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Dead or Alive -1-
写真は「Sophisticated Boom Boom」
Dead or Alive(デッド・オア・アライヴ):ピート・バーンズ(vo)を中心に英国で結成。真っ黒なロング・ヘアーにボディコンを着込んだ両性具有的なキャラクターで注目を集める。1984年アルバム『美醜の館』でデビュー。英国チャート1位の「ユー・スピン・ミー・ラウンド」収録の2ndアルバム『ユースクエイク』で人気を決定付けたユーロビートの元祖ともいえるバンド。打ち込みによる激しいビートとドラマティックな展開の曲で、80年代のポップス・シーンを席巻した。
1-Sophisticated Boom Boom (美醜の館)
あのケバさが鼻についてどうも,と言う人たちはデッド・オア・アライヴを単純にディスコ・バンドと受けとってほしい。黒人のリズムをシンセ・ポップに取り込むセンスにおいては彼らの右に出るバンドはいない。聴くロックではなく踊る音楽である。(「CDジャーナル」データベースより) -1984-
2-Nude
リズムや曲調だけをとり上げれば,ディスコに氾らんするハイ・エナジー・ダンス音楽だが,彼らの場合はかくし味がきいている。ピート・バーンズの毒々しい個性が,デジタル処理されたバック音楽とみごとに張り合っていて,現代のダンス音楽になっている。(「CDジャーナル」データベースより) -1989-
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2011-12-27 16:25:58
Dead or Alive -1-
写真は「Sophisticated Boom Boom」
Dead or Alive(デッド・オア・アライヴ):ピート・バーンズ(vo)を中心に英国で結成。真っ黒なロング・ヘアーにボディコンを着込んだ両性具有的なキャラクターで注目を集める。1984年アルバム『美醜の館』でデビュー。英国チャート1位の「ユー・スピン・ミー・ラウンド」収録の2ndアルバム『ユースクエイク』で人気を決定付けたユーロビートの元祖ともいえるバンド。打ち込みによる激しいビートとドラマティックな展開の曲で、80年代のポップス・シーンを席巻した。
1-Sophisticated Boom Boom (美醜の館)
あのケバさが鼻についてどうも,と言う人たちはデッド・オア・アライヴを単純にディスコ・バンドと受けとってほしい。黒人のリズムをシンセ・ポップに取り込むセンスにおいては彼らの右に出るバンドはいない。聴くロックではなく踊る音楽である。(「CDジャーナル」データベースより) -1984-
2-Nude
リズムや曲調だけをとり上げれば,ディスコに氾らんするハイ・エナジー・ダンス音楽だが,彼らの場合はかくし味がきいている。ピート・バーンズの毒々しい個性が,デジタル処理されたバック音楽とみごとに張り合っていて,現代のダンス音楽になっている。(「CDジャーナル」データベースより) -1989-
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