河瀬サロンSOHOスタイル    起業・経営者実学サロン

SOHOコーディネイタ河瀬謙一@三鷹からの発信。
キーワードは、身の丈でお金をかけない起業と経営。

実行へのヒント-515

2010年11月30日 | Weblog
評論家

SOHO CITY みたかも12年を迎えたから、SOHO事業者の成長を観る事は楽しみの一つである。
成長の楽しみは2つある。
一つは、事業実績の面で、もう一つは人間的な成長を観る事にある。

頑張って中身を充実させようと必死に努力している人は、少なくともどちらかひとつの面
で成長している。
(両方成長されている方もおられる)

一方で、短期的な視野しか持たず、目の前の利益だけを追いかけたり、評判や外面だけを
つくろう人に際立った成長は見られない。
(リーマンショックからの世界不況が暗い影を落とすのは、こう言う人である)

10年という単位はごまかすには長すぎる。
そこで性根が出てしまうのだ。

さて、私は”ノミュニケーション”が大事だと思っているから、結構色々な人と食事を共にするが、
成長の差が歴然としており驚く事がある。

例えばこうだ。
酒が入ると人は饒舌になる。
饒舌になったまま、評論を展開しそれだけで終わっている人がいる。
そのあと必死で少しづつ努力を続けた人とは10年の差が出る。

そこで明確に導かれる結論は、単なる評論家や野次馬で終わるなかれ、である。

良い子でちんまりとまとまってしまうのも魅力に欠ける。
人間は破天荒な要素が少し含まれている方が面白い。
ただ含有量が多すぎると自己破滅する(笑)。





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実行へのヒント-514

2010年11月14日 | Weblog
失敗は恵みである

ものづくりに携わる人に「失敗」はついてまわるし、それこそ明確にわかってしまう。
その他、成果物の失敗、交渉・営業の失敗、などに頭を悩まされるた方も、自らを
思い出して苦笑される方も多いだろう。

「失敗は恵みである」
とはチャーチル元首相の言葉だ。

それを私はある読みものによって知った。
そんな一人でしかないが、そこにはこういうことが書かれてあった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
失敗をすると私は過去の自分を責めてばかりいた。
しかし、この言葉に出会って失敗への解釈が変わった。
私は救われた。

良く考えてみれば…
「失敗」は私に多くの事を知らせてくれた。
「失敗」する事によって、後に得られたものも多くある。

「失敗」をマイナスだけに考えるのはやめよう。
「失敗は恵みである」
この言葉によって私は救われた。

「失敗」の新しい解釈でも私は救われた。
「失敗」も「成功」も、そこに至る努力もすべてが自分の人生であり、それで
よい。何故ならそれが私自身だからだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
積極果敢に行動し人生を生きていけば、失敗はそれだけ多くついてくる。

「失敗」をどう解釈し次にどう動くのか。
ここに再生の秘密が隠れているという事である。

それを各自、各組織が苦しみながらも探し出し、自分のものとしていく。
21世紀の生き方には、こんな考えも日常的に取り入れたらどうだろう。
(だから、「失敗」を必要以上に追求する人や組織は、どこかが狂っている)

何故なら…
・色々な意味で、新しいものにチャレンジが必要とされる時代になった。
・世界の中では大国についていけばいい、という時代は終わった(群雄割拠)。
・私にとって明日は常に新しい日であるから
・その方がダイナミックで楽しいから
などなど。

つまり、何かをやって、失敗を重ねて、そして成功を目指すという、なんとも
当たり前の時代がやってきた。
御身大切の方々には、どうも居場所がないようである。
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11月19日、昼12:00からSOHOフェス

2010年11月13日 | Weblog
11月19日(金)、昼12:00からSOHOフェスタが三鷹産業プラザで開催されます。

IT、CB、マッサージまで。
何だ、こういう職種もあり?
の面々50社が工夫を凝らして展示、プレゼン、講演を行います。

ぜひお出かけください。



● フェスタWebサイト
http://www.mitaka.ne.jp/tmo/sohofesta/


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実行へのヒント-513

2010年11月09日 | Weblog
本からは学ぶ事は多くあるが、「一歩一歩進みなさい」という教えを、
数学のまなび方 (ちくま学芸文庫) /彌永 昌吉 (著) で再確認した。

著者は100歳を過ぎても論文を書いていたような人で、数学者だが、
学びたい事がどんどん増えていく、沢山ある、と言っておられる。

この本では数学を学ぶには一歩一歩、紙と鉛筆を手にしてすこしづつ
進みなさい、理解を深めなさい、と説いている。

そして、外国語の学び方 (岩波新書 青版 462) /渡辺 照宏 (著) を
読んで面白かった、と断ったあとに、この本のように数学を学ぶにも
王道はないが、いくつか気をつけるべき点はあるのでそれを書く、と
いう風に話を進めていく。

根本的な教え方と言うのは、何かを行うときに、あるいは生きていくこと、
それ自体への教えでもある。

この二冊はいい本ですよ。








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頭はからっぽ-ミュンヘン 3

2010年11月08日 | Weblog
ミュンヘンからは直行便で11時間。
酒を飲んでがっと寝るともう成田。

さて、帰国して目に入ってきたのは頭が一杯の人達。
空っぽの私から観ると、何で頭が一杯になっているのかわからない。

しきりに携帯電話と格闘していたり、ボーっと焦点の定まらぬ顔をしている。

そこでこの言葉を周囲に連発した。
「休みをとった方がいいよ。3日以上続けてとると楽になるよ」

続けて帰国6日目に頭がガッチャンと切り替わった。
(自動切り替えで便利である。実に不思議である)

どう変わったか。
旅行の前の自分を私が見ているのである。

ああすればいいんだ。
こうすればうまくいくかも。
そうだったのかぁ。
という発見がいくつも出てくる(それだけ駄目であった事の証明なのだ)。

11月は22日(月)を休めば四連休。
重ねてお勧めいたします。 (了)





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実行へのヒント-511

2010年11月07日 | Weblog
頭はからっぽ-ミュンヘン 2

ミュンヘンを起点にバスで移動しミュンヘンに戻る。
旅はそのような形で進むから、ホテルの移動がなくて楽だ。

さて、頭が空っぽになったところで寄ったのがネルトリンゲンという町。
人口2万人で、市壁に囲まれた観光都市だ。

シンボルともいえるダニエルの塔の近く、まちの中心部に市場があり(マルクト広場)、
噴水とカフェに囲まれた広場がある。

かつては帝国自由都市であり、産業と観光の町であったが、今は高齢化して落ち着いた田舎町と言う感じ。
皆さんに伝えたいのは、ここで幸せなランチを目にした事だ。

レストランではおじいさんが、ビールを飲みながら年下の女性にお話をしている。
その空気がとても優しい。

写真を撮影するのをためらったが、隠し撮りのようにしたパチリ。
やや画面がかしいでいるのはそのため。
かしいでるのは画面だけではない。
1500-600万年くらい前に隕石がぶつかって、町全体がどこかしらかしいでいる、というのだからオモシロイ。

さてレストランの風景は高齢長寿化の日本もこうなる、というひとつの見本。
「幸せな衰退」という単語が頭に浮かぶ。

おじいさんはビールを飲みながら”幸せのオーラ”を発していた。
(左の写真は広場にあるブロンズ像の一部)

衰退しても、心が燃えていれば幸せ。
がたがた騒ぐばかりが能ではない。





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