河瀬サロンSOHOスタイル    起業・経営者実学サロン

SOHOコーディネイタ河瀬謙一@三鷹からの発信。
キーワードは、身の丈でお金をかけない起業と経営。

実行へのヒント-672

2017年05月20日 | Weblog
ホップ、ステップ、ジャンプ

20年経ったSOHO CITY みたかの像をひと言うと、

・およそ20%の実力派グループと、
・それ以外の80%で

「パカン」と2つに分かれている状態である。
分かれる素は仕事力の「質」であり、経営に対する意識の差の2点である。
つまり仕事力が向上すると「質の良いチーム」が組めるようになる。

SOHO CITYで言えば(実はどこでも)、チーム仕事の内容は2つに分かれる
ようだ。

実力派グループは2つ。
つまり、

・経営を担うチームと
・現場を構成するチーム

を上手に組み合わせることが重要だ、と気がつく。
80%は、その意識まで届かないので「何か仕事を探すチーム」が誕生する。

例えば、コミュニティービジネスが騒がれて久しいが、思ったほどの収益を
上げないのは、ご本人の経営意識の差である。
アドヴァイスだけではいかんともし難いものだ。

重要な意識の差にはもう一つある。
「マドリングスルー」という意識で、泥まみれになっても「何かを成そう」
とする姿勢である。
他人に何と言われようとも何かにチャレンジする姿勢の有無である。

この姿勢のあるなしの差を年長者に話したら、

「それは教育の差ではないか」
と言われたが、私の感覚では教育以前の
「家庭の空気」
に近い。

「勉強をしなさい」
といった空気ではなく、向上心を失わず伸び伸びと育っている状態か否か、と
いうことだ。

さて、チャレンジ精神があっても現実は厳しく、事業が成功する可能性は低い。
従って、何度でもチャレンジする「しつこさ」が保てるか否か、が勝負になる。
金をたくさん使って「ドボン」すると再浮上ができないから、金は使わない事。
今はそれができる。

あとはモチベーションを保持すればよいと考えられるが、実際にやってみた経験
から言うと、

・モチベーションを保持するには、
・その「ネタ」を持てるか否かが決定打となる。

しかし誰でも何でも持っているわけではないから、いずれかの時点で自分で生み
出さなければならない。
この姿勢も「マドリングスルー」である。
生みの苦しみとは大変なものだ。
しかしそのまま放置したほうが悲惨なのだから、やるに限る。

一度ならず、何度も泥んこになって突破したその先にこそ「成功」がある。
それは自分らしい「成功」であり、単なる経済力の獲得を超える。

このとき「医者になる」とか「弁護士になる」という目標はまったく別の話である
ことは言うまでもない。

・今は評価のない世界で勝負を開始すること
とはそういうことだ。

だから「それは怖いことだ」と思う人が多いだろう。
その通りだ。
それでもやる人が出るのか、というのがこれからの本質論である。

SOHO CITY みたかのセカンドステージは、ここからスタートしたい。
ホップ、ステップの次はジャンプである。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加