きなのである。

目刺を焼いて冷酒で食(は)んでいると
何故か黒田三郎の詩が浮かぶのだ。

“真夜中の都会の隅で
古ぼけたアパートの灯がみんな消えてしまう頃
貧しい寝台の上で
僕はよく夢に見るのであった
とおい
どこかとおいところにある
故郷の
白く乾いた砂の
不思議にたれひとりいない
ひっそりとどこかへ通じている
まひるの道を”

妻の居ぬひとりの夕べ目刺焼く
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春 雪柳

2021年03月24日 | nonoka

雪柳が街角のいたるところで風に揺れている。
この花も咲いてみて、案外植えているところが
多いなと気づく花である。

青い空と雪柳の白、そして風。定番の景だ。
そういうフレームがあるので、雪柳を俳句で詠むのは
案外類想の中に埋没してしまう。しかし考えてみれば
人間の発想の範囲なんて所詮そんなものである。
あまり気にせず、例え類想だと言われようとも
見たままを素直に詠めばいいのではないか?

俳句を文学の至高にまで昇華させようと苦闘するのは
一部の先端俳人や若者の特権だ。
しかし大方は市井の人。故には庶民の文学なのだ。
類想を避けようとすると奇を衒うことになりかねない。
そうすれば共感の範疇からずれて行ってしまう。
たとえ類想だと言われようとも、自分が感動して
詠んだ句であるならばそれはそれでいいと思う。

もつと風欲しがるやうに雪柳
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春 山茱萸の花

2021年03月22日 | nonoka

今年は山茱萸(サンシュユ)の花の
咲き初めがどうも遅いように感じます。
いつも定点観測している石屋川公園の
山茱萸の樹もこの時期、ようやく
盛りを過ぎようとしている段階でした。
この花が咲き終わると、さあいよいよ
本格的な春がやって来ます。

六甲を借景に山茱萸の花
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春 ご近所桜

2021年03月21日 | nonoka

わが街六甲を散策していたら
六甲道駅から近いとある教会の桜が
もう5分咲に近い感じで開花していた。
ここの桜はもう老木に近い。ただいつも
割と早くに開くので定点観測にしている樹だ。

さて、今年も昨年と同様
人出のない花見となるのだろうね。

ひととせを元気に生きて花に逢ふ
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幸せ昼ごはん 山上のサンドイッチ

2021年03月20日 | slow gourmet

六甲山サイレンスリゾートでの
収録の合間に食べたサンドイッチランチ。

この日は山上でも暖かい快晴の日和。
大阪湾を一望にする景は霞がかっていたが
窓から見える下界の景を見ながらのランチは
最高でございました。それにしても
サンドイッチとポテトチップはよく合いますね。

ごちそうさまでした。

◇六甲山サイレンスリゾート カフェテリア
神戸市灘区六甲山町南六甲1034
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六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)へ

2021年03月19日 | slow life

とあるウェビナー(ウェブセミナー)の収録で
六甲山サイレンスリゾートへ。旧六甲山ホテルだ。

阪急六甲の阪急タクシーの乗り場から一路山上へ。
久しぶりの六甲山であった。
旧六甲山ホテルは本館の面影を残したまま
リニューアルされていた。
現在はレストランのみが営業されている。

超久しぶりにこの建物に入った。
神戸の歴史ある建造物のひとつである。
収録の合間を縫って、各部屋に佇んでいると
ゆったりした往年の時間が流れているように感じた。

この六甲山サイレンスリゾートはまだ完成途上。
ゆくゆくは敷地内に円型のリゾートホテルも
出来て素晴らしいリゾートになる予定とか。
今回のウェビナーのテーマは「ワーケーション」
神戸都心からも近い六甲山は、実は
ワーケーションにはぴったりな地である。

かつての昭和の時代のように六甲山にも
往年の活気が戻ってくればいいなと思う。
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薄墨初桜

2021年03月16日 | nonoka

芦屋の洋館の二階から初桜を眺めました。
薄墨桜という種類です。
曇り空を借景に花をつけていました。
今年はもうあちこちでちらほらと
桜が咲き始めています。
東京では27度を記録したこの日。
一気に開花が進むような気がします。
さて、今年の見頃はいつになるかな?

薄墨は空を昏めず初桜
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