John Scofield

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John Scofield　-3-
写真は「Rough House」
1-Rough House
ブルーノート移籍後,新たなる境地を開拓するジョン・スコだが,これは78年に吹き込んだ話題作。精鋭ハル・ギャルパーのトリオをバックに,スリリングで白熱したソロを展開。ここに聴かれるアグレッシヴな姿勢は,コルトレーン・カルテットを彷彿させる。演奏：John Scofield(g).Hal Galper(p).Stafford James(b).Adam Nussbaum(ds)/1978年11月27日録音 (Enja)
2-Grace Under Pressure
ジョン・スコの新作はなんとビル・フリゼールとの共演。ベース・ディザイアーズの名コンビ復活だ。現在最も“すごいところ”にいるふたりの共演だけに，とんでもなくクリエイティヴなサウンドになっている。ギターを超えたギター・アルバム。演奏： Bill Frisell(G), Charlie Haden(B), Joey Baron(Ds), Randy Brecker(Flh), John Clark(French Horn), Jim Pugh(Tb)/録音：1991
3-I Can See Your House From Here
(John Scofield &Pat Metheny)
２大ギタリストの共演作。曲はジョンが６曲，パットが５曲書いている。最初，興味はバトルに向いたが，そうではなかった。狙いは共演の音楽的な成果にあるようだ。結果，１＋１＝２以上の化学反応は起こっていないようだが，それでも十分すぎる内容

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