Guia Hillの灯台から直線距離にして約500メートルのところにある聖ポール天主堂跡へ向かう。これも世界遺産である。坂を少し上るが、坂の下に駐車場がある。
坂を上っていくと、教会跡がある。現在は正面が残っているのみで、奥のほうの建物は火事によって消失したとか。詳しくはウィキペディア「聖ポール天主堂跡」をご覧いただきたい。
教会跡の奥のほうへは入れなかった。時間外だったようである。ゲートにはポルトガル系と思われる警備員が立っていた。ほかにポルトガル系らしき人物を見たのは中国へ出国するときの係官のみであった。
教会跡の右のほうに小高い丘があるので、そちらへ行ってみた。すると、世界史の授業で習ったマテオ・リッチ(中国名:利瑪竇)の像があった。
女房殿とツーショットを撮ったが、マテオ・リッチのことはご存じないとのこと。世界史で習わないようだ。筆者はもちろん名前ぐらいは覚えているが、マカオゆかりだったことはすっかり忘れていた。
マテオ・リッチとお別れして、さらに丘の上を目指す。
上のほうは要塞跡のようで、大砲が四方に向かって並べられていた。結構広い。
【対岸は中国】
このあたりもあの正男さんがかつて歩いたところだろうか。
そろそろ日が落ちてきたので、砲台と教会跡を後にして坂を下りる。
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