エミリーのつれづれ

日々の暮らしぶりを紹介します。

東大寺の茅の輪くぐり

2022年07月28日 | Weblog

7月28日

旅仲間4人で東大寺に行き、大仏様の前に置かれた「夏越祓・なごしのはらえ」の茅の輪をくぐって、無業息災を祈願しました。今夏 になって何カ所かの寺で「茅の輪」祈願をさせていただき、平安時代から始まったといわれる東大寺の「茅の輪くぐり」には沢山のお詣りがあるだろうと思っておりましたが、コロナ・感染最多の今「自粛」ムードにはいったのか、こんな静かな大仏殿は私の知る限りでは初めて です。

     

奈良公園の鹿たちも暑さよけで日陰に集まっています。私も昼食後、何処にも立ち寄らず、少し遅刻ながら午後からの奈良F大地域研究科の授業に顔出ししました。

 


土用の丑の日

2022年07月23日 | Weblog

7月23日

季節は「梅雨」らしき雨もないままに7月に入り、またコロナ禍で外出が減り、「猛暑」を体感しないままに7月も後半に入り、今日は夏の「土用の丑の日」です。庭の薔薇も春から2度目の花を咲かせています。

   

元気に夏を越せるよう、ワクチン接種の4回目も先週に済ませ、今夜の夕食は「ウナギ」にしました。

 

 

 

 


奈良県立自然公園・神野山へ

2022年07月21日 | Weblog

7月21日

奈良F大学地域研究科の山添チームに加えていただき、山添村のフォレストパーク「神野山」界隈を歩く事に。一チーム(9時集合)が手違いで出発時間が遅れ、集合地の山添村役場に揃ったのが11時。そこから神野山中腹にある「鍋倉渓」へ。大小の岩が絡み合う渓谷を歩く予定でしたが、中途で引き返し、昼食。そのあと聖武天皇の時代、僧・行基によって建立されたと伝えられる「神野寺」へ。そこから神野山「山頂」(標高618m)へ。展望台からの360度の眺望を楽しみ、「布目ダム」へ行った後、茶畑・新緑の山中のドライブを楽しみ、出発地点に3時半に戻ってきました。素晴らしい一日になりました。

    

   

 

 


宇治・大吉山(仏徳山)へ

2022年07月18日 | Weblog

7月18日

電車組と11時に京阪宇治駅で集合し、世界遺産・宇治上神社の裏からダラダラ坂を登って大吉山へ。山道は東海自然歩道で、よく手入れされていて、左右の新緑のもみじ葉が何とも美しく、あっという間に山頂へ。宇治市の街並み眺望を楽しみました。

   

   

山頂には沢山の小石が積まれていました。下山した後、宇治川を見ながら昼食。帰路も車に乗せて戴き3時前に我が家へ。

 


竹細工作り・山添村へ

2022年07月16日 | Weblog

7月16日

京都生まれの京都育ちの私にとっての夏の風物詩の一つに「祇園祭」がありますが、コロナ禍で3年ぶりに復活した「宵山・祇園祭り」はテレビ観賞となりました。が、社会人となって京都を離れるまでの7月は、通学の生き帰りの四条通りを電車やバスの中から、「祇園祭り」の鉾が立ちあがっていくのを見、祇園ばやしを聞き、鉾巡行を楽しんものです。

今日は奈良の北東部にある「山添村」へ、月一回の竹行燈作りに行きました。曇天でしたが雨も降らず、3連休の初日ながら車の流れもよく、一番乗りで工房へ。昼食は傍を流れる名張川の「若鮎」を頂きました。

   


ピアノコンサート

2022年07月13日 | Weblog

7月12日

午後1時からの薬師寺勉強会の資料印刷を終えた後、午後6時半からの奈良文化会館での「反田恭平氏」のピアノ独奏会には中途半端な時間なので、一度帰宅して早や夕食を済ませて6時に会館に着いたら会場外まで途切れることなく長蛇の列が続いています。

弱冠27歳の若き「反田恭平氏」は日本人として51年ぶりの「ショパン国際ピアノコンクール2位」という輝かしい経歴をもち、今回はその時のピアノを使用しての演奏で、友人が手に入れていた席は前から4列目。大ホールは満席状態の中、演奏がはじまりました。さすが「今・もっとも熱いピアニスト」だけに、美しい綺麗な音でした。総立ちのアンコールが何度も続き、それに応えての演奏に大満足しました。

  

 


平城宮跡へ

2022年07月10日 | Weblog

7月10日

今日は平城宮跡のボランティア活動日です。9時前、先ずは参院選の投票を済ませ、関東へ帰る息子を送る為に近鉄・大和西大寺駅に向かうと、銃弾に倒れた安倍元首相を弔う為、花束を持って献花台に向かう若い人の列が続く光景を目にし、改めて惜しい人を亡くした思いを深くしました。(合掌)

 

曇天のなか、10時から活動を始めましたが、ジョギング姿の地元民を見かけますが、観光客の姿はチラチラ状態が続き、4時まで活動をして帰宅。やはり一日の活動は疲れました。

       

 

 


早や七夕も過ぎ・・

2022年07月09日 | Weblog

7月9日

子供の頃はクリスマスと同様、待ち遠しかった「七夕」。七夕の短冊に書いた「お願い事」が出来るようになり、また欲しい物が叶えらた事を懐かしく想い出します。子供たちが自立した今、家で「七夕飾り」はしませんし、地域も老人社会になり、軒に「七夕飾り」をしている家も見かけません。7日、奈良のもちいど商店街を通った時に見受け、嬉しくなりました。

    

その「七夕」の夜、関東に住む長男が関西出張に併せて 「ひとりで淋しかろう!」と、我が家に。ZOOM会議をしたり、休みの日は薔薇の手入れをしてくれ、薔薇の天敵(テッポウ虫:ゴマダラカミキリの幼虫)を退治してくれました。満開の薔薇の時期は終わっていますが、二度咲きが「華」を見せてくれます。