例えば、NEJM、JAMA、Lancetがそれぞれ専用ページを作っているし、世間には情報が溢れているので、僕の出る幕はないと思っているのですが。
今朝NEJMから送られてきたE-pubの文献は重要かなと思って、紹介しておきます。
Clinical Characteristics of Coronavirus Disease 2019 in China
中国の552病院、1099例の臨床的特徴をまとめたもの。
NEJMとしては異例ではないかと思える、全13ページ。その理由は、表がたくさんあるから。
いろいろ、思っていたこととは違うことが書いてあって、興味深い。
発熱しない人は結構多いとか、
咽喉発赤とか扁桃腺や頸部リンパ節の腫脹とか、風邪でありそうな身体所見はほぼないとか、
重症患者の数%でCTでも異常がないとか、
重症例でもAKIは3%とか。
ざっと見るだけなら数分です。
今朝NEJMから送られてきたE-pubの文献は重要かなと思って、紹介しておきます。
Clinical Characteristics of Coronavirus Disease 2019 in China
中国の552病院、1099例の臨床的特徴をまとめたもの。
NEJMとしては異例ではないかと思える、全13ページ。その理由は、表がたくさんあるから。
いろいろ、思っていたこととは違うことが書いてあって、興味深い。
発熱しない人は結構多いとか、
咽喉発赤とか扁桃腺や頸部リンパ節の腫脹とか、風邪でありそうな身体所見はほぼないとか、
重症患者の数%でCTでも異常がないとか、
重症例でもAKIは3%とか。
ざっと見るだけなら数分です。