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独首相「無知、偏狭の壁壊せ」=暗にトランプ氏批判  ”日本のトップに聴いて欲しい!”

2019-05-31 12:46:48 | 社会
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/独首相「無知、偏狭の壁壊せ」%ef%bc%9d暗にトランプ氏批判/ar-AACafGe?ocid=spartandhp 時事通信社 2019/05/31 (EPA時事)

 【ニューヨーク時事】ドイツのメルケル首相は30日、米東部ボストン郊外のハーバード大学卒業式で講演し、「無知や偏狭さの壁を打ち壊せ」と訴えた。保護主義や孤立主義を批判し、気候変動をはじめグローバルな問題を多国間で解決する必要性を強調。トランプ米大統領を名指ししていないが、「米国第一主義」を掲げるトランプ氏の姿勢を暗に批判した格好だ。
 旧東ドイツ生まれのメルケル氏は、ベルリンの壁が「私のチャンスを狭めた」と指摘。壁の崩壊を通じ、「何もそのままであり続ける必要がないと実感した」と述べ、変革は可能だと訴えた。
 さらに、「保護主義や貿易摩擦は自由な国際貿易、ひいては繁栄の基礎を台無しにする」と批判。「一人で進んでも多くは成し遂げられない」とも語った。「うそを真実と、あるいは真実をうそと言わないように」といった助言も行い、たびたび拍手を浴びた。 

感想
「うそを真実と、あるいは真実をうそと言わないように」
森友学園問題、加計学園問題、厚労省の不正データ等々、ウソ(不正データ)を真実という、真実(国有財産ディスカウントや会った)のにうそ(違う)と言って来られたように思います。
それは国民を軽視している結果のように思います。
魚は頭から腐ると言います。
組織も同じです。
声を出し続けることなのでしょう。

大使館が認めても別人扱いで長期収容、日本政府に激怒する外国人の声  ”こんなことがあるなんて!”

2019-05-31 08:24:14 | 社会
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/大使館が認めても別人扱いで長期収容、日本政府に激怒する外国人の声/ar-AAC8gVw?ocid=spartandhp#page=2 週刊女性PRIME [シュージョプライム] 2019/05/30
 本人のパスポートで正式入国したのに、「他人だ」との認定で、スリランカ人のダヌカ・ニマンタさん(37)はもう1年10か月も法務省の入国管理施設「東日本入国管理センター」(茨城県牛久市。以下、牛久入管)に収容されている。
 在日スリランカ大使館も「間違いなく本人」と証明するのに、日本政府は収容を解かない。このままでは、ダヌカ名義の本人パスポートが使えず、ダヌカさんは強制送還すらされずに生涯収容されるおそれがある。ダヌカさんは自身がダヌカと証明するため、3月1日、法務省を相手取り東京地裁に提訴。5月31日に第1回口頭弁論が開かれる。
堪え難い仕打ちの数々
 1998年。ダヌカさんは16歳で初来日。ブローカーの「未成年では日本のビザを取得できない」との説明を信じ、成人のP氏名義の偽造パスポートで入国した。その後10年間、土木工事や溶接の現場で働くが、2008年、不法滞在が発覚し強制送還された。
 このとき入管は、ダヌカさん所有のP氏名義のパスポートからダヌカさんをP氏と認識し、ダヌカさんも「面倒にならないように」と本名を明かさず帰国した。
 この時点では、確かに、こうなった原因の一端はダヌカさんにもある。
 ダヌカさんは帰国後、貿易会社を設立。そして'10年11月4日、「スリランカと貿易したい」という日本人Yとの商談のため再来日した。このときは本人名義の正式パスポートと90日間のビザを携え入国した。
 Yの会社は詐欺目的の架空会社だった。Yはダヌカさんを3週間も軟禁し、500万円出資せよと強要。さらに、ダヌカさんの過去を知るYは警察と入管にダヌカさんを“売った”。
 ここで起きた問題は、日本政府が指紋照合の結果、「P氏がダヌカ名義のパスポートで入国」と認識したことだ。ダヌカさんは強制送還されることなく、出入国管理法違反での刑事裁判を受け、懲役2年の実刑判決が下された。
 事態が変わったのは、服役中の'12年。ダヌカさんが自分はダヌカであると訴えたことに、在日スリランカ大使館が「間違いなくダヌカ本人だ」との証明書を出した。これにより、日本政府も本人だと認め、ダヌカさんは無事に帰国できるはずだった。ところが─。
 ダヌカさんは'13年3月までP氏として横浜刑務所で服役し、出所後も在留資格がないため、即時に東京出入国在留管理局(東京都。以下、東京入管)にやはりP氏として収容されたのだ。
 そして、8か月後の11月にやっと「仮放免」される。
 仮放免とは、在留資格のない外国人の収容を一時的に解くことだ。有効期限が1~2か月なので、仮放免者は随時、東京入管で更新手続きを踏まねばならない。
 仮放免後、ダヌカさんは、服役と収容で失われた尊厳を取り戻すべく人権回復の裁判を起こす。しかし、スリランカ大使館の証明書が活かされず、裁判は敗訴。そしてダヌカさんへの「退去強制令書」(強制送還できること)が確定した。
 さらなる不運は、係争中の'15年に出会い、婚約した日本人女性Aさんと引き離されたことだ。敗訴後の'17年7月6日、ダヌカさんが東京入管で仮放免更新手続きに臨むと、更新が認められず、その場で東京入管に収容されたのだ(数か月後に牛久入管へ移送)。
いつ出られるのか、まったくわからない
 私は牛久入管でダヌカさんに2回の面会取材をした。
 家族ですら手を触れることのできないアクリル板の向こうに座ったダヌカさんは憤りを隠さなかった。
「私はここではPと呼ばれます。スリランカ大使館から届く郵便物も、あて名がダヌカだから送り返されます。大使館が私をダヌカと証明しているのにですよ!」
 ダヌカさんを苦しめるのは「いつ出られるのか」がまったくわからないことだ。ダヌカさんは仮放免申請を何度も出したが、すべて不許可。理由も一切非開示だ。
 Aさんも「せめて仮放免しなければ、精神的に危ない。ダヌカは不安定な精神状態で昼食もほとんど食べず、体重は8キロも減りました。目の下の隈が真っ黒で、ああ、寝ていないんだとかわいそうです」と強い不安を抱いている。
 その状況を打破するための提訴だが、Aさんはこう推測する。
「ダヌカをダヌカと認めれば、P氏としての扱いが間違いだったことになる。日本政府はメンツのため彼をダヌカと認めないのです」
 メンツのための終生収容……、許されないことだ。
“五輪のために”排除される外国人
 長期収容される外国人はダヌカさんだけではない。
 日本には17か所の入管施設があり昨年末時点で、そのうちの7施設で1246名を収容。最多が東京入管の465名、それに次ぐのが牛久入管の325名だ。
 牛久入管の被収容者の約8割が難民認定を申請した人たちである。20年以上も被収容者との面会を続ける市民団体『牛久入管収容所問題を考える会』の田中美喜子代表は、「牛久入管では半年以上の長期被収容者の割合が9割以上で、306人もいる。長い人で5年。すさまじい人権侵害です」と強く批判している。
 1年以上収容の数字を見ても278人で、2013年2月時点の97人の3倍弱もの人数だ。これは、仮放免を出さないことを意味する。NPO法人『難民支援協会』によれば、牛久入管で'16年に許可された仮放免378件に対し不許可は375件。それが1年後には、仮放免224件に不許可が803件と、後者が断然多くなっている。
 なぜ長期収容が増えるのか。牛久入管に問いただすと、職員は「上からの指示があるので」と回答した。
 確かに指示はある。'16年4月7日付で当時の入国管理局長が全国の収容所長にこんな通知を出した(概要)。
《2020年の東京オリンピックまでに、不法滞在者等『日本に不安を与える外国人』の効率的な排除に積極的に取り組むこと》
 さらに'18年2月28日には、《重度の傷病等を除き、収容を継続せよ》との指示を出しているのだ。
「確かに入管がよりひどくなったのは'16年です」
 と話すのは、埼玉県川口市に住むウチャル・メメットさん(28)、トルコ国籍のクルド人だ。
 クルド人は、トルコでは差別と弾圧の対象になっている。ウチャルさんも小学生のとき、クルド語をしゃべっただけで教師から殴られ、大人のクルド人も反政府デモへの参加だけで警察で拷問されることもある。
 ウチャルさんは'08年、18歳で「平和な国」日本へと飛び、成田空港で難民認定申請をした。すぐに成田空港の収容施設、次いで牛久入管へと送られ、合計半年を過ごす。仮放免されると、'14年に日本人女性の嶋津まゆみさんと出会い、翌年1月に入籍した。
 日本人との結婚でも、ウチャルさんに在留資格は与えられず、身分は「仮放免」のままだ。
5人が6畳に押し込められ……
 そして'17 年11月2日、2か月ごとの仮放免更新のために東京入管を訪れると、職員から「更新が不許可となったので収容します」と告げられ、数秒後、10人ほどの職員がウチャルさんの全身を確保し、床に組み伏せた。そして、再び牛久入管で'18年7月6日まで収容されることになる。
 この8か月はきつかった。面会に来るまゆみさんの手に触れることはできず、面会は30分だけ。1日数時間の自由時間以外は、5人の外国人が6畳の部屋に押し込められ施錠をされる。外出の自由はない。景色も見えない。
多くの人が、その閉塞感と明日が見えない不安から睡眠薬や精神安定剤を服用するが、私は牛久入管での面会取材でいくつもの拘禁反応を見聞きした。視線が合わない。口が開きっぱなし。身体を洗わない……。
 取材中、ウチャルさんは「実は毎日、寝る直前まで外で過ごすんです」と吐露した。四方を壁に囲まれると収容の苦しさがフラッシュバックするのだ。まゆみさんも「仮放免更新のため彼と入管に行くと、怖くて涙が出てくる」と打ち明けた。夫妻は今年3月から心療内科に通い、心の安寧を取り戻そうとしている。
 ウチャルさんがこれまで4回申請した難民申請はすべて不許可。そして法務大臣の裁量で特別に在留できる「在留特別許可」も、昨年末に不許可。ウチャルさんは5月10日、不許可撤回を求める裁判を起こすことを決めた。
 人権哲学なき日本の入管。ある被収容者の言葉は入管問題の本質をついている。
「犯罪ならば刑務所での服役期間があらかじめ決まる。でも難民申請しただけの私たちが、なぜ3年も4年も収容されるのか」
 この記事を機に、1人でも多くの読者がこの問題に関心を寄せることを願う。
(取材・文/樫田秀樹)

感想
日本はひどい国ではないでしょうか?
大使館が認めているのに、事実を事実として扱っていません。
きっと事実とすると、それまでのことが間違いだったことを自ら認めてしまうからなのでしょうか?

森友学園、加計画学園などなど、過去の問題を正当化している政権ですから。
やはり、国民が声をあげないと変わらないのでしょう。

墜落の小型機、試運転せず離陸か 「指定場所を素通り」

2019-05-31 07:55:27 | 社会
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/20/09b6643d7d0a137062b1f7d262c5e982.htmlhttp://news.goo.ne.jp/topstories/nation/20/09b6643d7d0a137062b1f7d262c5e982.html(朝日新聞) 05:06

 東京都調布市の民家に小型機が墜落し、3人が死亡した事故で、小型機が離陸前、指定場所でエンジンを最大出力に近い状態にする試運転をしていなかったことが飛行場関係者らへの取材でわかった。警視庁や運輸安全委員会は、機長による離陸前の安全確認が十分だったか調べる。

 国土交通省などによると、事故機のような小型機は、離陸前にエンジンを最大出力に近い状態にし、エンジンの調子を点検する試運転「エンジン・ランナップ」をすることが、メーカーのマニュアルで定められている。

 飛行場関係者の説明では、小型機を操縦していたとみられる機長の川村泰史さん(36)=川崎市=は、駐機場から試運転の指定場所を通って滑走路に行く間に、調布飛行場職員との交信で「エンジン・ランナップ・コンプリート(試運転完了)」と伝えた。だが、指定場所では試運転することなく素通りし、そのまま滑走路に進んで離陸したのを飛行場関係者が目撃した。小型機が指定場所以外で試運転をしたかはわかっていない。


「瞬読 1冊3分で読めて99%忘れない」山中恵美子著 "パターン認識?”

2019-05-31 07:53:10 | 本の紹介
・1年で、1冊3分で読めるようになった人、なんと92%!

・1分で500字⇒21,000字

・「公式が使える」ということは、公式を暗記するという「インプット」と、実際に問題を解くという「アウトプット」。2つが揃った状態を指します。教科書に「公式」が出て来たとき。あなたは必ず問題を解いて、「公式」を使いこなせるかを確認をしたはずです。このような“知”の常識を。瞬読も踏襲しています。ですから、「読む(インプットする)」という作業の後、その内容を「書き出す(アウトプットする)」ところまでを、瞬読だと定義しています。
最終的には、「この本の中で最も重要だと思われること」(本の要旨)をつかむことを目指しますが、次第にできるようになります。

・瞬読をマスターすると「本を速く読める」以外にどのような能力がアップするのか。
1)情報を受け止める力
2)情報を処理する力

・雑誌「PRESIDENT」が独自行ったネットアンケート
 「月に4冊以上本を読む」と答えた割合は、年収により次のように異なります。
 「年収1500万以上」で34.6%
 「年収800万円台」で17.8%
 「年収500万円台」で17%となりました。

・アメリカの「Bisiness Management Degree」での調査によると
 ・お金持ちの88%が、1日30分以上ビジネス書などを読んでいる。
  (「年収3万ドル以下の層」は26%)
 ・お金持ちの63が、移動時間にオーディオブックを聴いている。
  (「年収3万ドル以下の層」は5%)

・日常の中の隙間時間を有効利用できるのが、瞬読の強みです。

・瞬読に出会って人生を成功させた人たち「読書以外の能力も身につきました!」
 ・楽譜も瞬時に覚えられるので、楽譜を見ずに演奏できた
 ・複雑な振り付けも、すぐ覚えられるようになった。
 ・動体視力が上がるので、球技のスキルも上がった。
 ・数学の成績まで上がった。
 ・大人のビジネス・コミュニケーション力まで上がる!
 ・外国語学習もスムーズになる。

・瞬読をマスターするまでの流れ
1)変換力を鍛える
    ッ
  イ   ナ
    ル
      パ ⇒パイナップル
2)イメージ力を鍛える
  麦わら帽子をかぶった小さな女の子が公園のベンチに座ってシャボン玉をふいています。⇒画像
3)本を右脳読み(手持ちの本で訓練を繰り返し行ってみましょう)
  心地よい目の動かし方で全体を見る
4)本の内容をアウトプット(手書きでアウトプットしてみましょう)
  従来の速読法になり、いわば「仕上げ」の段階です

・瞬読できるのは、基礎知識があるものに限られます。

感想
本を読むことはとても重要です。
他の人の経験と知識を手早く知ることができます。

ところが本を読むには時間がかかりなかなか読めません。

いろいろな速読の本を読みましたが、この方法は文字を画像で見る方法のようです。
訓練するとその能力がUpしていくのでしょう。

森友への国有地売却額不開示、国に賠償命じる判決 地裁 ”国民に都合の悪いデータは開示しないことは国民を軽視していることに”

2019-05-30 16:15:00 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASM5N52GPM5NPTIL016.html(朝日新聞)20190530
 学校法人森友学園(大阪市)の国有地取引をめぐる問題で、学園への国有地売却額を一時不開示とされ精神的苦痛を受けたとして、木村真・大阪府豊中市議が国に11万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、大阪地裁であった。松永栄治裁判長は国に3万3千円の支払いを命じた。

 財務省近畿財務局は2016年6月、学園に対し、鑑定価格9億5600万円からごみ撤去費約8億円などを差し引いた1億3400万円で国有地を売却。木村市議は同9月に売却額の開示を求めて情報公開請求したが不開示とされ、17年2月に提訴した。その直後、国は国会議員らに値引きして売却していたことを公表。近畿財務局も同8月、木村市議に一転して売却額を開示したため、訴えの内容を損害賠償請求に切り替えていた。

 市議側は、国が価格を開示しなかったのは、大幅値引きの根拠がないのに架空のごみをでっち上げて国有地を売却した不当性を隠すためだったと主張。不開示で裁判を起こさざるを得なくなったと訴えていた。

感想
国は開示しませんでした。
それは開示する妥当な根拠がなかったからです。
やましい気持ちがあったのでしょう。

世間の声に押され開示しました。
国有財産を大幅なディスカウントして売却しました。
国の財産や税金を自分のお友だちや支援したい人に使ったことになります。

安倍首相とサクラを観賞する会には5,000万円と予算の3倍を支出したとのことです。
参加者は税金が使われたのに・・・。

国民一人当たり約900万円の借金なのに、その借金をどんどん増やしたり、お友だちが経営している加計学園に多額の寄付を提供もされています。

将来、今がまさに禍根だったと思うのかもしれませんが、その時ではもう遅いのですが・・・。