（右奥を覗うトラ子）
小糠雨の中山へ行くもクマ子と姫が消えて、珍しくトラ子が先を歩いてくれる、デブ子は何時もの通り後ろから来ます。
一応傘を持っていたのだが差すほどは降らず、それでも草が濡れていて腿から膝上までは濡れてしまう。
早い時間に電話が有りY君が昨日釣って来たアメゴを届けてくれてついでにサクランボを少し採って帰るとの事、一旦クマ子とデブ子を連れて戻るがY君既に帰った後でした。
ドアノブに釣ってあったアメゴを仕舞い、再度山へ走る。
まだ２匹は駐車場所に帰って居なかったが５分でクマ子が戻り３分後に姫も戻る、２匹とも全身びしょ濡れで哀れな姿に見えます。
どうにか戻り小屋に入れてサクランボを見るとネットでコスリ傷ついた部分から腐敗している、今年はヒヨドリとムクドリに食べられ防護するも大風で逆に実を傷めてしまい全滅状態でした。
（びしょ濡れで帰った姫とクマ子）
