I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

Charles Lloyd

2011-03-28 | Jazz 

Charles Lloyd -1-
写真は「Fish Out Of Water」
Charles Lloyd(チャールズ・ロイド)は1938年3月15日米国テネシー州メンフィス生まれのテナー・サックス奏者。61年にチコ・ハミルトンのバンドに参加。その後ユセフ・ラティーフやキャノンボール・アダレイのバンドで演奏。65年にキース・ジャレットやジャック・ディジョネットを含む自身のカルテットを結成、一躍人気者に。その時代の代表作は『フォレスト・フラワー』。70年代に一時、第一線から離れたが、80年代にカムバック。復帰後は内省的な演奏に特徴をみせる。
1-Charles Lloyd in Europe
アトランティック時代のロイドといえば『フォレスト・フラワー』と『ドリーム・ウィーヴァー』が有名だが、本作はノルウェーの首都オスロにおける実況録音。ライヴ盤にありがちなヒット曲オンパレードではなく、ロイドの意欲漲る自作で構成されている。演奏:Cecil Mcbee(b), Charles Lloyd(fl), Charles Lloyd(ts), Jack Dejohnette(ds), Keith Jarrett(p)
2-Fish Out Of Water
K.ジャレットやJ.ディジョネットを擁するカルテットで放った60年代を代表するアルバム「フォレスト・フラワー」で高名なサックス奏者、10年ぶりのスタジオ新録。型にはまるを潔しとしない彼が満を持して発表したに相応しい、開放感と安らぎを感じる音楽。演奏:Bobo Stenson(P), Charles Lloyd(fl), Charles Lloyd(st), Jon Christensen(ds), Palle Danielsson(b)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

       

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/nisiuma st.
cosmophantom


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Paul Weller | トップ | Billie Holiday »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Jazz 」カテゴリの最新記事