2月９日
午後からF大地域研究科の第9回シンポジュウムがあり、この一年間の活動報告がありました。長期旅行の前であり不参加を連絡していましたが、旅行準備も整ったので午後から報告会に参加しました。
９チームの発表があり、私の所属するチームは「矢田地区の発展」を発表。私が制作の「花火」の竹細工も並べていただきました。
２月３日
１月３１日に来日した息子が仕事を終え、午後４時過ぎ、関空に向けて出立しました。今夜は空港前のホテルに泊って明朝、パリー経由で家族が待つブリュッセルへ向かいます。
昼には中学時代から家族ぐるみでお付き合いさせていただいている２家族を招待し息子の歓送会をしました。「牛しゃぶ」をする前に今日は「節分」ということで、お持ちくださった「恵方巻き」を南南東に向かってかぶりつきました。「鬼は外・福はうち」
出身の京都では「節分」には、自分の年齢数の豆を頂く習慣があります。子供時代、両親や祖父母たちの手に余る豆を羨ましく見つめていた事を懐かしく思い出しますが、今、両手一杯の豆を見つめながら、気持ちは息子の店のコーヒ豆の方へ・・・・。
２月２日
昨夜も来客があり、就寝したのは深夜２時。朝はゆっくり起床しょうと思っていましたが、７時過ぎに起床したら息子も目覚めたのか８時過ぎに共に朝食を取りました。昼は奈良市内の有名な「そば店」を予約していたので出かけました。
夜は一時帰国している息子が在籍していた中学時代の吹奏楽クラブ（１９８５～９）の仲間たちが、明日の午後にはベルギーに出立する息子の為に集まって下さり再会を喜びあいました。私も毎度、出席させていただき、互いに数十年前の思い出を共用させていただきました。
２月１日
一時帰国している息子に同行し、２０19～２０21年まで、ベルギー・ブラッセルのEU大使公邸で料理人として働かれた後、大阪・能勢に日本料理店を開かれた息子の友人を訪問しました。その際、３０数年前に駐在されていた娘さんとお母さんにも連絡して久方振りの再会となりました。
高台に建つ古民家を改造された日本料理店は山に囲まれた風光明媚な所で、我が家から息子の友人の運転で２時間余走って到着しました。素晴らしい場所、地元の新鮮な素材、素晴らしい手業での料理に堪能しました。
