河瀬サロンSOHOスタイル    起業・経営者実学サロン

SOHOコーディネイタ河瀬謙一@三鷹からの発信。
キーワードは、身の丈でお金をかけない起業と経営。

実行へのヒント-271

2008年10月31日 | Weblog
~手取りが少なくなるのだから~

・ 金融ショック
・ 消費税率アップ
・ 社会保障負担増額
・ 支払額の値上げ

で少なくともこれからは手取りが少なくなる。
一方で、
・ 自由に生きたい
・ 好きな事もしてみたい
という欲求も後を絶たない。

この間でバランスを取って生活することになるが、ともかく手取りは少なくなるから、消費者は今まで買っていたものの一部を削り、より特化したものを買う行動に出る。

SOHO経営者は今からその準備をしておくに限る。

一番単純で可能なことは、自分の経費を少し削ることだ。
ただ忘れてならないのは、こういう時こそ次への種まきを実行すること。

効率は下がるが、うんと営業努力をして売上アップを狙う事も可能である。
あるいはここ数年は力を抜いて次の機会に賭けよう、という選択もある。

「どうしたらいいのでしょう?」
と聞く人が多いが、
「どうにでもできますよ」
というのが答えのひとつである。

もっとダイレクトに言えば、
「景気が良くても悪くても、一寸先は闇ですからね」
だ。

まあ、手取りが少なくなっても人は生きていかねばならない。
だから消費が多少落ちたところで、買うべきもの、買いたいものは買う。
だから商売熱心なら心配はない。
(会社にブル下がっている人は大変である。振り落とされる・・・)

上下する波間に浮かびつつ、じっくり次の手を打てばよい。
こういうときはユックリズム。
これも時代対応の一つである。
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久留米、SOHOリレーフォーラム-その③

2008年10月29日 | Weblog
久留米から車ですこし入った八女に、旧大内邸という歴史的古民家がある。
入口への道の両側には稲穂がたわわに実って頭を垂れており、山々が遠くに見えて空気もさわやかだ。

このとき、
・ この地にいて月に2-30万円持っていたら東京より豊かな暮らしができる
という気持ちがふつふつと湧いてきた。

・ ゆったりした自然と時間の中に身を置くこと

は東京のビジネスマンにはなかなかできない。
現金は少々あるが時間貧乏である。
東京という大都市は、ビジネスマンのエネルギーと時間を吸って24時間輝いている、ともいえる。

モノがない時にはモノを、お金がない時にはお金がほしい。
では、それらがほどほどに満たされたら、次は何がほしいのか、だ。

将来は東京と地方とを適度に時間配分を置きながら生活することが最高のぜいたくのひとつになるのでは、とも思う。
単なる地方滞在ではない憩いの時間。

八女の町でそんなことを思った。
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久留米、SOHOリレーフォーラム-その②

2008年10月10日 | Weblog
~SOHOのイメージを覆す~

企画会社でライターやディレクター、販促プランナーを経験し、フリーのプランナーを経て(有)SOHO総研設立したのが広島の牛来千鶴(ごらい ちづる)さんである。
http://www.h-soho.com/gorai/

現在、巨大なSOHO集積施設SO@R(ソアラ)構想を掲げ、創発の基地と位置付けその実現に奮闘中だ。
http://soa-r.net/soar/outline/index.html

牛来さんたちの活動でわかりやすいのが、竹炭が入った『黒いもみじ饅頭』発売プロジェクトだが、なんと

・ 現在、月に3万箱も売れる大ヒット商品
になっている。

これは牛来さんのチームがもみじ饅頭の老舗やまだ屋と、国産竹炭を製造する山本粉炭工業(島根県)とのコラボレーションをしかけ、2007年地元のフードフェスティバルでの販売テスト結果を踏まえ、2008年元旦から売り出したもの。

報酬は歩合制で、売れなかったら開発のソフト部分はすべて持ちだしになるが、その賭けに勝った。

SOHOは大企業、中小企業の下請けで、家の中でPCのキーボードをパチパチ打っている人たち、というイメージを見事に覆した活躍に拍手を送りたい。
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久留米、SOHOリレーフォーラム

2008年10月09日 | Weblog
その①

SOHOリレーフォーラムも今年で6回目。
今回は10月4日に北九州、久留米での開催となった。

三鷹SOHO倶楽部応援隊チームは羽田より飛行機で
・3日、福岡入り/有志SOHOによる前夜祭
・4日、本番(スローフードフェスタ含む)
・5日、旧大内邸でのコーヒータイム/ステーキランチ
を堪能してきた。

今回の収穫を個人的に言えば、
・ 日本各地のSOHOがそれぞれの地域性、バックグラウンドを持ちながら活動成果を出しつつあること。
・ その成果比較にはあまり意味がない(それぞれに豊かであればよい)
・ 東京人の忙しさは金銭と引き換えの貧しさではないか、という着想
・ 今後の活動へのヒント

などがある。

そもそもSOHOリレーフォーラムとは、ビデオ会議ではお互いの「意」が通じ合わないことを痛感して始まった年一回のイベントである。

年に一回、各地のSOHOが膝を交えて飲食を共にする。
そこにこそ本当のコミュニケーションが生まれる。
(SOHO版の七夕…(笑))

全部をひっくるめて結論づけると、
・ まず楽しい
・ 必ず得るものがある
という意味でこの企画は正解だった。

そしてリレーのバトンは久留米から熊本へ。
来年の開催も益々楽しみである。
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