4月27日
F大のシニア・地域研究科のクラブ「矢田っ子」の畑作業の日です。畑は「飛竜大権現」の傍にあります。9時過ぎに現地に行くと、もう作業が始まっていました。今日の作業はスイカを植えたところの整備と杭打ちです。皆さん、慣れた手つきで作業されるので、私は足手まといの状態で2時間の作業を終え、新たまねぎのお土産を頂いて帰って来ました。5月の連休はヒマワリの種まきを予定しています。
4月27日
F大のシニア・地域研究科のクラブ「矢田っ子」の畑作業の日です。畑は「飛竜大権現」の傍にあります。9時過ぎに現地に行くと、もう作業が始まっていました。今日の作業はスイカを植えたところの整備と杭打ちです。皆さん、慣れた手つきで作業されるので、私は足手まといの状態で2時間の作業を終え、新たまねぎのお土産を頂いて帰って来ました。5月の連休はヒマワリの種まきを予定しています。
4月26日
午後から定例の奈良市の公民館での仏像勉強会があるので昼前に家を出て会場へ。待っていると講座の担当者が来られ「今日は先生のご都合でお休みです」との事。私が連絡事項を確認していなかったのか、中止を知りませんでした。折角、奈良まで来たので興福寺の北円堂へ行ってみる事に。
今、北円堂では特別展が開催していて「日本肖像彫刻史上最高傑作」の国宝「無著・世親菩薩立像」・国宝「木心乾漆像造四天王」が安置されています。明日から大型連休が始まりますが、すでに堂内も近辺も観光客で賑わっています。私は大型連休は家におります。
4月22日
長男の娘が中学1年生になりました。我が家の前を通る真新しい制服を着た緊張気味の新入生の姿に孫を重ねて見送っている内に4月も後半に入り、来週は早や「立夏」。日が飛ぶように過ぎていきます。目下の話題は「5月の連休をどうする?」に。我が家は新中学生になった孫に会える嬉しい楽しみの連休になります。
藤の花が咲き始めました。この時期になると「鯉のぼり」が五月晴れの青空に泳いでいましたが、今年は散歩していても、まだ「鯉のぼり」を見ていません。
4月18日
ここ数日、気象庁が「黄砂飛来」を伝えていますが、数十年前に住んでいた天津や上海での黄砂飛来時期には「前進は後ろ向きで歩くが常識!」と言われた事が想い出されます。
我が家の狭い庭も今が花盛り。
4月16日
今春の桜はあっという間に葉桜になってしまいましたが、桜の原産はヒマラヤとか。地球が数万年周期で寒暖を繰り返すたびに東へ北へと分布を広げていき、原種は10種類ほどで、それらの自然交配が「山桜」といい100種類以上あり、人が栽培した品種は300種類以上あり「里桜」といいます。
「桜切るバカ・梅切らぬバカ」と言いますが、桜の枝は切らない方が半球の形をした綺麗な姿になり、梅は枝を切らないと立派な花を咲かせないし、実を沢山収穫することができません。そんな話を聞かせていただきながら今日は住む町内のサロンの会で手作り「桜」を教えていただきました。
白い紙は絵具で塗りました。2時間半ほど集中し、お茶を頂いて帰って来ました。
4月14日
朝から神戸の国際会館で8月に出発するパシフィック・ワールド号で行く「ピースボート地球一周の船旅」の説明会に行って来ました。終了後、綺麗な花が咲く花壇が続くフラワーロードを歩きながら神戸港の第1~4埠頭まで歩き夏日を愉しみながら下見見学をしました。
4月13日
好天です。F大・地域研究科の活動プロジェクトの一つ「矢田っ子の里山」の活動の初日で、朝から矢田寺に向かう途中の畑での作業です。既に畑の整備・ジャガイモの苗付けは終えていて、今日は数センチほどに伸びた苗に腐葉土と、もみ殻を混ぜた肥料を置く作業をしました。私には久しぶりの畑作業で「無理せんでいいよ」と労られ、役立たずのまま作業終了。帰り道、近くの民族博物館「企画展・くらしの品の修理展」に立ち寄りました。桜咲く公園には三々五々、人が集まって来ていますが博物館には見学者は帰る迄、一人もお見受けしませんでした。
昼前に終了し
4月11日
午後1時半より、12年目に入ったF大の新学期。4名の新入生を迎えて今日から開始です。新入生や事務局の紹介・今年度の事務担当者たちの選出など、新年度ならではの事務業務連絡の後「地域づくりのシンポジウム」の講義の後、今期、8グループで活動する仲間たちの顔合わせや活動内容などの話し合いをしました。4時に終了し、親しい仲間たちと居酒屋に移動し、再会を祝福して乾杯!。
4月10日
機械オンチの私が分からないままにパソコンを弄り回すので、問題は一向に解決しないままに自信を失い頭を抱えたままに日が過ぎていきます。
今日は専門の方に来ていただての私の打つ所作を観察しての助言は・困ったら原点に戻る。マウスは焦らずしっかり!と言って帰られましたが、帰られるや私の所作を笑うかのように文字変換がうまくいきません。さてさて、どうしたものか?「落ち着きなさい、恵美子さん。ハイ。解決はそれしかないみたい!
4月6日
早朝7時半に友人が乗用車で迎えに来てくださったので、それに乗り西名阪を乗り継ぎ「山添村・広瀬工房」へ10時半ごろに到着。山添までの道中は桜街道・古民家の桜や山裾の桜が素晴らしく[春風景」を堪能させてもらいながらのドライブです。広場では10時半から地元有志の方達よる踊りや民謡が披露されています。私達の今日の作業はテントで売る「鯛焼き」の手伝いです。昼食をご馳走になり、3時頃、工房を出て帰路に着きました。
4月4日
所属しているF大/for you会の総会がありました。 この会は今年で10年を迎え68名の参加の中、歌声の会・遊愉の会・巡りの会の報告が終わった後、記念講演「波頭を越えて東渡 鑑真の唐招提寺にかけた夢」と題して奈良まほろばソムリエ会の 檜尾信尚先生の講演がありました。
鑑真和上は55歳で渡日決意してから11年。幾度かの難破の苦難を乗り越えて66歳、ようやく日本の地を踏み、多くの人に授戒し、日本の仏教界に多大の貢献をされました。今日の講座で改めて鑑真の偉大さを学びました。明日は郡山城の近くでチラシ資料を花見に来られた方へ差し上げるチラシ配りを手伝いします。
4月1日
午前中は 体操教室に行き、その仲間たちとお弁当を買い、郡山城へ行きました。ここ数日の好天で桜が開花を始めたようです。まだ満開までは数日かかるかもしれませんが、とても嬉しい午後になりました。
3月31日
花会式の最終日の今夜、8時過ぎから「鬼追い式」が薬師寺の本堂前で行われました。 本尊の薬師如来、脇侍の日光・月光菩薩が鎮座なさる本堂での読経の後に結願式があり,松明を振り回して,暴れる鬼を退散させる勇壮な儀式です。今年も良い年になりますように・・。
3月25日
地元の城ホールの「大ホール」で15時開演の「歌声喫茶」に参加しました。満席状態の観客の多くは60代後半からの初老世代が多く、曲目も「南国土佐を後にして」「見上げてごらん夜の星を」「王将」「川の流れのように」「昴」など懐かしい「昭和歌謡」ばかりです。併せて「市制70周年」を記念して作られた「素敵に大和郡山」も披露され、観客も一緒に歌い、愉しい2時間でした。
3月22日
室内にいると外の日差しが暖かく見え、外に出てみると風の冷たさに首を竦めたりと、ここ数日の天気は予想が付きません。毎夕方、散歩に出るのですが、池の水鳥は寒い国に旅立つたのか、一羽も見かけなくなり、ホトトギスが未だ声出しがうまくいかないと思える声で「ホーホケキョ」と、姿は見せませんが鳴いています。