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Jazzまっしぐら

Joe Beck

2008-09-13 | Jazz 

Joe Beck (g) -1-
写真は「Strangers In The Night」
Joe Beck(ジョー・ベック)は1945年生まれのギタリストです。64年にポール・ウインターのバンドでデビューし、チャールズ・ロイドやチコ・ハミルトン等と共演しました。また、電化したマイルスが始めて起用したギタリストでもあります。さらに、スタジオミュージッシャンとしても活躍しましたので、ギターの腕前も一級品です。デビュー作は1975年の「Beck」で、一躍フュージョン・シーンで人気者となりました。
1-Beck
個性派ジョー・ベックの最高傑作と言われる作品。エリック・クラプトンのブルース=ロック奏法をジャズにフューズさせたギター・プレイは聴きもの。デヴィッド・サンボーンもソロをとっている。演奏:ジョー・ベック(G) デビッド・サンボーン(AS) ドン・グロルニック((1)~(5)EL-P,(6)AC-P,(2)(4)OG) ウィル・リー(B) クリス・パーカー(DS)/録音:75.3.(「CDジャーナル」データベースより)
2-Strangers In The Night
ジョー・ベック率いるトリオによるスタンダード・アルバム。ギター、ベース、ドラムスというシンプルな編成で、フランク・シナトラのフェイヴァリット・ソングを選曲。演奏:ジョー・ベック(G)ジョージ・ムラーツ(B)ビリー・ハート(DS)/録音:99.4。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Brazilian Dreamin
フュージョン・ギタリストの名手、ジョー・べックの、ベース、ドラムスとのギター・トリオ編成による作品。テクニックと歌心あふれるフレーズを駆使し、ブラジルの名曲に新たな生命を吹き込んでいる。演奏:ジョー・ベック(G) アイラ・コールマン(B) ティエリー・アルピノ(DS) (6)(9)グレゴワール・マレー(HCA)/録音:2005.9。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2005-12-26 18:58:53

    

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