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【東京五輪】観客にコロナ陰性証明求める?麻木久仁子「必死で耐えたこの1年はなんだったの?」 ”言うこととやることの矛盾/やはりPCR検査は必要と認識?”

2021-05-31 19:36:48 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/49b7de2050b6e736c9d245f4850da33bcfd2290e 5/31(月) 15:57 東スポWeb

 疑問の声が殺到している。31日、東京五輪・パラリンピックの観客に新型コロナウイルスの「陰性証明」を求めることを政府が検討しているという報道があり、「陰性証明」がトレンドワードになった。

 もっとも評判は悪い。感染症内科医の岩田健太郎神戸大教授はツイッターで「まさか、国レベルで我々専門家が全否定する『陰性証明』が採用されるとは、、、、」とあきれ果てていた。

 国民民主党の玉木雄一郎代表もツイッターで「これまでさんざん偽陰性や偽陽性があるとか、検査直後に感染すれば意味がないとか、マイナス点をあげつらってきたのに、全部忘れたかのように活用する姿勢が姑息」と批判。別のツイートでも「これまで言ってきたことと矛盾することを五輪だからといって適用し、その矛盾に目をつむるのはご都合主義です」と強調した

 タレントの麻木久仁子も「PCR検査陰性なら五輪出来ると言い出した。じゃあなぜ国民にはやらないの? そしたらみんな営業できるのに。みんな必死で耐えたこの1年はなんだったの?」とツイート。五輪だけが特別扱いされていることに疑問を呈した。

 批判だらけだが、本当に採用されるのだろうか。

感想
感染症内科医の岩田健太郎神戸大教授はツイッターで「まさか、国レベルで我々専門家が全否定する『陰性証明』が採用されるとは、、、、」とあきれ果てていた。

いまだにPCR検査を活用しない専門家に、あきれ果てますが。
世界が活用している方法を否定しているのですから。

それにしても、国際的なオリンピックでは、国際的な考えを採用せざるを得ないようです。
日本のこれまでの感染対策の過ちを証明するような施策ではないでしょうか?

LGBT法案めぐり稲田氏「成立させるのが自民党としての責任」 ”声を上げることはよいこと!”

2021-05-31 19:28:33 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c1a7ea2f0f3d2800a5aa1030aabeac210f7939 5/31(月) 17:09 TBS系(JNN)

 LGBTの理解増進法案めぐり、自民党の稲田朋美元政調会長が異例の動画をツイッターに投稿。波紋を広げています。

 「国会が終わるまで2週間以上もございます。与野党で合意をして審議すれば、成立させることが出来ます」(自民党 稲田朋美元政調会長)

 29日、ツイッターに動画を投稿した自民党の稲田元政調会長。稲田氏が訴えるのは、LGBTなど性的少数者に対する理解増進に向けた法案の今の国会での成立です。自民党では先週、この法案をめぐり、「差別は許されない」との文言に「訴訟が乱発する」などとの意見が相次ぎ、党の最高意思決定機関である総務会での了承は見送られました。扱いは二階幹事長ら党三役に一任されています。

 法案は、オリンピックを前に世界からの目を意識して、超党派の議員連盟で合意したもの。ただ、三役の一人、佐藤総務会長は・・・

 「(会期末の)6月16日までにあげるということは不可能」(自民党 佐藤勉総務会長)

 “審議日程が確保できない”として、事実上、今の国会への法案の提出断念を表明しました。党内の慎重派が主張した「国会での審議」という条件が重くのしかかった形です。

 「『審議を要する』という文言を付け加えタイムオーバーに持ち込む、この反対派の巧妙な罠に引っかかったよね」(自民党議員)

 党の対応について、31日、稲田氏に話を聞くと・・・

 「公約でも理解増進法の成立はずっと選挙のたびにうたってきましたので、それを成立させるというのが自民党としての責任だと思ってます」(自民党 稲田朋美 元政調会長)

 “野党も協力姿勢を見せている”と強調した稲田氏。今の国会での成立を諦めていないようです。

 「こういう問題でいじめにあったりとか、自殺をされている方々のことを考えますと、1日も早く成立させるべきだと思ってます」(自民党 稲田朋美 元政調会長)

 稲田氏の投稿には法案を審議するとみられる衆議院内閣委員会の木原委員長も、会期末に向け「最大限の努力を続けていくべき」とコメントする等、党内では稲田氏に同調する動きも広がりをみせています。

 こうしたなか、自民党前では30日からLGBTの人や支援団体による抗議デモが続いています。

 「弱い立場に置かれやすい人を守るために国会議員はいるんじゃないでしょうか?」(デモ参加者)

 デモの参加者は「差別する議員は要らない」などと書かれたプラカードを掲げ、法案の成立を訴えました。

 「このまま自民党は何もしないのでしょうか。ちゃんと向き合ってください。現実を見てください」(デモ参加者)

 さらに、デモの参加者たちが問題視しているのが・・・

 「生物学上、LGBTは種の保存に背くもの」(自民党 簗和生衆院議員)

 自民党の会合で飛び出した簗和生議員の発言について、市民団体は31日午後、発言の撤回と謝罪を求める9万4000筆を超える菅総裁らにあてた署名を提出しました。

 「差別発言を温存し、特にお咎めもなしという政党でいいのかどうか。本当に私たちは今後、注視していかないといけない」

 党の内外から沸き起こる法案の成立を求める声に、自民党はどう向き合うのか、その対応が注目されます。(31日16:25)

感想
自民党から、おっと声を上げて欲しい。
野田聖子副幹事長、石破氏、岸田氏はどう考えているのでしょう?
野党も頑張って欲しいです。

廃案に持って行こうとする自民党に抗議の声を伝えることではないでしょうか。

全国の介護施設で感染9490人 486人死亡、共同通信調査 "お抱え専門家と菅首相の不十分な対策の結果?”

2021-05-31 08:12:18 | 新型コロナウイルス
https://this.kiji.is/771708868162306048 5/30 21:31 updated 共同通信社

 高齢者が入所する介護施設で、新型コロナウイルスに感染した入所者が全国で少なくとも累計9490人おり、このうち486人が亡くなっていたことが30日、共同通信の調査で分かった。46自治体が、入院が必要にもかかわらず施設にとどまった高齢者がいたと回答した。昨年5月に共同通信が実施した同様の調査では、感染した入所者は474人、死者79人。感染者は1年で約20倍となった。非公表とする自治体もあり、実際の数はさらに多いとみられる。

 介護現場では本来の業務に加え、感染防止策、コロナ療養も担うなど負担が激増。感染弱者の高齢者に病床逼迫のしわ寄せが及んでいる恐れもある。

感想
PCR検査の徹底/隔離と医療体制をしっかりしていれば、もっと感染者や死者を減らせたはずです。
素人でもわかることです。
優秀なトップがいる世界で行っていることです。

専門家はPCR検査は意味がないと言いながら、オリンピック選手は毎日PCR検査をするとか。
さらに観客にもPCR検査を求めるとか。
東京五輪観客に「陰性証明」求める、1週間以内の取得条件…政府原案
https://news.yahoo.co.jp/articles/62dee9d44a09a7ed849c16a1ff69d44f23f39358?tokyo2020

言っていることとやっていることの矛盾に気が付かれないのでしょうか?

コロナ感染者を受けいれれば病院やスタッフが収益/給与がUpするようにすれば受け入れる病院も増えていました。

利権が絡むアベノマスクに480億円の税金をどぶに捨てるようなことよりも病院支援に回していれば、どれだけ助けられたか?

病院支援は利権につながらなかったのでしょう。

非公表の自治体名を公表して欲しいものです。
都合の悪いデータを隠して、自分たちの対策不備を出したくないのでしょう。
データから反省すべきことを正しく知り、そして同じ過ちをしないためにどうすればよいか、これからに生かすことです。

全国の自殺者数 4月は1799人で前年比292人増 特に女性は37%増 ”コロナは弱者を直撃、政治の支援が追い付いていない”

2021-05-30 02:54:00 | 社会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210514/k10013030711000.html 2021年5月14日

4月に自殺した人は全国で1799人で、去年の同じ時期に比べて292人増えました。特に女性の自殺はおよそ37%増加し、11か月連続で前の年を上回っています。

警察庁によりますと、4月に自殺した人は速報値で全国で1799人で、去年の同じ時期に比べて292人、率にして19.4%増えました。

男女別では男性が1192人と12.1%の増加、女性が607人と36.7%の増加となっていて、特に、女性の自殺は去年6月から11か月連続で前の年を上回っています。

また、都道府県別では東京が197人と最も多く、次いで埼玉が113人、大阪が112人、神奈川が88人などとなっています。

国は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などについて分析するとともに、民間の機関と連携し自殺を防ぐための対策を強化しています。

支援団体「専門の相談員が一緒に考えるから連絡を」
自殺対策に取り組んでいる東京都のNPO法人「ライフリンク」は、「特に女性は、コロナ禍で、仕事や家庭、子育てなどさまざまな場面で悩みを抱えやすくなっているのではないか。男性も含めて『生きることに疲れた』とか、『生活が苦しく、仕事がない』という人はもちろん、『どこに相談したらいいか分からない』、『漠然とした不安や悩みがあるがうまくことばにできない』といった人も専門の相談員がどんな支援を受けられるかを一緒に考えるので連絡してほしい」と呼びかけています。

感想
自殺者数(警察調べ)
  合計   1月  2月   3月  4月
令和2年
  6,415  1,686  1,464  1,758  1,507
令和3年(暫定値)
  7,184  1,729  1,678  1,976  1,801人 比率
増加     43  214  218  294  
男 4,811  1,166  1,130  1,308  1,207  67.0%
女 2,373   563   548   668  594  33.0%

令和2年合計   男性  女性(比率)
    21,081  14,055  7,026(33.3%)
令和元年
   20,169  14,078  6,091(30.2%)

昨年より769人自殺者が増えています(1~4月)
1月から比べると増加者が増えています。
失業率と自殺者は比例していると言われています。
コロナによる困窮と不安が大きくなっているのでしょう。
女性が増えているのは、まさに生活困窮者に女性が多いのでしょう。
そこへの支援を政治がしないといけないのですが。

「不倫のリーガル・レッスン」日野いつみ著 ”知っておくことが問題の大きさを知る”

2021-05-29 14:34:34 | 本の紹介
・「婚姻共同生活の平和」を侵害する不倫は、不法行為で慰謝料の対象
・「既婚者が自由意思で配偶者以外の異性と肉体関係を結ぶこと」が不貞行為
・1回限りの不貞行為では裁判離婚は困難
・純愛でも金目当てでも、不倫は不法行為
・「愛人関係契約」は法的に無効だが、支払い済のお手当は返ってこない
・不倫でも長く同居していれば、法律婚並みに保護されることも
・不倫で恐喝されたら、即、警察へ。不倫の暴露は名誉棄損
・職場不倫も社内秩序を乱せば懲戒対象
・不倫に伴う慰謝料の相場は、上昇傾向
・メール・携帯電話は不倫の証拠の宝庫
・不倫は何でも現金払い、領収書は廃棄する
・ファッションや機嫌、体調にも万全の注意を
・不倫相手にするなら、「自立した女」か「マメでお金のある男」
・不倫相手には警告や慰謝料請求で対抗できるが、脅迫や名誉棄損は注意
・家庭裁判所の調停で夫婦関係が修復することもある
・若い女性(財産無い)への慰謝料請求訴訟は、費用倒れの場合が多い
・不倫の事項は最短3年(知ってから)、最長で20年(始まってから)
・調査会社、探偵事務所の利用は慎重に(高額、あるいは相手に気付かれる)
・弁護士選びは、事務所の門構えや“ボス弁”よりも、“イソ弁”との相性が重要
・男女とも不倫は離婚原因の上位
・離婚成立まで、夫婦は互いの生活を経済的に支える義務がある
・協議離婚の際には、親権・財産分与をきっちり話し合った上で届出を
・無断で離婚届を出されることもあるので要注意(離婚届不受理申請)
・協議離婚がだめなら調停、それでもだめなら裁判へ
・有責配偶者(不倫の原因を作った方)からの離婚請求も条件付きで認められる
・親権争いは、母親あるいは子供と同居している親が有利(妻が家を出るなら子供を連れて)
・夫婦で作った借金も財産分与の対象に
・財産分与の金額は、夫婦の共有財産の多寡による
・元不倫相手に慰謝料を請求できるには、例外的なケース
・不倫相手にあげたプレゼントと下心で貸した金は、取り返せない
・不倫相手と別れる時にも、家庭裁判所の調停を利用できる
・つきまとい行為には、ストーカー規制法の利用が効果的
・第三者が離婚を強制する手段はない
・不倫相手との結婚準備は、配偶者との別居から
・婚姻関係のない男女の子供が法律上の父子関係を得るには、男性の認知が必要
・認知してくれない場合は、強制認知という手段もある
・夫以外の男性との子供でも、出生届を出すと戸籍上は夫の嫡出子になる
・父子関係はDNA鑑定で白黒つける
・入籍せずに不倫相手の姓を名乗るためには、家裁への「氏の変更申立て」が必要
・連れ子に関する諸問題は養子縁組で解決
・贈与税も賢く払えば、贈与の証拠
・養育費の支払約束ならば公序良俗に反しない
・遺族年金は、重婚的内縁の妻に残せる場合もある
・不倫相手の遺骨・お墓を手に入れるためには、遺言が必要
・不倫相手と同じお墓に入れるかどうかは、墓所に事前に問い合わせる

感想
浮気と不倫
浮気では離婚は難しいけど、不倫は離婚理由と2位(妻から)/3位(夫から)だそうです。
1位はどちらも性格の不一致です。
好きになると、周りや先のことが見えなくなるのでしょう。
好きになるときっとドーパミンが出て気持ち良くなるのも冷静に判断できなくさせているのかもしれません。
ただ、知識はきちんと持っておくことにこしたことはないです。

「不倫」中野信子著 ”不倫はなくならない!”
https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/7a96164668dd3372ba5fce0990db9c4e


「損する結婚 儲かる離婚」藤沢数希著 ”目からうろこ! 結婚は投資物件”
https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/e38705e0b9d8d4b7e26add5aabd97416


「浮気人類進化論」 竹内久美子著
動物の行動を観察することにより、人の社会的行動の基本を知るということで、
サルの研究とかされていますが、この本はいろいろな動物の夫婦関係、
オスとメスの関係をまとめたもので、面白かったです。
以下の動物以外にもたくさん紹介されていました。

かまきり;
メスがオスを食べることでよく知られているが、メスは交尾前後関係なく、オスを食べようとする。
オスは食べられないようにそっと後ろから近づいて、メスに背後から乗っかかり交尾する。
オスは頭をメスに切られても身体が動くので、交尾ができる。

トンボ;
トンボのオスは尻尾の先でメスの頭の首根っこを抑えて、メスを捕まえる。そして交尾をする。
あの形で交尾するのはいつでも危険を感じたらメスと一緒に飛べるようにするため。
交尾が終わっても、メスを捕まえたままにしている場合もある。
それはメスが他のオスと交尾するのを防ぐため。つまり自分の遺伝子を残したいから。
カワトンボの一種類には、前のオスが交尾した精子を掻き出すことをやる。
メスは受精してもすぐに卵子と一緒にならずに、精子を蓄えてその後に卵子と精子を一緒にする。

モンシロチョウ;
メスとオスは外観上は区別がつかないが、メスは紫外線を反射しているが、オスは反射しない。
オスからみると紫外線が見えるので、メスだけが目に入ってくる。
モンシロチョウは交尾すると暫くはオスを産卵するまで受け付けない。
オスのチョウは孵化したてのメスのチョウを早く見つけたいので、
日が昇ると朝早くから出かけてメスを探している。朝早く起きるのが自分の遺伝子を残す方法。

ガガンボモドキ;
オスがえさをメスに与えている間に交尾する。メスもえさの大きさによって交尾させるかどうかを判断する。
交尾が始まって5分間は受精しないので、えさが粗末だと、5分間だけえさを食べて、オスを拒否する。
5分間の間に食べるだけ食べて逃げる。えさが交尾できる大きな要素である。
あるオスは大きな立派なえさだと、それでメスと交尾し、充分受精したと思ったら、
メスが食べているそのえさを取上げて、次のメスに向かうものもいる。
同じえさで何度もメスをとっかえひっかえ交尾しようとする。オスとメスが交尾している時に、
そのえさを盗むオスがいる。盗んだえさを別のメスに与えて交尾する。
ただこのように盗む遺伝子が増えるとえさをとる遺伝子が残らなくなり、
困るので盗む遺伝子はある一定に抑えられている。オスとメスは外観がにている。
違いは飛び方で、メスはゆっくりまっすぐに。オスは早く曲がったりして飛ぶ。
オスの中にはメスの飛び方を真似てメスだと思わせて、オスにメスと勘違いさせてえさを貰い、
えさを貰ったらえさを抱えてとんずらする遺伝子をもったものもいる。

ハヌマンラングール;
サルの一種。一夫多妻をとる。一頭のリーダーがメス5~10頭を引き連れている。
しかしこのハーレムも長く続かない。取って替わるオスが出てきたら、メスや娘ども達はそのリーダーに従う。
息子は敗れたリーダー(父親)に従ってハーレムを離れる。
乳のみ子は母親と一緒だが、新しいリーダーは乳飲み子を殺す。
何故なら自分の子どもで無いので、乳飲み子を殺して、メスが早く発情するように仕向ける。

マウンテンゴリラ;
一夫多妻制。2~6頭のメスと子ども達を連れている。オスは10歳になるとハーレムを出て行く。
メスはハーレムに残る。オスはチャンスがあれば他のハーレムのメスを奪う。
メスも奪われたら素直についていく。ゴリラも時に自分の子供でない乳飲み子を殺す場合がある。

チンパンジー;
チンパンジーは挨拶替わりに交尾する。ただし、排卵日が近づくと優位なオスが交尾の主導権を握る。
劣位のオスにもチャンスがあり、気に入ったメスのところに行き、一緒に逃避行する。
ただし群れのテリトリーを越えて他のテリトリーに入るとオスは殺される危険性がある。
チンパンジーの社会でも、自分の子どもでない乳飲み子を殺すことがあり、それを食べることもある。
それは他の群れから来たメスが身ごもっていた場合に出産した場合などに起きる。

ボノボ;
ボノボの社会では子ども殺しはなく、メスの団結力が強い。
チンパンジーは交尾が終わったり、乳が出ている間、つまり乳飲み子を育てている間は発情しない。
一方、ボノボは発情する。しかし、排卵が伴わない、受精しない発情である。
よって発情するのでオスを受け入れる。受け入れることでオスの乳飲み子殺しを防いでいるのではないか。
チンパンジーもボノボも父系社会。チンパンジーでは集団同士が激しく対立するが、ボノボはしない。
メス同士、性皮を合わせる行動をとり、お互いが気持ちよくなる。
この行動を日本チームが発見し“ほかほか”と名づけた。
メスはオスからえさを欲しいために、お尻をオスにだし、マウントさせる。
一度させるとメスは遠慮なく強引にえさをオスから奪い取る。