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Jazzまっしぐら

Bobby Hutcherson

2009-11-30 | Jazz 
Bobby Hutcherson (vib)
写真は「Happenings」
Bobby Hutcherson(ボビー・ハッチャーソン)は1941年1月27日米国ロサンゼルス生まれのヴィブラフォン奏者。西海岸で演奏後、61年にニューヨークへ。64年にエリック・ドルフィーの『アウト・トゥ・ランチ』の録音に参加。翌65年に初リーダー作『タイアローグ』、66年には傑作の呼び声高い『ハプニングス』を録音。これらのブルーノート作品によって新主流派の逸材と注目される。ミルト・ジャクソンの独壇場だったモダン・ヴァイブの世界に新風を吹き込んだ人。
1-Montara
ラテン系サウンドとの親和性の高さを感じさせるボビー・ハッチャーソンの1975年作品。ヴァイブという楽器の持つ独特の浮遊感を生かしつつメロウなジャズを聴かせる、ボビーの腕っ節に脱帽。演奏:ボビー・ハッチャーソン(VIB)/チック・ドメニコ(B) オスカー・ブラッシャー,ブルー・ミッチェル(TP)/アーリン・ワッツ(FL,TS)/プラス・ジョンソン(SS)。(「CDジャーナル」データベースより) -1975年-
2-Skyline
60年代のブルーノートで限りない賞賛を浴びた伝説のヴィブラフォン奏者、ボビー・ハッチャーソン。ヴァーヴ移籍第1弾となるこの作品では、ベテランらしい深みあるテクニックを披露。演奏:ボビー・ハッチャーソン(VIB,マリンバ)/ケニー・ギャレット(AS)/ジェリ・アレン(P)/クリスチャン・マクブライド(B)/アル・フォスター(DS)。(「CDジャーナル」データベースより) -録音:1998年-
3-Happenings
新しいスタイルのヴァイブ奏者として注目を集めた彼が、ハービー・ハンコック・トリオを従えて録音した傑作。本盤を最高傑作とするファンも多い。ジャケットも格好イイ。演奏:ボビー・ハッチャーソン(VIB,マリンバ)/ハービー・ハンコック(P)/ボブ・クランショウ(B)/ジョー・チェンバース(DS)。(「CDジャーナル」データベースより) -1966年-

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