Black Sabbath

Black Sabbath　-1-
写真は「Black Sabbath」
Black Sabbath（ブラック・サバス）は、1969年、英国バーミンガムにて結成。ブリティッシュ・ハード・ロックを代表する名バンド。70年2月13日金曜日、「ブラック・サバス」という曲にちなみ、そのバンド名でデビュー。71年に「パラノイド」で米国でも成功、ブルースをベースにしつつもへヴィでおどろおどろしい独特な世界を確立して人気を集めた。78年にオジー・オズボーン（vo）が脱退した以降も、トニー・アイオミ（g）を中心にバンドは存続。97年にはオジーらオリジナル・メンバーによるリユニオン・ライヴも行なわれた。レッド・ツェッペリン、ディープ・パープルとならぶ、70年代の３大ブリティッシュ・ヘヴィ・ロック・バンドといわれています。
1-Black Sabbath　（黒い安息日）
ブラック・サバスの記念すべきデビュー・アルバム(70年発表)。黒魔術を取り入れたバンド・イメージ、重く暗いサウンドは、のちのヘヴィ・メタル・バンドに大きな影響を与えた。(「CDジャーナル」データベースより)　　-1970-
2-Paranoid
今こそ聴け「ウォー・ピッグス」。70年発表のセカンド・アルバム。攻撃的ギター・リフレインのオン・パレードでつい一緒にやっている気になってしまう名盤。妖しいだけではなく陰気でユーウツなパワーがねとねと発揮されているところが素晴らしいのです。(「CDジャーナル」データベースより)　-1970-
3-Master Of Reality
予約の段階でゴールド・ディスクを獲得した、ブラック・サバスの3rdアルバム（1971年発表）。本作でディープ・パープルやレッド・ツェッペリンと並び、イギリスの人気ハード・ロック・バンドとして知られるようになった。（「CDジャーナル」データベースより）　-1971-

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