中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

もうあかん。

2016-05-06 17:20:59 | Weblog
今朝、イカ釣りから自宅に帰り、荷物を降ろしてすぐに犬達を裏山北へ連れて行く。
傘が居る程雨が降り出し体中が痛いわしは車で待つ。
30分後にクマ子が帰るが体中が泥だらけでイノシシのヌタ場で転げたみたいになっている、これで車の助手席へ来られたら堪らないのでタオルで泥を拭くも洗わないと綺麗に成らず。
先にデブ子と連れて帰るが鶏肉を後ろの食器に入れて走ると食べるのに夢中で家へ着くまで前へ来ず、助かる?。
再度迎えに行き待つ事1時間、うつらうつらしていたらトラ子と姫も帰るが姫までドロボタです、ひょっとするとイノシシを追って居たのか?。
帰宅後に道具類の整理をするのは後回しにしてイカの整理だけして身を冷凍する。
昼は焼き肉を食べるが疲れでダーテイハリー5を見ている内に寝てしまう、脳も身体も疲労困憊です。
早く風呂に入り眠ろう。

(タオルで泥を拭いてもこれだけ汚れているクマ子です、このまま助手席へ来ます)
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2時間考えるも。

2016-05-06 10:28:13 | Weblog

(白灯台と岡山勢)
今朝、6時に甲浦漁港を出て鳴門の自宅まで100km余り走る間(車が多かったので2時間20分)ずっとアオリイカが釣れなかった言い訳を考えながら帰ってきました。
水温・潮・餌?・仕掛け等のどれが悪かったのでしょう。
昨日、アジを買う志和岐港でイカ釣りを教えてくれたT先生とO名人とに落ち合い1時前に甲浦へ走る。
着いて水を替えてやろうとクーラーを開けると20匹入れていた小さい方のアジが16匹も死んでいた。
40匹入れていた大きいクーラーは全部元気だったのに酸素ポンプの出力が弱かった様だ。
イカを釣る前からショックです。
1年ぶりに会った若い船頭さんと女将にイノシシ肉の礼を言ってもらう。
こちらの準備が出来た頃白灯台に上げてもらう。
1時間もしない内に岡山県からイカの夜釣りに来た2人連れが上がって来た。
先に上がっていた強みで場所取りが出来ていたので安心はしていたがこちらは浮釣、向こうはヤエンなのでお互いに気を付けようと話し合う、中々紳士的だったのでトラブルは起こらず嫌な思いもせずに釣りが出来ました。
ただ、5人が15本もの竿を出し殆ど寝ずに釣ったと言うのにわし以外は全員アタリなし、アジをかじられる事も無く朝の5時には全員が竿を仕舞う。
これ程アタリが無いとは想像をせず、少なくても5,6回はイカのアタリが有るだろうと思い目標を3杯としていたのだが・・・・・・・・・・。
言い訳を2時間以上考えても皆さんに納得してもらえる釣れなかった原因は判明せず。
こうなればアオリイカが1杯しかその辺りの海に居なかった事にします、わしはその1杯を釣ったのだから大したものです。(と、して置こう)
誰も海の中を見ていないので通用するはずです?。
それでもこんな日は滅多に有りません、おまけにまた懲りもせず同じ鉄筋に竿が挟まり折れました、15年使っていた2号6・3mのイカ専門の竿だったので残念ですが去年も同じところで折って居るのでわしはバカとしか言いようが有りません。
今回のアオリイカ釣りは踏んだり蹴ったりの釣行に成りました、あしの裏に大きな水膨れも出来たし1mの段差の上り下りや30m離れた竿の巡回で歩きぱなしだったため腰も痛くてダウン寸前です、あああえらい目におおてしもたなあ・・・・・・・・。
それでも久しぶりに掛けた2kgのアオリイカとのやり取りはスリルが有って気持ちの良い物でした。(他の4人には悪いが)

(T先生の釣場)

(O名人はテトラのMポイントで頑張るも・・・・・・)

(唯一のアオリイカです、貴重ですよ)

(癌同盟会の3人です、向かって右がO名人、左がT先生、3人共癌の手術をしています)

コメント (2)
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